CBDリキッドの種類が多すぎて迷ってしまいますよね。高濃度タイプであれば、期待している効果を実感しやすいですよ。
参考記事
CBDオイル総合ランキング
ここではサイトで人気の高濃度リキッドを10本選んでみたのでご紹介していきます。お気に入りの1本を手に入れるためにお役立てください。
関連記事:
この記事の概要
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ1:+WEED(カートリッジ) 60%濃度(!!!)
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ2:+WEED(リキッド) 60%濃度
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ3:ファーマヘンプ・超高濃度ジェルワックス 68%濃度(!!!)
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ4:プレミアムブラック・リキッド 5%
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ5:Koi リキッド 3%
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ6:ベイプナチュラ / VapeNatura 5%
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ7:ファーマヘンプ・クランブル 90%
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ8:NATUuR CBD E-Liquid with TERPENES 420
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ9:ディクシーボタニカル・リキッドダブオイル
- CBD リキッド・高濃度のおすすめ10:カンナプレッソ・リキッド
- 自作する①:CBDパウダー(粉末)で濃度を高める
- 自作する②:CBDシャッターで濃度を高める
- 自作する③:CBDクランブルで濃度を高める
- どうして高濃度タイプを選ぶべきなのか?
- 自作する④:混ぜると低濃度の良さがわかる!CBD とミックスしたい VAPE用 リキッド
- 自作する⑤:ファーマヘンプのCBD リキッドにニコチンを混ぜてみた
- フルスペクトラム・CBD リキッドとは?最重要ワード!
- テルペンとは?フルスペ製品の成分の「キモ」
- ブロードスペクトラムとは?最近のメインはコレ
- CBD リキッド・高濃度|蒸気摂取と経口摂取の効果の違い
- 格安でCBDリキッドを手に入れるための「2ステップ」
CBD リキッド・高濃度のおすすめ1:+WEED(カートリッジ) 60%濃度(!!!)
公式店舗:+WEED(プラスウィード)公式サイト
超高濃度60%を誇る「+WEED(プラスウィード)」のストレイン【CBDカートリッジ】が堂々の1位。テルペンなどを配合した新鋭の「スペクトラム系」。スペクトラムはアントラージュ効果が期待できるので健康へのリターンが最強です。
CBDリキッドが充填されている、使い捨てるタイプのカートリッジタイプ。
わざわざコイルを取り寄せる必要も、リキッドを補充する必要もないので、格段にラク。本場のアメリカでも主流になりつつあるのがカートリッジタイプです。
日本で手に入る最高濃度の1つ。
また他のカートリッジに比べ、コスパが高いことも人気の理由です。
- +WEED CBD60%:フルスペクトラム CBD カートリッジ
- 濃度60%(0.5㎖配合)
- 7.700円
- 1㎎あたり:25.66円
- おススメ度:
(ポイントバック・送料無料・最大10%オフ!)
CBD リキッド・高濃度のおすすめ2:+WEED(リキッド) 60%濃度
公式店舗:+WEED(プラスウィード)公式サイト
1位と比較すると利便性と人気は劣りますが、国内のCBDリキッドと比較してもコスパが高い+WEEDのフルスペクトラムリキッドが2位にランクイン。
別途アトマイザーが必要なこと、リキッドを補充する手間はありますが、60%濃度は1mgあたり12.7円と格安。
コスパを重視したフルスペ系リキッドの決定版といえば間違いなくコレでしょう。
- +WEED CBD60%:フルスペクトラム CBDリキッド
- 濃度:3〜60%
- 18.032円(10%濃度)、73.590円(60%濃度)
- 1㎎:12.6円(60%濃度)
- おススメ度:
(ポイントバック・送料無料・最大10%オフ!)
CBD リキッド・高濃度のおすすめ3:ファーマヘンプ・超高濃度ジェルワックス 68%濃度(!!!)
