CBDに関する情報を鵜呑みにしてはいけません。
中には嘘も混じっています。
ヘンプ製品が世界で注目されCBDオイルもさまざまなメーカーが製造販売するように、情報もより多く目にする機会が出てきました。
すべての情報が正しいわけではないのです。
嘘の情報に振り回されていては、せっかくのCBDの良さをしっかりと味わうことはできませんよ。
この記事の概要
CBDとTHCに関する3つの嘘
①CBDとTHCの関係性の嘘
CBDとTHCって正反対のカンナビノイドってわけではありません。
ましてやイコールで繋がることもないのです。
確かにCBDオイルは合法でTHCオイルは違法、正反対の部分もあります。
けれども他にも聞いたことあるでしょう。
THCが嗜好用なのに対してCBDオイルって医療用、知識を持たない一般人は使っちゃダメですよ。
とり入れたCBDオイルは体内でTHCに変換される、だからキケンだよ。
これらの情報はあきらかに嘘ですよね。
信じてCBDオイルを遠ざけている方はモッタイナイ。
医者かどうかなんて関係なく、毎日にとり入れてください。
THCになってキケンな作用をもたらすようなことはありません。
合法のCBDは正義の味方、違法のTHCはとことん悪者扱いされてませんか。
世界にはTHCが合法の国だってありますよ。
日本人が思ってるほどにキケンなわけでもないのです。
THCだって医療の世界で活躍してたりします。
もちろん、だからTHCも取りいれていいんだって思っちゃダメです。
日本だと違法の成分、「THCに関わってはいけない」っていう点は嘘ではなく本当です。
ヘンプ製品をとり入れるならぜひCBDオイルを、THCは所持しているだけでタイホされてしまいます。
②「THCナシ」が効果が高いってのも嘘・日本で禁止だからTHCフリーのフルスペが作られているだけ
CBDオイルは、単一ではなくフルスペクトラム系を選ぶことをおすすめします。
CBDだけ入ってる方が効果が高そうって思ってしまいますよね。
勝手なおもいこみですが、それを助長する嘘情報も飛び回っているので完全に信じてしまってる方は多いです。
ヘンプのカンナビノイドにはアントラージュ効果があり、単一・アイソレートよりも効果が高まるのです。
ベイプマニアなどの日本で人気のサイトを見てもおわかりいただけるでしょう。
フルスペクトラム製品が強く推されてるのでは。
ベイプマニアのフルスペは、正確にはブロードスペクトラムのCBDオイルですからお気を付けください。
フルスペを選んでおけばまちがいない、これは本当であり嘘なのです。
日本だとTHC抜きの、本来であればブロスペと呼ばれるはずのCBDオイルまでフルスペと呼ばれているからややこしい。
一方で世界を見わたせば、THCの入ったフルスペCBDオイルが広く出回っています。
どちらの定義で作られた製品なのか、きちんとご確認ください。
THCが入ってないものの方が効果が高いって情報も嘘、日本でTHCが禁止されてるからこそTHCなしのフルスペも作られているだけです。
THCとCBDって実は最強のカップルなのです。
この2つを共に使ったときこそ最もよい効果が得られるとか、でもくれぐれも言います。
THCは使っちゃダメですよ。
海外のサイトでもてはやされているからと引きずられないようにしてください。
THCをこわがってアイソレートCBDオイルを選んでしまった方、物足りなく感じられるでしょうね。
始めはガツンと来たとしても、途中で効果が得られなくなるはずです。
選ぶならやはりフルスペです。
③CBDオイルはキマるから危ないという嘘・「キマる」って古代ギリシャ語では「euphoria」=「健康な状態」という意味も
CBDオイルにだって精神作用はあります。
でも決してキケンなハイではなし、「キマるから危ない」との嘘状態でTHCどころかCBDも遠ざけてしまっている方もいるでしょう。
モッタイナイです。
CBDオイルを使ってどうなるか。
人それぞれに感じ方はちがいますから、ここで具体例を挙げることはしません。
毎日を楽しくしてくれる、ステキなアイテムとなってくれてることでしょう。
とり入れたけれどまったく何の変化もなかった、なんてことはナイはずです。
もしそうなら、足りてないんじゃないですか。
アイソレート製品を選んだんでしょう。
CBDオイルを摂取することで起きた何らかの変化を、キマる・ハイになると言う方もいるからこそ生まれた嘘です。
捉え方も人それぞれですから嘘とも言いきれません。
表現方法が適切とは言い切れない・大げさすぎるというだけです。
胡散臭い・怪しい体験談記事はけっこうあります。
引きずられてやみくもに怖がって、本来の姿を見誤っていてはいけません。
CBDってずっと合法です。
