CBD

CBDリキッドでバッドトリップ?心配なら低濃度から始めてみましょう

CBD(カンナビジオール)はリラックスや緊張解消の効果で注目されていますが、摂取量によっては不快な「バッドトリップ」を経験することも。特に初心者が心配するポイントですが、適切な管理と知識があれば安心して使用できます。

本記事では、CBDリキッドの選び方、バッドトリップのリスク、そして低濃度から始めるメリットについて解説します。

バッドトリップとは?

バッドトリップ、聞いたことありますか?向精神薬や幻覚剤を使った際に起こる、かなり不愉快な体験です。恐怖や究極の閉塞感、自己同一性の喪失など、気を付けないと本当に厄介な状態になることも。しかし、専門家たちは「適切に管理すれば問題ない」と指摘しています。つまり、注意深く使えば問題なし。

CBD、THCH、HHCHとは?

CBDはリラックスや緊張解消のためによく用いられるカンナビノイドです。一方で、THCHは違法な成分で、使うと気分が高揚します。新世代カンナビノイドのHHCHは、THCHに似た多様な体感が得られると評価されている印象です。

CBDにおけるバッドトリップの可能性:

注意点 具体的な状況 可能な副作用 解決策
睡眠不足 眠い時にCBDを摂る 頭痛や更なる眠気 横になる、温かいお茶を飲む
緊張する環境 仕事のプレゼン前など 集中力が散漫になる 低濃度から始める

CBDは多くの人にリラックスや緊張解消の効果を提供していますが、吸い過ぎると好転反応とは逆の、不快な体感もあるのです。特に初心者が高濃度のCBDを過剰に摂取すると、気分が悪くなるケースがあります。注意すべきは、睡眠不足や緊張する環境での使用。眠い時にCBDを摂ると、頭痛や更なる眠気が起こることも。緊張が高まる場面、例えば仕事のプレゼン前などで使うと、集中力が散漫になる可能性も。解決策としては、横になる、温かいお茶を飲む、低濃度から始めるなどがあります。

低濃度で体感が期待できるCBDリキッド:SKEW(スキュー)

SKEWのDGN リキッドは多彩なカンナビノイド配合が魅力です。特に、CBD 60%、CBG 5%、CBN 5%といったバランスは他の製品と一線を画しています。補助成分も豊富に含まれており、その70%の濃度は驚くほど絶妙です。「濃度が高ければ良い」という時代の流れに逆らって、このリキッドはガンガン吸って、いつでも気軽に楽しめます。特に、喉への負担が少なく、むせることなく70〜80%の濃度で満足な効果を感じられます。

フレーバーは「OG Kush」、「Blue Dream」、「Strawberry Cough」から選べ、私が試した「OG Kush」は土っぽさと柑橘系が絶妙にマッチしています。Vapeは510規格で、カートリッジタイプなので取り扱いも簡単。吸うだけでオッケーのボタンレスデザインは使いやすいです。開封するとブロードスペクトラムの匂いが広がり、味わい深いフレーバーに感動。吸い心地は非常にスムーズで、体感レベルも高いです。レクリエーション感が格段に違い、このリキッドでクラブへ出かける前に吸うのが最適です。<<続きを見てみる

次の日に残る心配もなく、生活のクオリティを考慮すると、他の製品よりも断然使いやすいです。楽天で1位に輝いた実力を感じ、レア系(HHCH)が手に負えない方には特に試してほしい一品です。安心してCBDの世界を楽しむならコレですね。

THCHやHHCH リキッドのバッドトリップ:

状況 問題点 解決策
バッドトリップ時の陶酔感 陶酔感が強くなりすぎて立っていられない。不安が高まり、無限ループに陥る。 焦らずにピークが落ち着くのを待つ(大体2〜3時間)。好きな音楽を聞く、友達と話す。