超高濃度フルスペクトラムの濃縮ワックス。一番人気は濃度68%です。
Vapemania(ベイプマニア)さんの売り上げランキングでも1位を記録しています。少ない量で実感できるので、喉への負担が少なくて済みます。また 1㎎ あたりのコスパも良いので、続けやすいのもメリットですね。
姉妹店ののCBDマニアさんでも、CBDワックスの取り扱いがスタートしました。
2点で10パーセントオフ、3点以上の購入で15パーセントオフに、さらにポイントバックがついてくるのでかなりお得ですよ。
☞ CBDワックス(CBDマニア)はコチラから
- PharmaHemp CBD JELL WAX PHEC
- 濃度:68%(変更アリ)
10.800円 → 8.900円- 1㎎あたり:13.48円
- おススメ度:
CBD リキッド・高濃度のおすすめ4:プレミアムブラック・リキッド 5%
2018年5月から売れ続けているカンナビスフレーバーの5%濃度です。クセのあるテイストと、フルスペクトラムの実感力でリピーター続出の1本です。
レビュー数の多さが評価の高さを物語っています。
- PharmaHemp E-LIQUID CBD5% (500mg) PREMIUM BLACK CANNABIS 10ml
- 濃度:3、5%
- 9.800円(5%濃度)
- 1㎎:19.6円
- おススメ度:
CBD リキッド・高濃度のおすすめ5:Koi リキッド 3%
甘すぎないベリーとフルーツのミックスフレーバーで、入荷と即完を繰り返す超人気の1本です。
CBD単一(クリスタルベース)なので、吸い心地がダントツにスムーズです。また1㎎ あたりのコストも良いので 1000㎎ / 30㎖ で1か月は持ちます。
他にもスイーツ系のフレーバーもあるので、甘い系であれば Koi(コイ)を押さえておくと間違いないです。
- Koi CBD 30ml
- 濃度:0.8、1.7、3.3%
- 12.800円 → 11.500円(3.3%濃度)
- 1㎎あたり:12.8円
- おススメ度:
CBD リキッド・高濃度のおすすめ6:ベイプナチュラ / VapeNatura 5%
甘味料、保存料、ジアセチル、アルコールを一切含まないスロベニア産のCBDリキッドです。カンナビスフレーバーは他のリキッドと合わせても相性抜群です。
- 濃度:3、5%
- 6.980円(5%濃度)
- 1㎎あたり:13.96円
- おススメ度:
CBD リキッド・高濃度のおすすめ7:ファーマヘンプ・クランブル 90%
CBD含有量90%にフルスペクトラムというイイトコ取りの1本。お好きなリキッドに混ぜて濃度を高めたり、そのまま気化させて使います。
コアなベイパーさんであれば、90%フルスペクトラムの凄さがわかるかと思います。
- 純度:90%
- 8,800円 → 8.000円(0.5g)
- おススメ度:
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CBD リキッド・高濃度のおすすめ8:NATUuR CBD E-Liquid with TERPENES 420
☞ NATUuR CBD E-Liquid with TERPENES 420
吸い心地と実感力のバランスが良い、テルペン配合のカンナビスミックスです。濃度は4.2%でフレーバーは5種類あります。
- NATUuR CBD E-Liquid with TERPENES 420
- 濃度:4.2%
- 9,380円
- 1㎎あたり:20.95円
- おススメ度:
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CBD リキッド・高濃度のおすすめ9:ディクシーボタニカル・リキッドダブオイル
新気鋭の30%のダブ用オイル(ワックス)です。高濃度CBDと高濃度テルペンの恩恵を実感できる濃縮系の新作です。
- DIXIE BOTANICALS社
- 濃度:30%
- 6.500円
- 1㎎あたり:21.67円
- おススメ度:
CBD リキッド・高濃度のおすすめ10:カンナプレッソ・リキッド
濃度で言えばナンバーワンの6.6濃度を誇るカンナプレッソ。コスパも11.98円でお得ですよ。定期的にクーポンももらえます。
- CANNAPRESSO CBD E-Liquid
- 濃度:0.67、1.3、3.3、6.6%
- 11,980円(6.6%濃度)
- 1㎎あたり:11.98円
- おススメ度:
自作する①:CBDパウダー(粉末)で濃度を高める
CBDリキッドの効果に満足できない場合は、CBDクリスタルパウダーを混ぜて超高濃度にする方法があります。リキッドにパウダーを混ぜるだけでスグに一服できます。
とにかく早く溶かしたい場合はスピリタスなどの高アルコールやPG(プロピレングリコール)を使いますが、手間なので以下では媒体を使わずに喫煙する方法をご紹介します。
1. 電子タバコ本体にCBDリキッドを注入する
ベースになるリキッドは高めの濃度で、フルスペクトラム仕様が溶けやすいと思います。ファーマヘンプ社のプレミアムブラックや、AZTEC社がオススメです。ヴェポライザーのタンクに注入します。
パウダーの量も考えて、最大量よりちょっと少なめにしておきましょう。
(FOG1であれば「MAX」より少なく)
2. パウダーを追加する
ベイプマニアさんの特典でついてくる小さいサジが便利です。ちなみにプロピレングリコール入りの容器と、空の容器ももらえるのでお得ですよ。
サジが無ければ小さい軽量スプーンがないと、こぼれてしまうので注意が必要です。
パウダーはいろいろありますが、ファーマヘンプのCBDクリスタルがコスパも良くてオススメですね。
タンクにリキッドが入っている状態でパウダーを追加します。
✔︎ CBDクリスタルパウダーは「プラスウィード」が一番お得です。
他のメーカーと比べ半額なのと、送料無料やポイントバックがあるので。
濃度10%のベースリキッドの計算方法
基本的に副作用の心配はなく、多少多すぎても大丈夫なので結構適当に入れても大丈夫です。念のため濃度10%のベースリキッドの作り方をご紹介します。
FOG1で計算すると、タンクの最大が2㎖なので「CBD10㎎」にパウダーを100㎎追加するとトータルで200㎎。すると200㎎ / 2㎖となり10%濃度となりますね。
わざわざ軽量するのはメンドウなので、付属のサジの3〜5回分がおよそ100㎎になる、と覚えておくといいですよ。
3. よく混ぜる
30分程度で溶け始め、60分も経てば溶けきります。
サジでよくミックスしたり、振ったりするとよく溶けます。
自作する②:CBDシャッターで濃度を高める
純度99%の固形CBDワックス(シャッター)をCBDリキッドに混ぜて高濃度にする方法もあります。シャッターはテルペンが配合されているので、健康へのフィードバックも期待できます。
空の容器にシャッターを入れてPGで溶かすとベースリキッドが完成します。好みの分量でタンクに注入して喫煙します。
PGに溶かす場合は半日程度かかるので、パウダーと同様にフルスペクトラムのリキッドに溶かした方が楽かもしれませんね。むせるのが気になる方は、はじめはKoi(コイ)に混ぜて使うといいでしょう。
✔︎ CBDシャッターは専用のヴェポライザーで吸えますが、リキッドに溶かした使い方が人気のようですね。
自作する③:CBDクランブルで濃度を高める
純度80%の固形ワックス(クランブル)で高濃度にする方法もあります。作り方はシャッターと同じですが、フルスペクトラムなので効率良く健康増進にアプローチできると評判です。
どうして高濃度タイプを選ぶべきなのか?
