取りあえずCBDがメインで入ってるものなら、すべて「CBDリキッド」と表記されてますよね。
でも中身はすべてまったく同じではありません。
まず濃度がちがいます。
CBDオンリーのアイソレートもあれば他のカンナビノイドも入ったフルスペクトラム系も、CBDを液体状のCBDリキッドとするためのベースとなる液体に何を使ってるかだってそれぞれちがって、だからこそ利用した時の味わいとかガツンと感とか全然別ものとなるのです。
材料を買って自家製リキッド作り、してみませんか。
自分の好みにドンピシャのものが作れます。
ネットで取りよせた材料を混ぜるだけなんで、意外と簡単ですよ。
コストパフォーマンスも良くなるし、ぜひ試してみてください。
あくまで日常のちょっとしたスパイス、沼に完全にハマってしまう気はないということであれば「CBDリキッドを薄める」のはいかがでしょう。
CBDリキッドを薄める方法やメリット【自分好みの濃度に調節】
VAPEリキッドと混ぜるのです。
VAPEリキッド経由でCBDの世界を知ったという方も多いはず、まだご自宅に余ってませんか。
CBDリキッドとの相性抜群なので、抵抗なく混ざり合うことでしょう。
「薄める」というとマイナスイメージでしょうか。
自分好みの濃度に調節する、つまりより手軽に自家製リキッドを作り出すと思ってみてください。
VAPEリキッドとCBDリキッドの2種類の材料を混ぜあわせるだけ、作り方は簡単です。
割合を変えることで濃度がちがってくるだけでなく量も変わるので、何回吸えるか・どれくらい持つかも調整できます。
でもそれぞれの方ごとにちょうどいい濃度ってのがあるので、回数を増やすことばかり重視しすぎないよう気をつけてくださいね。
過剰に薄めると、何回も吸えるけど吸ってもCBDリキッドとしての効果なしの液体となっちゃいます。
高いCBDリキッドを長く使用できるようにして元を取ろうと思われてるのかもしれませんが、むしろモッタイナイ。
とはいえ濃度が高いほど良いというわけでもないのです。
濃すぎるとキック感がありすぎて吸いこんだ途端にむせてしまっているのでは、それって体内に取りこむことなく空気中にCBDの成分を吐き出しちゃってるわけで意味がないのです。
きつすぎると気分が悪くなることも、横になってしばらくすると落ちつきますがステキな毎日を手に入れようと取りいれることにしたCBDリキッドで毎度体調を崩してたら本末転倒ですよね。
そんな時こそVAPEリキッドの出番、薄めることでちょうどいい濃度を作りだしましょう。
3.3パーセントのCBDリキッド10mlにVAPEリキッドを10ml混ぜたとしたら濃度は1.6パーセント、濃度計算もむずかしくはありません。
疲れが溜まってきたなと思ったらガツンと効かせて、日ごろはほどほど濃度で軽く楽しんで、コントロールしてみてはいかがでしょう。
VAPEリキッドからCBDリキッドに移行してきたときに、香りのバリエーションの少なさに不満を感じたって方も多いはずです。
何しろ多くのメーカーが売り出してるのがヘンプ味、草の香りだけなのです。
「わたしはヤギじゃあない!」アロマテラピー感覚でいろんな香りを楽しんでいた頃を懐かしんでいる方にもCBDリキッドを「薄める」、ことをおすすめします。
薄めるというよりも、香りをプラスすると思っていただいてもよいでしょう。
体内に入れることで身体の中から健康維持を実現してくれるCBDリキッド、更に香りによる癒し効果も得られたら最強です。
VAPEリキッドならCBDリキッドとちがって香りのバリエーションは無限大、飽きることなく日々取りいれられるのではないでしょうか。
ただしCBDリキッドはどれもノンフレーバーってわけでもないので、ご注意ください。
VAPEリキッドと合わせることでケンカしあって悪臭となってしまうのであれば困りもの、合わせ方は工夫してくださいね。
VAPEリキッドの香りを打ち消してしまうような、ヘンプの香りが強すぎるCBDリキッドを使用するのもNGです。
とはいえVAPEリキッドじゃあなくフレーバータイプのCBDリキッドを混ぜるようにすれば、薄めることにはなりませんね。
せっかく濃度が高いのを買ったのにモッタイナイ、なんて不満を感じずにいられるのはメリットとなります。
たとえば「WHITE Koiの3.3パーセントと420PURE」とかはいかがですか。
フルーツベースの爽やかな香りが楽しめます。
「BLUE Koiと雨流れRainy-draw」、ドラゴンフルーツにライチで南国系の組み合わせもいいです。
「ELK the gentlemanにSTRAWBERRY COUGH」、ヘンプの草の香りが甘いストロベリーの香りをちょっと大人な雰囲気にと変えてくれますね。
CBDリキッドとVAPEリキッドの組み合わせは無限大、やはり沼にハマっていってしまうこととなるはずです。
ぜひ自分だけの新しいフレーバーをいくつも生み出していってください。
VAPEリキッドを加えるとCBDリキッドの濃度は下がる、薄めるのが嫌だという方はぜひCBDパウダーをご購入ください。
味を変えることなく濃度コントロール自由自在です。
VAPEリキッドで好みの香りを作り出し更にパウダーで濃度を操作していると、蒸気の量や甘味・粘度とかにもこだわりが出てくるでしょう。
VGとPGの配合割合を変えることでのちがいとか、CBD製品の奥深さは沼にハマる要素たっぷりです。