CBDは尿検査でも問題ナシ!違法成分が入っていないから
違法な薬物をやっているかどうかは、尿検査を調べればわかります。
では、トリップしないCBDオイルを使っているにも何らかの反応が出るのかと言うと、その心配はありません。
というのも違法な薬物かどうかは、トリップを引き起こす物質であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という物質が含まれているかどうかで決まります。
CBDオイルにはリラックス効果・ストレス軽減効果があるもののTHCは含まれていませんから、健康診断で尿検査をしたときも引っかかることはありません。
ただ、街中を歩いているときにCBDオイルを所持している場合に、職務質問をされたら疑われる可能性はあります。
そこで違法性がないことを説明しても、信じてくれないときには疑いを晴らすためにも尿検査に協力しなければいけないこともあります。
急いでいるから後日に協力するといっても、違法薬物が代謝で体から抜けた後では意味がないので、すぐに警察に行かなければいけないでしょう。
任意の取り調べであれば拒否しても問題ありませんが、この場合には過去の判例から協力を拒むことはきません。
不安を感じるでしょうが、違法な薬物をやっていないことはすぐにわかるので心配はないです。
信頼のできるショップで買いましょう!
海外からの輸入は違法成分が入っている可能性がある CBDオイルには、違法成分であるTHCが含まれていませんから安心して使えます。
ただし、手に入れた商品が嘘偽りのないCBDオイルであった時の話です。
海外から輸入した商品の中には、THCを含んだ成分がはいっていることもあります。
もしそのようなものを入手してしまうと、違法薬物の所持で逮捕される危険があります。(ちなみに、法律では規制の対象となるのは「所持」をしているときだけで、「使用」に関しては規定がありません)
とはいえ、「所持」もしないで「使用」もできませんし、うかつに使用をしてトリップをしたときに問題を起こす危険性もあるので手を出さないほうが良いです。
では、個人輸入でTHCが含まれていないCBDオイルを手に入れるためにはどうすればいいのかというと、厚生労働省が輸入許可を出した商品を取り扱っているお店を探します。
正規品だけを扱っていることを調べて、偽物を掴まされることのないように注意をしなければいけません。
それからサポートが充実しているかどうかも、信頼できるお店かどうかを判断するためには重要です。
THCを含んだ商品を扱っていないのかを問い合わせることができれば安心して購入できます。
そして万が一のときに備えて、尿検査ができるキットを購入しておけば、何か異変を感じたときにすぐ調べられます。
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