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この記事の概要
CBD リキッドで咳き込む原因
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CBD リキッドで咳き込む原因ですが、まず吸う時にむせる場合はVapeの設定が合ってない可能性が高いです。
Vapeと言えば煙をたくさん吐き出すイメージがありますが、CBDでそれをやることで咳が出る原因になります。
CBDは喉に刺激が来ることが多く違和感を感じることがありますが、あまり燃えすぎると喉に負担が大きくなりむせやすくなります。
その燃焼をコントロールするのが ベイプ の役目です。
CBDの燃焼をなくせばむせなくなるため設定を変えることでむせにくくなります。大きすぎない(爆煙タイプではない)、温度管理ができるベイプを使うようにするとベストです。
あと咳き込みの原因としては、CBD リキッドの吸いすぎです。
吸った後は肺に溜めなくてはいけないのですが、肺に摂取できる容量を超えてしまいむせやすくなります。CBDは蒸気のため、最初はどれだけ吸えばいいのか調整するのが難しく吸いすぎで咳き込む人は多いです。量を減らすなど調整をすることでむせなくなります。
また、どれだけ調整しても咳き込んでしまう場合は単純にCBD リキッドが合ってない場合があります。メーカーやブランドによって合う合わないがあるので、違うブランドに変えることでむせなくなったという人も居ます。

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その場合もダメな時は蒸気摂取が合わない可能性があるので、諦めずに経口摂取にするという手段があります。
吸いすぎない、正しいベイプを選ぶ!
まずCBD リキッドの正しい吸い方ですが、しっかり肺に溜めることが重要なので肺に余力を残しましょう。たくさん吸いすぎると咳き込む原因になります。一度に吸いすぎないように少し吸ったら口から離して下さい。
小分けにして吸うことでむせないですし綺麗に吸いきることが出来ます。
それと蒸気を長く肺に溜めることも大事なので、吸ったら息を止めてみて下さい。すぐに吐き出したくなる気持ちはありますが我慢して息を止めることで長く肺に溜められます。
もちろん苦しくなったらすぐに吐いて下さい。できるだけ溜めておくことでC成分をしっかり吸収することが出来ます。
もう1つはパフボタンから指を離すと同時に口から離す人が居ますが勿体ないです。デバイスの中にCBD リキッドが残っているので吸い続けるのがコツですよ。
次にベイプ(Vape)の選び方はどうすればいいかについです。
自分に合ったものを選択するのが一番良いですが、オールインワンタイプのものを選ぶのがお勧めです。ちなみに私はAIOのFOG1だけ。初心者でも分かりやすく使いやすいです。
もしくは温度管理機能が付いているものを選ぶのが良いです。
温度管理機能があれば設定した温度よりも高くならないので、燃焼することがないため咳き込みにくくなりますよ〜。
電子タバコはふかすともったいない!しっかり肺にためる重要性
CBDリキッドは一般的な電子タバコとは吸い方が違います。
ニコチンタバコのように蒸気を肺までしっかり入れてちょっとだけ吐き出すのを我慢する必要があります。口に含むだけでそのままふかす吸い方はもったいないので普通はしません。
絶対というワケではありませんし、肺にためてもふかしてもどちらも問題はありませんが、体感を重視するならしっかり我慢することが重要になります。
以下では電子タバコの吸い方についてご紹介していきます。
ふかすとフレーバーが強くなるけど・・・
電子タバコでふかして吸う方法は香りが強く感じられるので、楽しいっちゃ楽しいです。
煙の量が多くって遊べるメリットは確かにあります。
しかし体感を重視するならこの吸い方は控えた方が良さそうです。
CBDリキッドのフレーバーは本当にいろんな種類があります。タバコ味やメンソール、甘いフレーバーやカンナビス味などあって、ついふかし気味で吸っちゃうこともありますが、期待している体感が感じられない場合が多いです。
ではどんな方法がベストなのでしょうか。
5秒くらい肺にためる
ニコチンタバコより長めに肺にためることが重要になります。
CBDを含まないリキッドや紙巻きたばこのような吸い方はしませんが、肺にためることでより成分を吸収させることができるので覚えておくといいですよ^^
- ボタンを押す前に息を吐き出す
- ボタンを押してゆっくり吸い込む
- しっかり肺にためる
忘れがちなのが息を吐き出すことです。
肺の空気をしっかり出すことで、より多くの煙を吸い込むことができます。
ゆっくり吸い込んで、ボタンを離してからも煙は少し出るので最後まで吸い続けます。
そして無理のない範囲で5秒くらいしっかり我慢します。できれば長ければ長いほど効率良く摂取できるので、慣れてきたら挑戦してみてください。
CBDリキッドはまだまだ高価ですから、できるだけムダのないように使いたいですからね。
ふかして吸ったときより蒸気量は少なくなりますが、それがベストな状態です。
体感が得られない場合は
体感は個人差があります。しっかり肺にためてもCBD感がわからない場合は思い切って濃度と量を増やしてみましょう。
まずは10mg程度からはじめて、慣れてきたら100mg程度に上げてどんなものか感じてみましょう。
200〜300mg程度を毎日続けても副作用などの問題はないとされているので、安心して使っていただければと思います。
まとめ:肺にためてしっかり吸収させるべし!無理はしないでね
電子タバコ用CBDの吸い方についてご紹介してきました。
ふかして吸うよりしっかり肺に入れて我慢すると体感が得られやすいです。
とはいってもルールはありませんから、思いきってチェーンでバフバフしても問題はありません。
もしチェーンで吸うならコスパがいいKoi(コイ)にして、ひと吸いのパワーを重視するならファーマヘンプといった具合にするといいでしょう。
サプリメントとしてはもちろん、嗜好品としての側面もあるので好きなように遊んでもオッケーです。
気がついたら健康キープしてたってことはよくある話ですから。
関連記事1:CBDリキッドを吸いすぎた !!?? でも大丈夫。
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