せっかく高いお金を出して買ったCBDリキッド。
いざ吸ってみると、咳き込んでリラックスどころじゃない。
その原因として主に5つ考えられます。
せっかく購入したCBDリキッドなので、
出来れば美味しく吸いきりたいですよね。
咳き込む原因を解説した後に、
咳き込みにくくなる対処法をお伝えしていきます。
この記事の概要
CBDで咳き込む原因①:
不純物が原因かも?
咳き込む原因で一番心配してほしい事があります。
それは、不純物です。
CBDリキッドを制作する際に、
ホコリなどの不純物が混入していると、
むせる原因となってしまい ます。
不純物の中で最も注意して頂きたいのが、
CBD成分自体に残留農薬などが残っていた場合で す。
仮に残留農薬が残っていた場合、
CBDリキッドを吸引すると同時に農薬も吸引する事になります。
そのまま、継続的に吸引し続けると
人体に悪影響を及ぼしかねませんのでご注意下さい。
なるべく、第三者機関検査報告書が添付されている
商品の購入を推奨します。
原因②:
VAPE温度が高すぎる
VAPE温度が高すぎると、
喉に負担が掛かります。
熱々のラーメンを冷まさずに吸い込むと
むせてしまいますよね。
それと似たような現象がVAPEでも起きてしまいます。
それに温度が高いと、
CBDの効果を弱くしてしまう事もあるみたいです。
なので、VAPEの設定温度を低くして吸引するようにすると、
むせる事が減り落ち着いて吸えるようになりますよ。
原因③:
フレーバーの問題
CBDリキッドはフレーバーによって、
喉へのキック感が強く出たりする事があります。
特にリアルな味を追求したCBDリキッドは、
本物に近づけるため、味が濃く喉へのキック感も
忠実に再現されていることが多いです。
初めてCBDリキッドを吸引する人だと、
OG KUSH(オージークッシュ)などのフレーバーは
少しキック感が強くむせやすいと感じられる
と思います。
フルーツ系のフレーバーであると、
喉へのキック感も少なく、
美味しくCBDリキッドを楽しめます よ。
原因④:
絶対にむせる吸い方をしている
それは、1回で蒸気を大量に肺へ吸い込む事です。
むせにくいリキッドであっても、
蒸気を大量に肺へ吸い込んでしまうと苦しくなります。
肺がビックリし、喉にも負担が掛かり、
むせてしまう原因になります。
また、VAPEを口に付けながら深呼吸する様に、
肺へ直接落とし込むような吸い方も注意が必要です。
なので蒸気の量は大量ではなく、
少量を吸い込む様に意識すると、
むせ辛くなり喉を痛めることも軽減するでしょう。
原因⑤:
濃度が高すぎる
当たり前すぎて盲点になっている「高濃度」問題。
最近は80〜90パーセント濃度のリキッドが主流ですが、
濃度が高くなるにつれ、喉への痛みは大きくなります。
50パーセント濃度のリキッドを選んでみるのもアリかと思いますが、
なかなかイイのが見つからないのがリアルです。
余談:CBDを「ふかす」吸い方はアリ?
喉のイガイガを抑えるために、
ふかして吸うのはアリなんでしょうか?
口内から摂取できるらしいですけど、
摂取量は減っちゃうし、
もったいないからあんまりやらない、
というのがわたしの意見です。
もっと価格が安くなるとか、
業者とかならイイかもしれませんけど、
舐達麻のような吸い方はできません 笑。
それでは、咳き込む原因が分かったところで、
CBDリキッドの正しい吸い方を詳しく解説していきます。
CBDの吸引でむせる場合の
対処法まとめ
①:信頼のできる商品を選ぶ
不純物が混入していないリキッドを販売している
信頼のできる販売店舗を選ぶことです。
最近は少なくなりましたが、
まだまだ注意が必要です。
わたしはチラクシーって決めてます。
②:Vapeの温度を下げる
VAPEの設定温度を低温にしましょう。
CBDリキッドを吸引する際に必要なペン型VAPEは、
ボタンを3回押すと温度調整が出来ます。
【低(緑→青→赤)高】
緑が一番低温になりますので
緑に設定して下さい。
それでは、実際にCBDリキッドを吸引するのですが、
蒸気を大量に吸い込むとむせる原因となってしまいますので
ご注意下さい。
④:むせない吸い方の手順
注意点したいのが、
吸い込む時も吐き出す時もゆっくり行うことです。
このように、むせない吸い方の手順に沿って吸引して頂くと、
むせることが減りCBDリキッドを楽し めるようになると
思いますのでお試し下さい。
⑤:低濃度タイプを選ぶ
個人的になかなか低濃度で美味しいリキッドって思ってるんですが、
SKEW(スキュー)のブロードスペクトラムとか、
本格派で美味しいです。
➡️咳き込みにくい美味しいフレーバーはコチラ
(スキューのレビュー)
あとがき・我慢するのはやめましょうって話
CBDの摂取方法はリキッドだけではなく、
オイルやグミでも摂取が可能です。
喉を痛めながらの長期的な摂取は
身体に悪影響を及ぼしかねません。
長期的に吸い続けていると慣れるという人も存在しますが、
喉や肺への負担が蓄積されていると思うと
慣れという表現は正しくないのかもしれません。
いずれにせよ、慣れたいからとむせる事を
我慢しながら吸い続けるのは、
控えるべきだと感じま す。
CBDリキッドを購入する際は、
よく調べてからのご購入を推奨します。