CBDオイルは日本での認知度がまだ低く、どれほどの摂取量を意識すればいいのか分からない方は思っている以上に大勢います。
何よりその人が抱える状態により細かく分類される数字でもあるため、これといった基準がないのも難しいところなのです。
しかしCBDオイルの目安となる推奨平均摂取量がありますので、もし服用をお考えの場合にはこれを参考にするといいでしょう。
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CBDオイルとは?
欧米で爆発的な人気を誇るサプリメントで、原料はヘンプと呼ばれる植物です。
天然由来のサプリメントなので、副作用の心配もなく安心して使い続けられるメリットがあります。
目安の摂取量について
目安となる推奨平均摂取量についてですが、夜眠る前は50~150mgを目安に経口投与します。
健康状態によっては毎日200~300mgを経口投与し、半年弱継続させてみるといいと言われています。
最大1280mgのCBDオイルを毎日4週間服用しても、副作用などの悪い影響を心配する必要はありません。
「摂取量の幅が広すぎない?」と思いませんか?
心配な方は事前にかかりつけの専門医への相談をしておくといいでしょう。健康状態の度合いに合わせて調節をし、早めに改善の兆しが見られれば半月程度で止めても構いません。
CBDオイルの飲み方
経口投与とは文字通り口から服用することです。
また、舌下投与と呼ばれる舌の裏側で溶かすように摂取する方法もあります。
CBDオイルは以上のどちらかの方法で摂取するのが基本であり、とても重要なことでもあるので覚えておくと安心ですよ◎
Vape(ベイプ)で吸引する方法もグッド♪
以上のようにCBDオイルの摂取量目安は、実に様々で最適な数字を見つけるのが大変だと解りますね。
オイルと名前は付いていますが錠剤やスプレーといった形で服用することもできるため、自分自身に負担のない方法を自由に選べるのは大きな利点です。
最近では吸引器具や蒸気器具(Vape)でCBDオイルを気化させ、体内に取り入れるやり方も主流になりつつあります。
あまりに摂取量が多くて大変だという人は、効果時間が短くなるデメリットはありますが、CBDリキッドで吸引する方法も併用してみると楽になります。
2chなどの口コミレビューもありますが、うのみにせずしっかり吟味すれば参考になると思います。
ただ、2chや楽天のレビューは本当にCBDオイルを試しているのか、という疑問もあります。なぜならほとんどが素人で、写真掲載もあればいいですが、本当に試してみた効能なのかどうか判断できないのが実情です。
わたしが実際に体験して、本音の感想をもとにランキングした記事もあります。購入前のご参考にしていただけると幸いです。
まとめ
CBDオイルは、もし摂取し過ぎても深刻な害はありません。
服用しても効能が感じられないのであれば、思い切って摂取量を増やすのもアリです。
推奨されている摂取量を目安に、自分にとってのベストな数字を見つけていきましょう^^