たくさんの方が利用しています。
精神作用はまったくないとは言いませんが、精神作用が強く表れるわけではなく日常にマイナスに働くことはありません。
むしろプラスとなるのですから、嘘に引きずられずCBDオイルはぜひ利用してください。
ハイになるとかキマるって意味の陶酔感、古代ギリシャ語では「euphoria」と言いますがそこには「健康な状態」という意味もあるそうです。
CBDオイルをとり入れることで起こる精神作用は不健康なものである、というのは嘘というわけです。
自分に合ったCBDを選ぶこと!量や種類をしっかり見極めてイキイキとした毎日を
CBDオイルはとにかくたっぷり摂った方がいい、嘘です。
摂取量と効果が正比例していくわけではないのです。
あまりに高用量をとり入れると、逆に中程度の用量ほどに効果が得られないなんてこともあります。
グラフを見れば一目瞭然、斜めに真っすぐに上がっていくのではなく途中から下降していって、釣り鐘のような形を描きます。
CBDについて調べてると「適量」という言葉もよく耳にするはず、適量を越えての摂取は効果がいまいちでお金のムダ。
副作用というほど深刻なものではありませんが、気分が悪くなることもあるのです。
CBDオイルをうまくとり入れたいなら、まずは自身の適量を見つけ出してください。
ヘンプの持つカンナビノイドは100種類以上、とにかく複雑で研究はまだまだこれからです。
CBDが人の体内でTHCに変換されるなんてことはありませんが、ヘンプが成熟していく中でTHCから変換される成分とかもあるのです。
どのカンナビノイドをとり入れるかで、人体への安全性も180度ちがってきます。
CBDには二層効果もあり、高用量のCBDオイルは休息に役立ってくれるでしょう。
ですがおなじCBDオイルでも中程度の用量のものをとり入れたら?
むしろ、ゆったりと休む妨げになってしまいますよ。
朝昼夜用、別々のCBDグミなんてのも売られてるみたいです。
休息によい効果をもたらしてくれるようなカンナビノイドをこれから仕事ってときにとり入れてしまったら、大変なことになっちゃいますもんね。
CBDに嘘の情報が多いのは、とにかく複雑な性質を持っているからこそです。
嘘本当を見極めて真実の姿を知ってこそ、日常を良くしてくれる強い味方となるのです。
カンナビノイドと法律の嘘・「CBDだけ合法化すればすべての患者のニーズにこたえることができる」?
THCも含まれてのフルスペ製品が出回っていることから、日本以外の国はどこも合法なんだと思われてるかもしれませんが嘘です。
アメリカも、一部の州が認めているのみです。
CBDは完全に合法か?
FDA・食品医薬品局はCBDを医薬品として認めているので、健康補助食品としての販売は違法なのではないかと主張しているそうです。
ただ一方でTHC由来のCBDはDEAの管轄のままだとか、なかなか複雑そうですね。
日本は、CBDオイルはともかくグミやリキッドならドンキホーテにも置かれてます。
並んでる場所はサプリメントコーナーです。
オイルって経口摂取だからこそリキッド以上に品質管理が面倒なようで、ですから雑多に商品が積み重なるドンキにないだけです。
違法だから置かれてないってわけではないので、ご安心ください。
THCは違法ですね。
CBDオイルを含めCBD製品は合法。
最近は、更にさまざまなカンナビノイドが出回るようになりました。
違法のものはキケンだから使ってはダメ。
合法ならば大丈夫、ってのも嘘ですよ。
THCの3倍もキマるようなカンナビノイドだって、合法です。
違法手続きが追いついてないからというだけです。
HHCが最近になって、突然に違法認定され駆け込みで購入しようという方たちの行列ができたことご存じでしょう。
違法となればもちろん所持も許されませんから、購入していたものはすぐにも処分しなければなりません。
今はアマゾンや楽天で当たり前に注文できているものも、安全だから買えるんだと思わず日々の情報に耳を傾けておいてください。
強くキマる作用を持つ成分を摂取して、身体にどういった悪影響が出るかわかりません。
合法だから大丈夫という嘘は信じず、自身でどういうカンナビノイドなのか調べてくださいね。
CBDオイルはずっと合法、今後も違法となることはないであろう安全なカンナビノイドです。
ヘンプ製品すべてを違法にすれば、ややこしい事態はなくなります。
すべてとは言いませんが、CBDだけ合法化すれば医療の世界でもすべての患者のニーズにこたえることができるのだ、なんて嘘も出回っています。
我々の感じる不調、カンナビノイドが不足していることと大いに関係しているでしょう。
ぜひ体内にカンナビノイドをとり入れていただきたいのです。
CBDだけ合法にすれば?