低い濃度はどうしても量が必要になるので、熱しすぎてしまいますよね。コイルを消耗しやすくなるので、それだけコストがかかってしまいます。またCBDリキッドは熱に弱いので、パフボタンを押す回数が少ないと成分が分解しません。コストパフォーマンスも高いので、1㎎あたりの価格も安くなります。(まとめ買いと同じ原理ですね)
それとやはり効果を実感しやすいメリットもあります。
✔︎ どうしても体感が薄いという方も、諦めずに高濃度タイプを選ぶようにするとフィーリングを得やすいと思います。
☞ JUSTFOG FOG1
4,380円(内税)
ヴェポライザーはクリアロのFOG1でも十分ですが、温度が上がりすぎないような吸い方を意識しましょう。パフボタンを長く押しすぎない(1〜2秒で離す)ようにするだけでもかなり違ってきますが、少ない量で満足するためにも高濃度を選んでおくと温度が上がりすぎないのでメリットは大きいですね。
家で楽しむなら温度を管理できるヴェポライザーがあると便利です。
☞ Eleaf iStick Pico スターターキット
8,500円(内税)
自作する④:混ぜると低濃度の良さがわかる!CBD とミックスしたい VAPE用 リキッド
CBDリキッドと、CBD・ニコチンフリーのベイプ用リキッドをミックスして自作する方法もあります。
高濃度タイプのCBDに、最高のフレーバーのリキッドを混ぜて濃度を調整することでイロイロオイシイメリットがあります。
CBD リキッドを混ぜると単純に楽しい
CBD リキッドだけでも十分、風味を楽しめます。しかも最近は、いろいろなテイストが発売されているので、気分に合わせてテイストを変えられるので飽きません。
しかし、さらにその楽しみを膨らませてくれるのがVAPE リキッドと混ぜることです。
風味が豊かになる上に、実は低濃度にすることも出来るので、
・コストパフォーマンスが高くなり
・体への負担を減らす
・CBD感が強くなりすぎず、チェーンスモークを楽しめる
と一石三鳥の効果が期待できます。
混ぜるリキッドによって風味も変わりますので、自分流にアレンジも可能です。
さらに配合率によっても違いが出るので、それを楽しむこともできますのでまるで実験のようなワクワク感もあるんですよね〜。
CBD リキッドは誰でもアレンジがしやすいので、初めての方でも混ぜて自分だけのリキッドを作ることもできます。
例えばカンナビスフレーバー(無添加)に、BaksLiquidLabなんか混ぜても美味しそうですけどね~^^
市販ではなくホームメイド感も味わえますので、しっかり準備して、お風呂上がりにボタンを押せば、疲れを癒す至福の一服になりますよ。
低濃度にするために混ぜる場合も、どのくらいに薄めるかもコントロールできます。
これなら味わいの面でも、濃度の面でもオリジナルなCBD リキッドを作ることができて、格別な一服となるでしょう。
相性の良いリキッド同士を使うことで、味わいの深さも香りもパワーアップします。
その一方で低濃度化できるので、体にも優しくできるメリットがあります。つまり、高い濃度より喉への負担が少なく、コイルの消費を抑えられますからね^^
混ぜることでコスパもよくなる
CBD リキッドだけを利用していると、吸う頻度によっても異なりますが一定の回数でなくなります。
タバコを吸う回数自体は習慣化している方も多く、そのプラス気分によって増えることが多いです。そこでVAPE リキッドを混ぜることでコスパを良くすることが可能になります。
というのも、VAPE リキッドはそこまで値段が高くありません。
もちろん、品によって値段に差があるので高くつくものもあります。
しかし、一般的にはそこまで高くないので混ぜることで量を増すことができて、値段の単価は抑えることができます。
VAPE リキッドを混ぜることで1本当たりの値段を下げて満足度は風味が良くなることで高くなります。
そのため、低濃度にしても吸う量が増えるということは顕著には出てきません。
コスパの面から見てもお得ですし、中身で見てもいろいろなテイストを楽しめるので気分転換にもなります。さらに濃度も低くできるので楽しみながらも体へのケアにもなるので、メリットが多い利用の仕方でおすすめです。
CBD リキッドに相性の良いVAPE リキッドを混ぜると、使い心地とコスパの実用性が高いメリットが増えます。楽しみながら嬉しいポイントが増えるなら、活用しない手はありません。
自作する⑤:ファーマヘンプのCBD リキッドにニコチンを混ぜてみた
手軽さが人気の電子タバコのリキッドタイプですが、もう少しパンチが欲しいという方もいます。
そこでニコチンを混ぜると良いのでは思い、実際に混ぜてみました。
まずベースとなるCBD リキッドですが、ファーマヘンプにします。他の物でもいいのですが、あまり癖が強いと混ぜたときに相性が良くないパターンも出てくるので、シンプルな味わいのファーマヘンプから始めるのがおすすめです。ここにニコチンを混ぜるのですが、気を付けるポイントとしては使う濃度と量を細かく管理することです。
強く作ってしまうと中毒になる可能性もあるので、適度な濃度になるようにメモリ付きのスポイトなどを使って作ることが大切です。また、できたリキッドをよく振っておくことも重要です。出来上がったCBD リキッドはいつも通りに吸うだけです。強い風味が出てきて、少量でも満足感が出てきます。
