液体とCBDがあればリキッドは自作できるし、
濁りにも対処可能です
CBDリキッドは液体とCBDを混ぜあわせて作られたもの、
材料が揃っていれば作り方は意外とカンタンです。
仕組みを知っているなら濁ってしまったという場合も、
すぐに捨ててしまうようなことはなく元通りの姿に戻すことだってできるのです。
CBDリキッドにおける液体とは、
PG・プロピレングリコールでありVG・植物性グリセリンです。
CBDは結晶粉末のCBDクリスタルを
ご用意いただけばよいでしょう。
いずれもネットでぽちっとするだけ、
思い立ったらすぐに誰でも作れます。
小さなお子さんもママと一緒に
夏休みの自由研究感覚で試せますね。
とはいえ、自作であれ売り物であっても
CBDリキッドを未成年者が試すのは
あまり良いこととは言えません。
成長の妨げとなるキケンな作用がもしかしたらあるかもしれず、
遠ざけておいた方がよいのです。
なのでCBDリキッドを自作する時もできた後の保管も、
お子さんの手が届かないようご注意ください。
材料がそろったら混ぜるだけ、
とまでカンタンではありません。
アイスコーヒーにシュガーを混ぜても
ジャリジャリして溶けないのと同じこと、
温めてやることです。
CBDリキッドが「濁る」原因と対処法2つをご紹介!
実は、CBDリキッドが濁って見えるというのは
CBDと液体が分離してしまってる状態です。
光や熱はCBDにとって大敵、
だからこそ冷蔵庫で保管してたんじゃないですか?
アイスコーヒー状態となって
CBDが表面に見えてきたのでしょう。
自作のCBDリキッドって、濃度自由自在に好みに
ピッタリのものを作れるのが利点です。
ならば市販のCBDリキッドはどれも画一化
というとそんなことはありません。
濃度ももちろん、PG・VGの配合量とか
ちょっとずつ違うので好みに合う合わないは出てくるでしょう。
一つのメーカーを試して、
「おいしくない」
「合わない」と
辞めてしまうのはモッタイナイのです。
メーカーごとに濁る濁らないといった差もあります。
AZTECシリーズとかは
濁りやすいCBDリキッドの代表格です。
始めから液体というよりも固体にかなり近づいている、
ドロドロしていて粘性たっぷりですもんね。
香料が関係しているのか、Koiシリーズの中でも
PINKKoiだけはなぜか同じ条件で置いておいても結晶化してしまう
といった口コミは多いです。
NatuR420withTERPENESが結晶化するのはテルペンの影響?
冷蔵庫保管を考えてる方、
やたらと濁って結晶化ばかりされるとめんどくさいですよね。
自作ではなく市販のCBDリキッドを選ぶときに、
結晶化しやすいかどうかの口コミも参考にしておいた方が
いいんじゃないですか?
アイスコーヒーじゃなくホットコーヒーならばシュガーも溶ける。
CBDリキッドが結晶化したときの対処法、
温めてやってください。
温かいお湯さえあれば良いだけ、なのですがいろいろと
注意点もあってけっこう面倒です。
ルールに従って行ってください。
じゃないと、気化してすべて空気中に逃げていってしまったり
モッタイナイことになりますよ。
CBDリキッドの瓶はジップロックなど
チャック付きの袋に入れてからお湯に沈めて30分ほど置いておくこと、
自作すればコスパもよくなるCBDリキッドですがそれでも高い。
CBDリキッドの入ったガラス瓶って熱せられすぎると割れてしまうことも、
ジップロックに入れてなかったらお湯にぶちまけられて回収不可能となるのです。
だからこその袋、チャック付きじゃなく
普通のビニール袋にすると水が入ってきちゃいますよ。
ケチったらむしろ万が一の際にむしろ損します。
ってことでグラグラと沸騰させる必要はなし、
鍋を持たない方もマグカップにお湯を入れて
その中に漬けるだけで大丈夫です。
浮き上がらないように袋の空気を抜いて重しとなるものも入れておいて、
溶けた後も常温に戻ってから使用する。
一つずつのルールに意味があるので、
ちゃんと守ってください。
自作もめんどくさいし濁った時の処理もめんどくさいってことなら、
もう一つ方法はあります。
CBDリキッドじゃなくオイルもありますが、
CBDって油に溶けやすいのです。
MCTオイル・ココナッツオイルをご用意ください。
健康ブームで一時期話題となったこともあり、
ネットじゃなくても近所のスーパーマーケットで見つかるかもしれませんね。
濁ったCBDリキッドの瓶に入れてやるだけ、
温めたりしなくても勝手に溶けてくれますよ。
カンタンだけど濃度が薄まってしまうのが欠点です。
結晶化しやすいCBDリキッドって、
つまりは濃度が濃いからって場合も多いので
濃すぎて使いづらいという方はお試しください。
ついでにベイプリキッドとかも混ぜたら、
味も好みのものになっておすすめです。
自作ってめんどくさそうって方、
あっためて混ぜるだけって誰でもできますよね?
ドロドロ系のCBDリキッドを買って、
ココナッツオイルやベイプリキッドで濃度や味を自分好みに変えてやる。
やっぱり自作CBDリキッドが作れます。
濁った時はチャンス。
自作CBDリキッドの世界へと飛びこんでみませんか。
世界に一つだけ、自分がおいしいと感じられて
取り入れやすい味を使うことができれば
毎日はもっとイキイキと楽しくなります。
注目成分:結晶化しないCRDリキッドの効果とは?