THCHやHHCHに関するバッドトリップのリスクは非常に注意が必要です。THCHは違法で、HHCHはTHCHに似た成分です。以下、HHCHについて説明していきますね。特に、効果が出るまでに時間がかかる特性があるため、使用者が「まだ効いていない」と感じて過剰摂取してしまう可能性が高いです。その結果、不快な体験やバッドトリップを引き起こすケースが多いようです。このような事例が増えると、HHCH製品全体や関連するカンナビノイド製品に対する規制が厳しくなる可能性があります。新しいリキッドや製品が市場に出るたびに、事故や不具合が報告されると、規制当局が介入する可能性が高まるでしょう。ユーザー自身が安全な使用方法を知り、実践することが非常に重要です。もしHHCHを試す場合は、必ず製品の説明や推奨される摂取量をよく読み、自分の体に合った量を摂取することが大切です。

チラクシー:HHCHのパイオニア、そして信頼性

誰もが知ってるHHCHブランド、それがチラクシーですよね。初めてHHCHに手を出した人も、熟練者も、多くはチラクシーを知っています。なぜかというと、早々とHHCHを手がけ、品質と安全性でトップクラス。信頼するなら、ここです。

さらに信頼度アップなニュース。チラクシーは名だたる「TIME」雑誌で取り上げられましたよ。日本のヘンプ産業の舞台裏まで網羅する記事で、ちゃんと代表もコメントしています。政治からエンタメまで幅広く取り扱う雑誌が紹介するって、さすがです。

HHCHはドンキホーテに置いてない

ドンキホーテでチラクシーを探す?うーん、そこはちょっと期待はずれ。プラスウィードやグリーンブルドッグが主役です。でも、オンラインか専門店で探せば大丈夫。質と体験にこだわってるから、探してみる価値あり。公式サイトで買えば、3個以上なら10%OFFもついてきますよー。興味がある人は、チラクシーの直営店で試飲してみてください。リラックスした日々が待っています。

 

HHCHリキッド関連:チラクシー・小さいけどかなりキラー:体験談

 

CBDの世界は多くの人にとって新しいものです。リスクを最小限に抑えながら楽しむためには、製品選びと摂取方法がキーとなります。特に初心者は低濃度から始め、自分の体に合った量を見つけることが大切です。信頼できるメーカーを選ぶことで、より安全で満足のいくCBD体験ができるでしょう。

 

ENDOCAを個人輸入?日本の公式サイト経由が安全で便利!

CBD製品と言ってもピンからキリまであり、個人輸入で購入するなら粗悪品を手にする可能性大だけどENDOCAの公式サイト経由ならオーガニックにこだわった品が届きます。

どちらを選ぶべきか、もちろんお判りでしょう?ENDOCA・エンドカ、北欧はデンマークにある国際的CBDオイルカンパニーです。

なんちゃってオーガニック品も多数出回っている世の中ですが、ENDOCAなら最先端のテクノロジーを用いたオーガニック品みたいです。

更には無農薬だし非遺伝子組み換えとなっていて、品質にこだわったCBD製品をというなら当然、ENDOCAですよね。

北欧ってことは英語じゃあないですよね?スイス語?何語?

日本の公式サイトがあるのでご安心ください。

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CBDリキッドの実店舗で NO.1 は間違いなくココ!

CBDリキッドを実店舗で買いたいって方、個人的にはチラクシー1択だと思っています。「CBD製品ってネットで買うものなのでは?」と思ってる方も多いハズ。

スーパーやコンビニには並んでませんもんね。そしてドン・キホーテにも並んではいるけど、品揃え豊富とはとても言えない

店員さんに使い方とか聞いたところで、店員さん自身が使ったこともなくCBDに関する知識はゼロって場合がほとんどです。日本での知名度はまだまだの成分ですからね。

まとめ買いしたら割引されるわけでもなく、人気商品ほど売り切れててわざわざ行ったのに買えなかったってことも。実店舗というとドン・キホーテが思い浮かぶでしょうが、専門店で買う方がメリット大きいです。

品質確保は最優先として、次は値段も気になるところです。ネットの優良サイトより購入すれば、ドンキにはない割引特典とかけっこうみかけます。

詳しいスタッフさんのいる店舗でお店の人に相談しながら、実物を手に取って確かめながら購入したいって考える方も多いでしょう。

となると実店舗、それもドン・キホーテではなくチラクシーのようなCBD製品の専門店が良いのです。

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CBDの健康被害について・添加物などの影響で昏睡状態に?