吸う量も減るのでコストパフォーマンスとしても優秀です。ニコチンを入れることで何もしないCBD リキッドよりもガツンと来る味になりますので、満足度も高まるのは確実です。
配合率を変えることでその度合いも調節できるので、初めのうちは少なめから様子見をすると好みの割合を見つけ出せます。
ベースに使ったCBDリキッドはファーマ社のプレミアムブラックです。
使うCBD リキッドはやっぱりフルスペクトラム系が好き
使うベースとなるCBD リキッドがファーマヘンプでも十分楽しめるのですが、もっとしっかりとCBDの味わいを楽しみたいならフルスペクトラムがおすすめです。
もともと味わいに物足りなさを感じている場合は強いパンチが効いていて、のどにグッとくる感じが強くなります。濃度を同じにして比べるとわかりやすいのですが、キレと強さに差が出ます。どちらかいうとファーマヘンプは最初から馴染める程度ですがニコチンの印象が中途半場になります。
一方でフルスペクトラムの場合はしっかりとのどに刺激を与えてくれてドライな印象になります。そのため、少量で満足感が出て、使う量も減る方も多いでしょう。ニコチンとの相性も良く、違和感を感じることなく楽しめます。
ドライなテイストになりますが、配合量をコントロールすることで口当たりも調節できますのでだんだん慣らしていくと安心です。
CBD リキッドにもいろいろなタイプがありますが、吸ったという満足感重視で選ぶなら、選ぶリキッドも変わってきます。そこにニコチンとの相性も良いとなるとフルスペクトラム系が納得の味わいになります。最終的には個人の好みによりますが、味わい深さと爽快感を実感してみる価値はあります。
フルスペクトラム・CBD リキッドとは?最重要ワード!

#VapeManiaさんから届く、わかりやすい説明書
「フルスペクトラム・CBD リキッド」はファーマヘンプ社など、多くのメーカーが手掛けているCBD製品です。
最近では+WEED(プラスウィード)が低コストで続けやすいと人気があります。
ストレスフルなワーキングの合間の一服や、ニコチンのタバコを辞めて生活を見直すきっかけに、むずかしい言葉だと「恒常性を維持すること」が目的です。
CBDとはヘンプの主成分であるカンナビジオールの略称で、植物性カンナビノイドの1つです。
まだ研究段階の情報も多いものの、1963年に本格的な研究に乗り出したラファエル・メコーラムらの努力のおかげで、医療の分野における恩恵がある事は証明され始めています。
「フルスペクトラム・CBD リキッド」は、その効果がパウダーやテルペン配合タイプとは段違いとなっています。
ファーマヘンプ社独自の製法をベースに、フルスペクトラムとは何か、ご紹介していきますね。
ファーマヘンプ社の製法は、「フルスペクトラム製法」と呼ばれるヘンプの茎と種子を生絞りするという特殊な技法で作られています。
フルスペクトラムは、CBDだけを分離させた製品(高純度パウダー)と比較されます。
フルスペは、テルペンや必須アミノ酸などヘンプが持っている天然由来成分を通常よりも多く配合しており、その濃度は国内最高レベルです。
低濃度も使いやすいメリットはありますが、やっぱり高い濃度を選んでしまうのが、コアなCBDラヴァーの悲しいサガなんですよね〜
(高濃度の方が少ない量で済みますから)
で、ひと口に「フルスペクトラム・CBD リキッド」と言っても、今となってはかなり多くの種類があるので、濃度を好みで選べるようになってきてますよって話です。
また、ファーマヘンプは製造から最終段階まで全ての工程においてテストを繰り返した商品だけなので、昔から今も変わらず安全性が高くコアなファンをつかんで離しません。
と、ここで一服。最近好きな曲。
視聴回数なんと、14,802,424 回!
東京スカパラダイスオーケストラ – 美しく燃える森
ゲストボーカルに奥田民生を迎えた3部作の第3弾
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA – Utsukushiku Moeru Morihttp://tokyoska.net
話を戻して、
もちろん副作用はないものの、相性の問題は個人差があるので「万が一、体に合わない場合は使用を控えてください」と公式サイトでも注意を喚起しています。
そんな「フルスペクトラム・CBD リキッド」は、正確には電子タバコ専用のリキッドです。
電子タバコ本体のことを「Vape」「ベイプ」なんて呼んだります。あとはヴェポライザーって呼び名もあります。その機械本体を使って、CBDリキッドを気化させて、タバコのように吸うわけです。
キャップをしたままよく振って使うんですが、もし結晶化してしまった場合は、湯煎であたためて、結晶が溶けてからスポイトで吸いとります。気温がマイナスにならない程度であれば、特に気にすることなく、ただ振るだけでオッケー、です。
使う目的はストレス解消や、紙タバコから切り替えて生活習慣病を予防したい、ストレスのせいで乱れがちな「生活の恒常性」を維持したい、などが挙げられます。
*生活の恒常性を維持=生活のバランスを整えること、自然と整うこと
いずれにしても目的は人それぞれあって、ホント素敵なアイテムだとつくづく実感するんですが、どれを選んでイイのか迷っちゃうことだけですかね、マイナスを言えば。
まず選ぶポイントとしては、「美味しいフレーバー」を選ぶことです。数10種類以上あります(!)
