CBDの危険性は?THCO・THCHと比べると無視してイイ程度
CBDに危険性はありません。安心して使ってください。むしろ生き生きとした毎日を送るのにぜひ使っていただきたいくらいです。
かつてアメリカで死亡事故も起きていますが、ヘンプではなく余計な添加物が引き起こしたものとされています。
一度使い始めるとやめられなくなる?
成分が体内から切れるやイライラしたりといった、いわゆる依存性と呼ばれるものはコーヒーよりも低いとされているのです。
大量に取り入れることでバッドトリップとか無気力と言った症状が現れる?
THCO・THCHといった他のカンナビノイドだと考えられるも、CBDに関しては大丈夫そうです。副作用がまったく起こらないわけではありませんが、眠気とか頭痛・食欲の低下・倦怠感といった作用がある程度です。
確かに運転中にCBDを取り入れると危険性は一気に高まります。けれども、自宅で試す限りは救急車を呼ぶような大事には至らなそうですよ。
ベッドで横になってたら次第に収まってくるでしょう。WHOも認める安全性の高さ。ぜひCBDをお試しください。
ただしTHCOの例でおわかりいただけたはず、ヘンプのカンナビノイドいずれもが危険性を考える必要なしとは言い切れないのです。
H4CBDの危険性は?今はまだ不明
例えばH4CBD、危険性については今はまだ不透明。現状では合法ですが、将来的にどうなるかは分かりません。水素化されたCBDってことで現在、注目され始めてますね。
すでに1940年に作られたカンナビノイドながら、最近ようやく日の目を見てといった状態で研究はこれから。CBDの仲間だから危険性ゼロと受け止めるのはそう急すぎるようです。
H4CBD注目の陰にはHHCあり。最近、違法認定された成分です。HHCもまたTHCを水素化して作られたもの、水素化繋がりでH4CBDにも関心が向いたってわけです。
CB1受容体への結合親和性はCBDの100倍ほどもあるとされます。これから、医療の分野など幅広く活躍していくこととなるかもしれませんね。
ですが人工的に作られたことで、CBDにはない危険な作用が生まれていたっておかしくはないのです。みんな使ってるけどなんともない?
長期的に体内に取り入れることで、徐々に悪影響が及ぼされていくのかもしれません。合法ですからH4CBDを試していただいて、法律的には問題ありません。
ただ、危険性の有無がはっきりしていない以上はCBDほどに「ぜひお試しを」と呼びかけることはできない成分です。
自身の体調に気を配りながらの使用を心がけた方が良いでしょう。
HHCPの依存性・粗悪品もあるので注意!
HHCPも合法ですが、依存性の有無などはっきりしたことが分かっていない以上は使うかどうか大人としての判断が求められます。
HHCPはTHCPを水素化して作られました。人気ラッパーであるRykey daddy daddyさんとかジャパニーズマゲニーズさんが紹介していることもあり、どんどん知名度は上がっていますね。
合法だし知名度バツグン、だから大丈夫といかないのがカンナビノイドの現在の状況です。何しろ違法認定されたHHCの33倍もの強度。
CBDにはない酩酊状態となるキマるがガツンと来る成分ってことで、危険性は高いです。希少な成分でほぼ採れないみたいですが、少量でも十分にキマるが体感できるとか。
CBDリキッドのような高濃度製品は売られてませんが、あったとしても絶対に使っちゃダメってことです。少量から様子を見ながら試していくことにしましょう。
0.5mlで10000円越え。とにかく高いみたいですよ。
でもツイッターとかで出てる格安製品には絶対に手を出さないこと、信頼性の高いブランドから手に入れることで少しでも危険性を抑えるしかないのです。
何かあったら、医師に相談してみた方がいいでしょうね。
HHCO依存性は?実際に使ってみたけどなさそう
HHCOに依存性がないことは確かなようですが、CBDのように危険性がない安心安全なカンナビノイドと受け止めるわけにはいきません。違法のHHCの1.5倍の効力あり。つまりガッツリキマります。
多く摂り入れすぎるとバッドトリップしてしまう危険性はあるでしょうね。CBDと精神作用が違うというだけでなく、気になるのがO系カンナビノイドであるといった点です。
HHCOにTHCO・CBNOなどO系とひとくくりにされるカンナビノイドですが、いずれも自然界には存在しません。人工的に作られるわけですが、製造過程に無水酢酸が使われているのです。
O系を加熱するとケテンという成分が発生します。一部のO系の研究で判明したことですが、他のO系に関しても同じと思っていただいてよいでしょう。
ケテンは肺にダメージを与えるとされる大変に危険性の高い成分です。品質にこだわって選んだCBDリキッドには含まれていませんよ。
わたしが個人的に信頼しているNINEでは、HHC-Oの製造工程及び成分表が明記されています。
また製造工程でケテン、またはケテンの発生原因となる触媒を使っていません。
ヘンプを由来とするカンナビノイドはいずれも安心して使うことができる?
決してそんなことはありません。CBDリキッドだって粗悪品だと同じく肺にダメージを与えることがあるかもしれず、常に安全性に気を配りながら選ばなければならないのです。