CBDオイルの健康被害・基本的に大量摂取しても大丈夫

CBDは高い安全性を持つとされておりWHOも認めているものの、「吐き気やめまい・頭痛・倦怠感・下痢・口の乾き」などさまざまな副作用の報告例はあります。

CBDを取り入れた方ならだれにでも起こる症状ではなく、「重症化した・CBDの効果が消えてもずっと続いた」といった声が聞こえてきてはいませんが気にかけておいた方が良いでしょう。

いつでも横になれるようベッドの近くで、すぐに補給できるよう飲み物も用意した状態で取り入れることをおすすめします。

また、マウスを用いての研究でCBDの健康被害の報告がないわけではないのです。くれぐれも慎重に、何かあったら医師に相談してみるべきです。

マウス実験での気になる健康被害、一つは肝障害です。高容量のCBDを投与したところ、肝臓の腫れやダメージが見られたそうです。

ただどうやら我々人間にとっての適量よりもはるかに多い量が投与されていたとか。確かにCBDに関しては「大量摂取しても大丈夫だった」という実験結果はあるものの、ほどほどにしておいた方が良いでしょうね。

多く取り入れたところで効果が倍増するでもなく、お金がモッタイナイだけです。

2006年の研究により、ヘンプの成分が生殖能力に悪影響を及ぼすといった結果も出てきています。

どうやら、「卵胞刺激ホルモンのレベルが低下・受精能力の減少・排卵周期への影響」等が見られたのです。こちらの実験で使われたのはヘンプそのもの。CBDを取り入れることでも同じような結果が得られるのかどうかは分かりません。

そもそも妊娠出産に関しても、どういった理由で流産することとなるかなど詳しくは解明されていませんよね。

不安要素を増やすよりは、「妊活中はCBD断ちする・医師に相談してから取り入れる」とした方が安心して臨めるかもしれません。ちなみに、これらの実験いずれもマウスが用いられています。

マウスで健康被害が見受けられたからといって人間にも同じように作用するかどうかは微妙なところです。過剰に怖がりすぎる必要もないでしょう。

とにかく安全に試したいなら、品質のよい成分を適量取り入れるようにして。経口摂取となるCBDオイルとかは、口に入れて大丈夫なようにリキッド以上の品質管理がされてるでしょうね。

管理が大変すぎるからという理由で、ドンキホーテに置かれてないくらいです。妊婦以外にも、肝機能に障害を持つ方とかもぜひ医師に相談の上でご利用ください。

HHCOの健康被害・日本の優良製品であれば大丈夫

HHCが違法認定されたことで注目を集めるようになったHHCO、今のところは合法ですが安心して取り入れてよい成分とは言い切れないみたいです。

何しろ違法のHHCの1.5倍もキマります。注目されるほどに、粗悪な材料で作られた偽HHCOが多く出回るようになるでしょう。

世界中で利用されているのだから大丈夫と言いたいところですが、どうやら日本国内に入ってきているHHCOって海外で出回っているものとは違うとか。

70パーセント以上の純度にすると、日本で違法のTHCが残ってしまう。だからこそHHCO原料が60パーセント台に保たれているようです。

残り30パーセントから40パーセントが一体何なのか、気になりますね。工場で嗅ぐようなきつい匂い、薬品で薄められているのかもしれません。

海外での健康被害は報告されてませんが、だから日本でも大丈夫とは言い切れないのです。

 

個人的に信頼しているHHCOの販売者はNINE。今のところ、リピートしてますが、カラダへの悪影響は感じません。

どころかQOL向上中です。

 

➡️ 実際に健康被害がないか試してみた

 

HHCOがO系カンナビノイドの一種である点も引っかかるところです。O系とは何か、THCOを例にご説明します。

THCOは健康被害というよりバッドトリップの可能性あり

THCOにHHCO・CBNO辺りが日本に入ってきているO系です。いずれもアセチル化により作られた人工のカンナビノイドです。

THCがアセチル化されることでできるのが、THCOです。HHCOと同じくTHC以上のキマるが感じられるようになるのは嬉しいことですが、強くキマるほどにバッドトリップも大きくなりますね。

更には、加熱することでケテンが放出される恐れがあるのです。過去にアメリカであったカンナビノイドのリキッド製品による多くの若者の死亡事故もまた、ビタミンEアセテートが加熱されることでケテンが放出されていたことが原因でした。