- カンナビス本来の香りを忠実に維持した定番かつ人気のフレーバー
をはじめ、
- 冷たい清涼感と刺激が特徴的なメンソールに上品なカスタードクリームが舌を遊ぶバニラ、
- 瑞々しい甘さと果汁の味わいが楽しめるグリーンアップル、
そして
- 柑橘系の爽やかさが味わえるライムが基本的なフレーバー
として挙げられます。
あとは
- クリームとイチゴの味がするクリーミーストロベリー
それから
- 甘さの中に苦みがあるティラミス
などスイーツなフレーバーです。
オーガニック製品であるため、使用による危険性はありませんが天然成分が豊富であるがゆえに変色する恐れはあります。
これによる品質の低下はないので、問題ありませんが、直射日光を避けるようにしておけばけっこう適当に扱っても大丈夫です(笑)。
クーラーのある部屋だったら、わざわざ冷蔵しなくても、手の届く場所に置きっぱなしで、あとはこち亀の両さんのごとく、ベッドから動かないで CBD をプカッとするスタイルで(笑)。
長くなっちゃいましたが、
とにかくフルスペクトラムって名前だけ覚えておいて、健康維持に繋がりやすいモノとだけ覚えておくと、あとでプラシーボ効果が期待できるかもしれません^^
テルペンとは?フルスペ製品の成分の「キモ」

#CBDとテルペンだけをミックスした CBDFX の新作!
フルスペクトラムで作られたCBD リキッドは、さまざまな栄養素を配合しています。知っておきたい栄養素は「テルペン」です。カンナビジオール(CBD)を語る上で欠かせません。
フルスペクトラムの中でももっとも重要といっても言いすぎではないと思います。
単一のCBDとの大きな差に結びついているものです。
*単一CBDとは、純度を極限まで高めたパウダー状の製品。シンプルにカンナビジオールだけを摂ることができます。
テルペンは植物に含まれている成分で、香りや風味を個性づける要素です。
アルコールのように揮発する性質があって、空気中に飛散する香りに含まれることがあります。たとえば歩いていて「なんか花のイイ香り」って、実はテルペンだった、ってことはよくあるみたいです。
濃度が高く、補助成分が多いリキッドは、刺激が強い香りになります。テルペンが多く含まれているのかは直接匂いを嗅ぐのがイチバンってことですね。
この揮発性と良い香りを利用して、香水やアロマテラピーにも応用されています。テルペンって聞き慣れませんが、実は普段からかいでいるんですね!
人にとっては時に魅力的ですが、虫や動物は香りを嫌います。虫除けにも使われたりしますよね。植物にテルペンが含まれる理由は、動物などに食べられない為に、進化の過程で身についた機能にあるそう。
菌類から身をまもる作用も発揮しますから、人間には良い成分でも、他の生き物には悪影響になることもありえますね。
テルペンのちょっと専門的な知識
マニアックな情報ですけど、大事なのでお付き合いください^^
「CBDってなに?」って聞かれたら、テルペンの効果を教えてあげるとわかりやすいですよ。
構造は炭化水素で構成されていて、植物だけでなく、時に昆虫や菌類も生み出す生体物質です。
フルスペクトラムCBDリキッドには、200種類にも登るいずれかのテルペンが入っています。
イソプレンの数によって構造が変わる上に、呼び名が変化するのも特徴の1つです。
全てを理解しようとすれば難しいですが、主に植物由来の生体物質で、香りに関わる成分と捉えれば十分です。より詳しく知りたい場合は、2つの二重結合で構成される炭化水素を1単位として、炭素原子と水素原子のみで構成された化合物といえば、深く理解するヒントが得られます。
少なくとも、CBD リキッドにはもれなく含まれていて、様々にポジティブな作用や効果をもたらすと覚えるのが賢明です。
CBD リキッドについて説明が求められた時など、テルペンの知識があれば、分かりやすく伝えることができるはずです。
自然でうまいフレーバー → テルペンのおかげ
実は、柑橘系の香りで油を溶かす作用でも知られるリモネンもテルペンの1種です。
爽やかな香りが心地良いだけでなく、身体的に良い働きがあるのも魅力です。
リモネンは膨大な種類の1つに過ぎず、他の類似成分はまた違った香りを持ち、作用や感じ方にも差があります。
しかし、爽やかさや心地良さなどは共通で、好みによる違いはあるとしても、全般的に人間に好まれやすいのは確かです。
例えば、ユーカリの葉に含まれるユーカリプトールや、針葉樹のピネンにローズウッドのリナロールなど、実に香り種類は多岐にわたります。
香辛料のブラックペッパーにも入っていますから、CBD リキッドに留まらず、案外身の回りに浸透しているといえます。
テルペンの効果は?(研究対象まとめ)
CBD リキッドに含まれるテルペンは、主な効果としてリラクゼーション作用を挙げることができます。
人間が香りを嗅ぐとリラックス作用がもたらされ、しかも血圧が下がる効果まで確認されています。
医学では鎮痛や鎮静作用の研究も進み、更に精神と共に筋肉の力も緩めることが分かりました。
CBD リキッドのテルペンは時に、多幸感を覚えさせることもあるので、単なるリラクゼーション作用だけではないです。
勿論、アロマテラピーでも使用されているほどですから、安心して純粋に香りを楽しむことができるでしょう。
ホップやタイムなどのハーブに含まれるミルセンは、鎮静と筋肉のリラックス作用に長けます。