それぞれのカンナビノイドで身体に与えてくれる良い効果はちがいます。
その他カンナビノイドを禁止することで、集中力が続かないとか休息をうまく取れないなんて方が救われないということになったら困るでしょう?
THCだって、医療の現場で多くの患者を救っています。
カンナビノイドそれぞれに異なり正の効果を与えることもあれば負の効果となることも、法律面や身体への影響に注意しながら関わることを決してやめないでいただきたい。
ヘンプは土の品質から気を使うべき!
CBDオイルと呼ばれる製品ですが原料が何であってもおなじ、わけではありません。
桜の木だって、花見を楽しむソメイヨシノからサクランボが摂れるわけじゃあないでしょう。
もしそうなら、町中サクランボだらけです。
塩漬けの桜の花など、目的に応じて桜もさまざまな種類があるみたいです。
CBDも産業用もあれば繊維用に栽培される種類もあるとか、繊維用をCBDオイル抽出に利用するのは最適とは言えないみたいで、つまりは嘘なのです。
どのCBDオイルでも安全?
世界にはTHC入りのフルスペ製品もありますし、粗悪品も多数出回っています。
ヘンプは「バイオアキュミュレーター」、土壌から有毒物を吸い上げます。
化学物質が混入しているような枯れた土地で作られたヘンプを原料としたCBDオイルも、安心安全なCBDオイルとは言い切れないのです。
かつては、粗悪なCBDリキッドでアメリカの多くの若者が亡くなりました。
ビタミンEアセテートが原因ではと言われています。
ビタミンEってあってなんだか健康に良さそう?
嘘です。
CBDオイルならともかく、リキッドだと肺からとり入れることで粘度の高いビタミンEアセテートは彼らを呼吸困難に陥らせたのです。
最近は、乾燥重量でTHCが0.3パーセント以下しか含まれておらずCBDは10パーセントを超えるという品種の開発が進んできています。
原料に関する嘘は関係なくなったからもう大丈夫?
いえいえ、かさましやラベルの改ざんなどあらゆる悪事を企てる悪徳業者がいなくなったわけではないのです。
体内にとり入れるCBDオイル、品質が良いものとうそを付いている製品はあるものと思って気を引き締めておいてください。
嘘の情報にまぎらわされずCBDオイルを安全に購入するには
CBDオイルを安全に手に入れるには、信頼できるサイトを利用することです。
ベイプマニアなど例を挙げましたが、とにかく日本で人気度上位となるサイトからご購入ください。
そのサイトが推す製品こそが、最高のCBDオイルです。
合法ならば安全、なんて嘘に引きずられること将来的に違法となるようなカンナビノイドは並んでないのです。
フルスペ製品の中に、THCが入ってることもありません。
プラスウィードも人気のメーカーで、たぶん日本で1番売れているCBDオイルです。
原料もこだわって作られた高品質のものばかり、適量についてだけでなくCBDオイルなら舌下摂取のやり方・CBDリキッドの電子タバコの使い方などただしい取り入れ方についても書かれてます。
LINEやメールでのお問い合わせもできます。
CBDオイルについて調べてみたけど、キマるとかキマらないとか180度異なる情報がいっぱいあって、どれが本当でどれが嘘か更に頭が混乱してしまったんじゃあないですか。
信頼できるサイトに書かれてある情報を元に、特徴や使い方をマスターしておけば大丈夫です。
信頼できるサイトを利用する限り、ヘンプ製品とのお付き合いに嘘が混じることはもうありません。
きっと今後は、ステキな毎日が送れるようになりますよ。
まとめ・体験談を参考にするべし
CBD、特にCBN以降のカンナビノイドはまだ研究が始まったばかりです。2ch(2ちゃん)もいいっちゃいいですけど、エビデンスをしっかり認識しているサイトを選ぶとか、実際に使っている人のレビューを確認するのがイイと思います。
嘘に振りまわされることなく、あなたがCBDの恩恵を得られますように^^
追記:
2022年になってCBNが注目を集めるようになってきました。
THC-Oとか、合法でもリスクの高いものより、「CB系」を選んでおきたいところ。