肺がまるでポップコーンのように膨らむとか。死ぬまでの重症化するかどうかは分かりませんが、長期的に続けることでどういった健康被害を受けることとなるかも分かりません。

THCOやHHCO、注目を集めるようになってからの歴史が浅いからこそまだ症状が出ていないだけといった可能性もあります。

カンナビノイドはいずれも研究が十分にされているとは言えず注意が必要な成分なのですが、特にO系はケテンという危険成分が発生することが明らかとなってる以上は、関りを持つにしてもより慎重に行ってください。

みんな大丈夫だったから自分も・これからも大丈夫。根拠のない自信は持たない方がよさそうです。当然ですが粗悪品を取り入れることで更に健康被害が高まることに、選ぶなら品質を重視してください。

 

➡️CBDとレアカンナビノイドの選び方とランキングはコチラから

 

CBDは大量 摂取しても致死量に達することはない!

CBDを大量に取り入れたとしても死んでしまうことはありません。他のカンナビノイドはともかくCBDに関しては大丈夫。

過去に研究されています。青酸カリの致死量は0.2gだとか、実は水や砂糖だってそれぞれに10リットル・1キロと致死量が決まっているみたいですよ。

「すべての物質は有毒である」なんて、16世紀に活躍のスイス人医師パラケルススの言葉もあります

テレビの健康番組でおすすめ食材が出てくるたびにスーパーマーケットから消えますが、取りすぎはむしろ毒。

結局のところ、バランスよい食生活こそが健康の秘訣ってこととなるのです。

WHOでも安全と太鼓判の押されているCBD、ヘンプ由来だからとマイナスイメージを持つ日本人は多いですが大量摂取したところで死ぬことはなし。

致死量はありません。

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オーバードーズについて・用法用量を守って使用することが何より

CBDにオーバードーズはありません。「オーバードーズ」とは薬とか麻薬などを使う際の、適量を超過しての摂取・大量摂取を意味します。

ちゃんと定められた量があるのですから、素人が勝手に多く取り入れてはいけませんよ。大抵の場合、量と効き目は正比例することはありません。むしろキケンです。

効果が強く現れすぎて体に負担がかかったり、副作用に苦しめられることとなったり。臓器にだってダメージが強く、死の危険さえももたらされるのです。

決してやってはいけません。CBDだってやらない方が良いものの、どうやら大きなキケンが訪れるようなことは無いみたいです。

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CBDで「ラリる」ことはない!有効性が認知されはじめてきた!!

最近、「CBDを使ったらラリるんじゃあ」って余計な心配をする方が減ってきましたね。

嬉しいことに、CBDは正しく利用する限り「ラリる」ことはない・むしろ健康な毎日を送るのによさそうだよっていう情報が日本でも広まってきました。

電子タバコの利用者もここ数年で一気に増えてますよね。CBDの安全性はWHO・世界保健機構も認めてるのです。

皆さんも、試してみませんか。

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CBDリキッドが詰まる?こまめにメンテナンス&劣化部品は交換!!

CBDリキッドって劣化します。

賞味期限もちゃんとあるのです。

結晶化して詰まるのも劣化?

こちらは劣化じゃなくて単に状態が変わっただけです。

CBDリキッドに関する正しい知識を身につけてますか?

保管場所が悪ければ賞味期限を待たずして劣化する。

結晶化して詰まる原因となるし、
まだ使えるのに捨ててモッタイナイことになっちゃいます。

CBDリキッドが詰まる?
こまめにメンテナンス&劣化部品は交換!!

「光・熱・空気」こそがCBDリキッドを劣化させる原因です。

直射日光の当たる窓辺に置いてるという方、
光がさんさんと降り注ぎ熱くなっていることでしょう。

あっという間に使えなくなってしまいます。

CBDリキッドというと濃い色味の瓶が思い浮かぶのでは?