精神面よりも肉体的に癒やしますから、身体に痛みが生じてネガティブな時に役立ちます。
CBD リキッドの代表的な効果には、テルペンによる不安やストレス経験作用があります。
オレンジやレモンの柑橘系のリモネンは、爽やかな香りが不安感の軽減を行い、加えてストレスも緩和してくれます。
同時に、気分を高揚させたり活気を取り戻すなど、前向きになれる切っ掛けが与えられます。欝気味の人に投与された研究では、投与を受けた約8割の人が以降の治療を不要としたそうです。研究の規模は小さいのであくまでも一例ですが、それでもポジティブな効果に期待できるのはポイントです。
リモネンは他にも、抗炎症と抗菌や抗真菌性を発揮して、皮膚を守るような効果をもたらすことが確認済みです。
体内では、コレステロールの分解やがん細胞のアポトーシスの誘発など、一見すると信じられない働きまで分かっています。
テルペンには、脳の活性化を促して記憶や思考力を高める、そういう働きを持つものもあります。
針葉樹や松脂のピネンがその代表で、一部の昆虫も有していますが、植物の間でも香りの成分に含まれていることが少なくないです。
このピネンは抗菌性や抗炎症性も併せ持ちますが、どちらかといえば脳に関する作用の方が注目を集めます。それも思考力より記憶力のアップの方ですから、物忘れが気になる人にとって朗報です。
松脂の1成分なので、当然ながら松に含まれますが、ローズマリーにバジルとバラも持ってい
ます。
比較的身近な食材のパセリの香りもピネンを含みます。
ピネンは、低濃度だと気管支を拡張する作用を発揮するので、気管支が気になる人が摂取する
と、呼吸が楽になる可能性があります。
このように、CBD リキッドに配合されるテルペンは、香りの種類によって様々な作用をもたらすわけです。
ブロードスペクトラムとは?最近のメインはコレ

#飲むタイプのブロードスペクトラム・オイル。Koi は安定のうまさ
ブロードスペクトラムとはカンナビジオールだけでなく、テンペルや必須アミノ酸など他にも人間に有効な成分を盛り込んだ「フルスペクトラム・CBD リキッド」、そしてカンナビジオールだけを有している「アイソレート」の間に入る製品です。
「アイソレート」は分離や単離という意味がありますが、その言葉通りにカンナビジオールの含有量が99パーセントを占めています。蒸気摂取も可能ですが、料理やドリンクに入れる経口摂取も可能です。
「アイソレート」には明確な種類がなく、強いて言うなら超臨界CO2抽出法によってカンナビジオールが取り出されている製品が挙げられます。そのため、パウダーやクリスタルにもこの抽出法が用いられているなら仲間です。そんな「アイソレート」と「フルスペクトラム・CBD リキッド」の真ん中に位置するブロードスペクトラムを簡単に説明すると、テトラヒドロカンナビノールが取り除かれている製品を指しています。
テトラヒドロカンナビノールとはカンナビノイドの一種で、強い多幸感をもたらす成分です。
向精神薬に分類されており、中枢神経系への作用が認められています。とはいっても依存性は低く、せいぜいカフェイン依存症と同じくらいです。けれども、人によっては身体的に相性が悪い場合もあります。それならCBD製品を使用しない選択肢もありますが、それゆえにアントラージュ効果を捨て去るのはもったいないです。
アントラージュ効果とはフランス語で「とりまき」や「側近」を意味しており、CBD製品においては相互作用による優れた効果を意味しています。植物エキスに含まれている成分を単離するよりも、様々な成分を含んだ方が良いという意味合いです。相乗効果といっても過言ではなく、実際に筋肉が増量したという報告があります。
しかし、欧米の話では、アントラージュ効果を得ようにも、テトラヒドロカンナビノールが引っかかっている人は少なくないです。
(日本ではいったん税関の審査があるので、問題ありませんよ)
向こうは、テトラヒドロカンナビノールが入っているものと、入っていないものの境が微妙というか、試合前にうっかりミスって飲んでしまうことも起こりえそうですからね。
特にドーピング検査を受けなくてはならないアスリートといったように、身体検査がある人にはネックと成り得ますよね。
そんな人のニーズに応えられる代物がブロードスペクトラムです。
完全にテトラヒドロカンナビノールを除去するワケですね。
むずかしいのが、フルスペクトラムからさらにテトラヒドロカンナビノールを取りのぞくことではないでしょうか。だって、ピンポイントでテトラヒドロカンナビノールだけを取りのぞくって相当な技術ですからね〜
製法は現時点では2種類あり、1つはテトラヒドロカンナビノールを特別な方法でフルスペクトラムから除去する方法、もう1つは「アイソレート」に件の成分以外の必須アミノ酸などを配合する方法があります。つまるところ除去するタイミングが前後してるだけの違いで、大元は同じです。
で、フルスペクトラム、ブロードスペクトラムで連想するのが、どこのサイトでもぶっちぎり人気の「+WEED(プラスウィード)」です。
フルスペ、ブロスペ、どちらもまだありますが、スグなくなってしまいます。
週末にビーチや川でチルしたい〜って方は、ちょっとの量で済む CBDカートリッジ は携帯しやすいですよ。
在庫があるうちにどうぞ〜^^ま、必要があれば、ですけど ^=^
レビューはこちらです↓
CBD リキッド・高濃度|蒸気摂取と経口摂取の効果の違い
CBDは蒸気摂取が良い?
