この記事の概要
正しい選び方
H4 CBDとは
「H」つまり水素を4つ結合させたCBDというのがH4 CBDです。
水素化させたCBDのことなのです。
同じようにTHCを水素化させるとHHCとなります。
ちなみに、H2CBDというのも存在しています。
重要となるテルペンの存在
H4 CBDは品質の高いテルペンが共に配合されているものがおすすめです。
キマるを求めるのであれば、H4 CBD単体だと思ったほどの効果は得られません。
カンナビノイドはいずれも、相乗効果によって高い効果が得られるのです。
テルペンってご存じですか。
補助成分で、フルスペクトラム・ブロードスペクトラムでおなじみですね。
香りがよくて取り入れやすい製品、テルペンがベースとなっていることが多いです。
なにしろヘンプってつまりは草、苦かったり青臭かったりで健康への効果はおすすめでも決しておいしいものではないのです。
H4 CBDにテルペンがプラスされることで苦みや青臭さがカバーされます。
グレープフルーツなどの柑橘系も、テルペンがベースとなってます。
欠乏症改善のためにもぜひ続けていただきたいカンナビノイド生活、ストレスをためないためにも高い効果を得るためにも、テルペンは重要なポイントとなります。
適正価格の製品を選ぼう
安すぎるH4 CBDはキケンです。
H4 CBD、どの製品を選ぶのがよいか迷ったときにはぜひ、まずはいくつものサイトを見て相場価格を知ってください。
世間の相場から大きく外れてはいないH4 CBDこそ、おすすめします。
日々の暮らしにとり入れるとなると、効果や品質よりも安さに目が行ってしまう気持ちもわかります。
ただ安すぎるH4 CBDだと粗悪なヘンプが使われていたり不要な添加物でかさましされていて、だから安いということも多いのです。
体内に入れて、どんな副作用が起きてしまうかわかりません。
過去にはカンナビノイドのリキッド摂取による死亡事故も起きていますが、ビタミンEアセテートという添加物が原因であろうと言われています。
製品価格は安くても、H4 CBDだからこその効果が得られずむしろ医療費でたくさんのお金が飛んでいくのであれば意味がありませんよね。
ましてや死んでしまうとなったら、安いから良いとは言っていられなくなります。
安さよりも大切なのは品質、品質確かかどうかの指針となってくれる相場を調べることおすすめします。
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気になること
H4 CBDって危ない??
H4 CBDは合法ですからタイホされるかもといった心配は不要、キケンはありません。
ではとり入れることで身体に悪影響を及ぼすようなことはないのかどうかは、残念ながら詳しくはわからないのです。
日本だとまだまだ知名度の低いH4 CBD、アメリカでは普通に製品化されて販売されています。
すでに多くの方が利用されているからこそ、適切に使用するのであれば問題はなさそうと考えてみてください。
訴訟大国ですから、問題があれば声が挙がっているはずです。
一度に大量摂取するなど無茶な使い方はしないことです。
研究はどれくらい進められているの?
研究はまだまだこれからといった段階にあり、H4 CBDの効果も副作用も全容はつかめていない状況です。
世界では普通に使われているし日本でも合法、今のところはおすすめのカンナビノイドの一つとなっているものの将来的にも大丈夫かどうかは不明なのです。
H4 CBDが発見された、つまりCBDの水素化により初めて生成されたのは1940年のことでした。
80年も昔から見つかっているカンナビノイドなのですが、大量生産可能となったのはごく最近です。
カンナビノイドへの注目が集まり始めたのもここ数年・数十年ですよね。
合法だから大丈夫、と油断は禁物です。
研究によってどういった事実が判明するか、気にかけておいてください。
使うべき?
H4 CBDを含めさまざまなカンナビノイドがどんどん入ってきていますが、それぞれに効果もキマり方もちがうのでとり入れてみることをおすすめします。
CBDはお値段もお手頃となっていますし、日本のドンキホーテでも売られています。
CBDだけで十分なのではと思ってるならモッタイナイ。
試せばわかる、ガツンとの感じ方がカンナビノイドごとにちがうのです。
THCはキマるからキケン?
日本では違法ですが、世界には合法の国もあります。
お酒とおなじ、正しく使用すれば良い効果ももたらしてくれます。
CBDだって、「キマることはない」と書かれた記事を見かけることもあるでしょうが実はある程度の精神作用は受けることとなります。
品質に気を配って信頼性の高いおすすめのH4 CBDを選んでおけば、死がもたらされるようなキケンな状況となることはありません。
イキイキとした健康的な日々を送るのによい効果を与えてくれるはず、CBDさえあれば十分と殻に閉じこもることなくぜひいろんなカンナビノイドを試してみてくださいね。
当然ですが、違法となったカンナビノイドには決して関わってはいけませんよ。
更には、「大量に摂取すれば効果もアップするはず」と自己判断で無茶な取り入れ方をするのはやめましょう。