光を通さない遮光性の性質を持つ瓶に入れることで、
少しでも劣化が防げるようにと予防しているわけで意味があります。

中途半端な知識で、光や熱を避けられる場所に
保管しておけば大丈夫って思ってませんか

劣化は防げても結晶化して詰まる原因を
もたらしてることもありますよ。

冷蔵庫に入れたという方、夏の暑い時期は
ともかく普段は冷暗所で十分ですよ。

冷たくて暗くて、正にピッタリの環境です。

具体的には、醤油とかみりんの瓶を置いている棚とかを
思い浮かべてください。

せっかく今流行りのCBDリキッドを手に入れたのだからと
可愛らしい透明のガラス瓶に入れかえて、
棚に並べていつでも眺めてようなんて絶対に実行しないでくださいね。

光と熱に弱いCBDリキッドですが、
太陽光が思いっきり当たっていたりストーブの近くに置いてたり、
明らかな熱がもたらされなければ常温が保てる場所なら問題はないのです。

むしろ冷やしすぎるとCBDと液体が分離してしまいます。

VAPEに入れても詰まる原因となって、ちょっと厄介ですね。

劣化じゃあないので、温めてやれば元に戻ります。

でも、レンジでチンだと温まりすぎて
気化して空気中に逃げていってしまいます。

  • 湯煎にかけること
  • 瓶をジップロックなどチャックが付いた袋に入れること
  • 湯はグラグラ沸かさないこと
  • 湯の中に瓶全体を沈めてやること

とにかく注意事項がたっぷりあるのでよく確認のうえで温めてくださいね。

めんどくさいのがイヤなら冷蔵庫に入れないことです。

まあ、濃度が高かったり香料が関係してるのか
初めから結晶化しやすい種類ってのもあるんですけどね。

詰まる前にリキッド補充の段階で気づくはず、
分離したCBDをムリにリキッド気化用のVAPEに入れようとしないことです。

劣化じゃあないので処分してしまわないようにもご注意を、
CBDリキッド1瓶けっこうな値段したはずです。

光と熱と共にキケンなのが空気。

小さな瓶は不安定で、当然毎回キッチリ蓋を閉めて
保管していることでしょうがズボラでついつい半開きのままにしてるという方は、
行動を改めてください。

空気と触れると酸化し化学変化が起こり、
CBDの効果は大幅に低下してしまいます。

詰まるのと違って劣化です。

湯煎にかけたところで元には戻りません。

実はCBDの小さな瓶、気密性にも優れているのです。

劣化させないよう計算されて作られてます。

詰まるってときだって瓶のまま湯煎にかけましたが、
開封後に空気に触れさせたらヤバイと他容器に詰め替える必要はありませんよ。

「都度ちゃんと蓋を閉めてから冷暗所に置く」を守っていれば、
詰まるはともかく劣化は防げるというわけです。

賞味期限とはおいしいを保てる期限、
青臭い草から抽出されたCBDがおいしいかどうかは疑問でしょうが、
消費期限じゃあないので過ぎても使用することはできます。

ただし、CBDが分解され劣化した状態だと
せっかくの効果があまり得られないままに
ただムダに苦くておいしくない煙を吸いこみ続けることとなります。

イヤでしょう?

ぜひ賞味期限内に、
1年から2年以内に使いきってくださいね。

最低でも2年以内にってことで、
開封するや空気にさらされ酸化は始まっているのです。

何本もCBDリキッドの瓶を並べて飾るなんてもってのほか、
劣化したり高濃度系の製品が分離して詰まる前に、
新鮮なうちに使いきれるだけの量を毎度買うようにすることです。

光から守ろうと濃い色の瓶に入ったCBDリキッド、
賞味期限前に劣化したとしても見た目では分かりづらいです。

実は濁りとか曇りが出てきてるのですが、
普段の姿を知らなかったら変化に気づきようがありませんよね。

ただ劣化してくると香りとか味が悪くなるとか、
なんだかいつもと違うなと思ったら要注意ってことです。

当然、分離の場合は劣化してるわけじゃないので香りも味もそのままですよ。

劣化を防ぐために肉とか魚と同じように冷凍保存を考えてる方もいるのでは?

冷え切った場所でCBDリキッドの分離が起こり、
結晶化したCBDはVAPEに詰まります。

ということは毎度、湯煎にかけて解凍して使わなければならなくなるのです。

使い終わったらまた冷凍して、
日々使用する製品ですから効率的とは言えませんよね。

そんな手間をかけるよりは、
保管場所に注意し蓋を閉める習慣をつけてできれば
1年以内に使いきるってやり方を実践する方がいいんじゃないですか。

 

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