経口と蒸気摂取の2種類があるCBDは、それぞれにメリットが存在しています。また、期待できる効果と同時にその逆もあるので、比較検討しながら摂取方法を決めるのが良いでしょう。
蒸気摂取は、文字通り通常の水晶される摂取方法のことで、CBD リキッドを蒸気化して吸う方法を指します。
まずはデメリットから。
デメリット:喫煙所を探して迷子になりやすい
それと蒸気化してから吸う方法ですから、摂取する場所が制限されてしまうのも懸念事項です。
近年は従来のタバコに代わる形で普及していますが、蒸気が出ると煙に間違われ、結果として喫煙と誤解されやすくなります。
しかし、場所を選べば問題なく摂取できる上に、健康的にフレーバーや効果を楽しむことができます。
蒸気摂取は吸うのに専用の機器を必要とするので、そこも人によっては気になるところです。
充電や清掃などのメンテナンスは要しますが、得られる効果やメリットを考えれば、決してネガティブな欠点にはならないはずです。
むしろ、安全に安定した味が何時でも楽しめますから、質でCBDを選ぶなら蒸気が狙い目となるでしょう。オイルと比較した上で選んでも遅くないので、比べて良し悪しをチェックしてから好みにあった方に決めるのが賢明です。
肺に満たして吸うという、これまでのタバコに近い使用感が得られるのも蒸気の利点ですから、吸い方に拘りがあるなら断然蒸気です。
メリット:吸収率がイイ、コストパフォーマンスが良い
蒸気を肺で吸い込んで毛細血管からCBDを摂取できるので、内臓の負担を減らせるのがメリットです。
更に、経口と比べて4倍ほど効率的にCBDが摂取可能ですから、それだけ無駄なく身体に取り込める効果が見込めます。
いわゆる生体利用効率は5、60%くらいなので、仮にもし100mgのCBD リキッドを蒸気摂取したら、50mg~60mgが毛細血管を通り、そして血流に乗ります。
当然ながら、CBD リキッドの半分以上を効率的に利用できるので、無駄を減らしつつ出費を抑える効果が得られます。
オイルに対して4分の1ほどで済みますから、現在オイルを摂取している場合は、単純計算でここまで費用を圧縮できます。
しかも、CBD リキッドはフレーバーの選択肢が多く、フルーツ系を中心にスイーツ系も選べるのがポイントです。
好みや気分で味を変えられるので、楽しみ方の幅が広がるのが、蒸気摂取の良いところの1つだといえます。
一方、CBD リキッドは提供メーカーが限られているので、フレーバーは別として、絶対的な選択肢は限られます。
経口摂取が良い?
CBD オイルの経口摂取は、液体を直接的に舌に垂らして摂取する方法のことです。
オイルはリキッドと比べて提供しているメーカーが多く、選択肢が豊富にあるのが大きな違いです。
デメリット:リキッドより吸収率が悪い、ちょっと高め、味のクセがすごい
ただ、リキッドと比べると生体利用効率が低く、摂取した内の15%くらいしか体内で吸収されないです。
100mgのCBDなら精々15mgに留まるので、効率面でいえばやはりリキッドに譲ります。
オイルは比較的価格が高めなのもネックで、濃度が高いものほどその傾向は強くなります。費用対効果の違いは無視できませんから、無駄を嫌う人にとっては最大のネックです。
極めつけは雑味が感じられることで、人によってはわらを口に含んだり、青臭さがあると表現されます。味は好みによるところが大きいですから、雑味を好む人なら美味しく味わえる可能性があります。
つまり経口摂取は生体利用効率的に無駄が多く、味もお世辞にも褒められたものではないわけです。
ただし、リキッドでは味わえない世界があるのも確かで、何処でも自由に楽しめるのは圧倒的な利点です。
誰にでも勧められるのは蒸気摂取で、初めてCBDを摂取するなら特に、経口よりも蒸気の方が無難です。
経口は上級者向けともいえるので、興味本位で試してみたい人以外は、蒸気摂取に留めておいた方が良いです。
逆にCBDが手放せない、あるいは自分の摂取方法を追求したいなら、経口で新しい世界の扉を開いてみることができます。
何事も挑戦しなければ魅力や価値は分からないので、試す余地は価値は十分にあります。
比較してみれば、味わい方や利便性に効率とコストに味といった違いが浮かび上がるので、どちらが自分にあっているか選びやすくなりますよ〜
メリット:場所を選ばない、専用の機械が必要ない
CBDの量で選べたり、質で選択することもできるので、純度の高さなどを追求するならCBD オイルでしょう。言うまでもなく、舌下に滴下するCBD オイルの経口摂取は、場所を選ばずに楽しめるのが強みとなっています。
蒸気が味わいを邪魔しませんから、例えば食事中に経口摂取するといった楽しみ方ができます。
加えて、専用機器を必要としないので、本体のお手入れの手間が掛からないのも魅力です。
経口摂取であれば、面倒なく何時でも好きな時に味わえますから、取り敢えずCBDを試してみたい人にCBD オイルは最適です。
摂取の際には、適量を容器から出す為にスプーンなどがあった方が良いのは確かです。
それでも、面倒に思えば容器から直接滴下できますから、CBD オイルはそういう使い勝手の良さに優位性があります。
CBDグミも人気ですね。
格安でCBDリキッドを手に入れるための「2ステップ」
CBDはカンナビジオールと呼ぶものでヘンプ(カンナビス)と呼ぶ植物から作り出されるものです。
