CBDオイルやリキッドの使用方法や効果的な飲み方についてまとめてみました。
CBDを少しでも効率よく摂取するために、いつ飲むのがよいのか、飲むタイミングについてご紹介していきます。
CBDとひとくちに言っても、種類によって使い方は異なります。CBDの種類と違いについてはCBDとは?の記事でご紹介していますが、わかりやすく分けると飲むタイプ、吸うタイプの2つに分けることができます。
関連記事:CBDオイルをタバコに垂らす方法よりVapeで気化させた方が気軽
この記事の概要
CBDとは?
CBDは、リラクゼーション効果も期待できるサプリメントですが、最大のメリットは天然成分で作られているということです。
天然成分なので体に悪影響を及ぼすことはなく、副作用の心配もありません。ハーブや漢方のような効果があることから、天然のサプリメントとも呼ばれています。
飲用タイプの飲むべきタイミングと使用方法
飲みタイプは、ベーシックなドロップタイプとカプセルタイプ、高濃度ペースト、そして結晶タイプの4つが当てはまります。
濃度や形状が違いますが、飲むタイミングや飲み方は一緒で特に制限はありません。いつ、どうやって飲んでもオッケーです。
わたしはお腹が空いているときに飲むようにしています。そちらの方が吸収率がいいですし、なんとなく食事が美味しいような気がします。
効果的な飲み方は?
舌の下(舌下)にオイルを落とすのが理想ですが、そのまま舌にのせてもよいですよ。
ポイントは、すぐに飲み込まないことです。口に入れてから60秒から90秒は口の中に含ませます。
その後は、水やジュースで流し込むと口の中にオイルが残らずさっぱりします。
効果時間を長くしたい
できるだけ効果時間をのばしたい方は、空腹時に飲むのがよいです。特に飲用タイプは胃腸から吸収するので、お腹に何もない状態の方が作用する時間が長くなります。
理想の摂取量は?
商品によって摂取量が違うので、目安量を守るようにしておけば心配ありません。
ただ、たくさん摂れば効果もアップするというのは間違った情報です。吸収される量は決まっていますから、余計な分は体外へ排出されてしまうのでもったいです。
容量は守っておけば、副作用や悪い影響の心配はありませんよ。
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薬との飲み合わせは?
成分同士の相性もありますが、わたしは高血圧の薬との飲み合わせが心配でしたが、問題なく一緒に飲んでいます。
心配な方は、公式サイトのサポートセンターに相談してみると安心できますよ。
喫煙するタイプの使用方法
Vape(ヴェポライザー)で電子タバコのように喫煙するタイプも、基本的に飲むタイプと同じでタイミングや吸い方は一緒で特に制限はありません。いつ吸ってもオッケーです。
理想の摂取量は?
こちらも飲むタイプと同じでたくさん摂れば効果もアップするというワケではありません。吸収される量は決まっていますから、過剰な分は体外へ排出されてしまいます。
容量は守っておけば、副作用や悪い影響の心配はありませんよ。
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Vapeデバイスの設定
喫煙するタイプの使い方は電子タバコと同じで、いつ吸っても問題ありません。
また、CBDリキッドには高出力・低抵抗値のVapeデバイスは不要で、よくあるペン型のデバイスで問題ありません。
BOXタイプのCBDリキッドを使いたいという場合は、付属の純正クリアロマイザーで、ワッテージを上げすぎないように注意して、コイルの抵抗値も0.5Ω以上がおすすめです。
薬との飲み合わせは?
基本的に心配する必要はありませんが、心配な方は、公式サイトのサポートセンターに相談してみると安心できますよ。
よりリラックスするために
目的はCBDを摂取することですから、肺に吸い込んでしっかりと溜めることが重要となります。
CBDは肺から吸収されて血液を通して身体に行き渡っていくので、肺から吸収されるまで待つことが大事です。
ただし、のべつくまなしに吸っても効果的というワケではありません。過剰に摂取しても体外へと排出されてしまいますから、用量を守って効率よく摂取するようにしましょう。
仕事の合間に、しっかり心と環境の準備をしてから吸うように意識することをおすすめします。
イライラしているなら、落ち着いてからにしたり、部屋の空気が悪いなら入れ替えてから一服するようにした方がいいです。
よりリラックスした時間にするためにも、喫煙タイプのCBDリキッドを使用する際はちゃんと準備をしてから喫煙するとより効果的ですよ。
以上の点に注意してしっかりと準備をしてから喫煙することが効果的であると言えます。
あ、言い忘れましたが20歳以上の男性でないと吸ってはいけません。
この記事のまとめ
この記事では、CBDの種類ごとに使うタイミングや正しい飲み方・吸い方についてご紹介しました。
基本的にいつ使っても問題ありませんが、より効果的にするためにも、ちょっとした工夫をすると良いでしょう。
すでにあなたの手元にCBDがある場合は、特に飲み合わせについては詳しく知っておきましょう!
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