カンナビスは、主に薬効成分が低い品種を原料にしているもの、薬効成分のTHC濃度は0.3%未満などの特徴があり、様々な産業用途に活用が行われています。ちなみに、
カンナビスは栃木県や北海道、鳥取県などでも栽培が行われており、日本を含む世界中のヘンプは衣類をはじめとして、建材・燃料・肥料・飼料・紙・食品・複合素材・薬品・美容・プラスチックなど幅広い分野の中で活用され続けていること、
そしてカンナビスはすべての部位を利用できる、再生可能な植物とも言われており、その用途は25,000種類を越えます。
カンナビスから抽出されたCBDオイルは、寝る前にお茶に少量含めて飲む、カプセルに入れて飲む、電子タバコに入れるなどの様々な使い方があります。うつ症状や慢性の痛みが軽くなる、よく眠れるなどの効果を期待できると言います。国内で最も一般的に販売が行われているものは飲んで使う経口摂取品ですが、コスパの良さ、青臭い香りや苦みがないことから、初めての方はまずは 気化摂取のCBDリキッドから初めてみるとイイかと。気軽に続けられた方がイイですもんね〜
より気軽に摂取ができて高い吸収率があるのが、ヴェポライザーと呼ぶ喫煙道具を利用する方法です。
この喫煙道具を使い摂取するのがCBD リキッドです。CBDオイルと比べると様々な製品ラインナップがあるので試してみると良いでしょう。
尚、日本国内で販売が行われている中にも人気のCBD リキッドは、ファーマヘンプ・KOI・NATUuR・Vape Natura・Cannapresso・CBDfx、6つのブランドがありますが、
最近では低コストで続けやすいので、+WEEDが人気ですね。
ステップ1:1mgあたりの価格を比較してコスパが高いのを選ぶ
CBD 1mgあたりの価格ですが、ファーマヘンプはCBD濃度が3%と5%の2種類があり、10ml中に300mgのCBDが含まれた3%品は1mgあたり26円です。
KOIは、業界最高レベルの1000mgのCBDを含むもの、1mg当たりの価格は12.8円です。
NATUuRはオランダの会社のブランドで1mgあたり18円、
Vape Naturaは1mgあたり39.6円、
Cannapressoは1mgあたり15.96円、
CBDfxは1mgあたり15円です。
シンプルに 1㎎あたりが安いのは「Koi」決まり!
CBD リキッドの格安ブランドはKOIの12.8円、こちらのブランドは色々なフレーバーがあるのも特徴です。
CBD リキッド6つのブランドを比較すると、格安で購入ができるのはKOIのブランドで、1mgあたりの価格は12.8円です。
但し、この値段はメーカーの販売価格から得たもので、実際に販売を行う通販店などにより変わります。
また、この値段は6つのブランドの中での比較、格安になるのはCannapressoの1,000mgシリーズ、こちらは1mgあたり11.98円です。
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ステップ2:売ってる場所を間違えるな!ポイントや送料無料で一番お得なのは?
VapeManiaは格安リキッドを取り扱うお店でも有名、こちらのお店はCBD リキッドの価格が安いことは勿論、他にも色々なメリットを持っています。
VapeManiaは、CBD リキッドを始めとする、CBD製品各種の正規代理店です。
正規代理店ですから初めて使う時なども安心感がありますし、最高峰のCBD製品を厳選して販売しているなどの特徴もあるのです。
初めてCBD製品を購入する時、リキッドだけでなく喫煙道具も併せて買い求める必要があるわけですが、スターターキットや交換用のアトマイザーなどの商品も数多くあるので便利です。
ちなみに、こちらのお店で取り扱っているCBD製品は、リキッド・オイル・ペースト・パウダーやコスメ。中にはペット用CBDなどもあります。
CBD リキッドの取り扱いブランドは、KOI・NATUuR・PharmaHemp・AZTEC・CBDfxの5ブランドです。
こちらのお店の商品は、すべて内税での販売ですから後から消費税を加算するなどの面倒なことをする必要がありません。
初めてお店を利用する時には、会員登録をしておくのがおすすめで、会員登録することで買い物額に応じたポイントを付与してくれます。
このポイントは次回買い物する際に現金の代わりになります。会員登録することでお得な情報を登録アドレスに送信してくれる、会員割引を利用することができるなど、お得に使えるようになります。
通販店での買い物は商品代金と送料を加算したものなどになりますが、VapeManiaは送料無料のサービスなので余計な手数料をかけることなく欲しいものを手に入れることが可能です。
決済方法は、銀行振り込み・Amazon Pay・楽天ペイの3種類、銀行振り込みは楽天銀行です。
ちなみに、+WEED(プラスウィード)はクレジットカードを使うことができます。
個人的にはコスパの高い+WEED(プラスウィード)がおすすめです。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます!
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