「朝昼晩1日1錠、食後に服用してください」って感じで書かれてたら
分かりやすいんですけどね。
CBDリキッドの黒い瓶には、用法容量についての説明はありません。
そもそも液体状のCBDリキッド、しかもミスト化して吸いこむのですから1度の使用で小さな瓶の中身が一気に使いきることはありません。
〇mlと言われたところで、測って電子タバコに補充するのは大変でしょうね。
タンクにたっぷりCBDリキッドを入れたらパフボタンを押して加熱しミスト化するわけですから、1パフ2パフといった数え方の方が現実的です。
この記事の概要
CBDリキッドって何パフ吸える?1mlなら300パフで1ヶ月が目安
濃度が50パーセント以上の高濃度タイプが主流になってきていますね。
1mlであればだいたい300パフはできるでしょう。つまり1日あたり10パフで1ヶ月は持つ計算になります。
もちろん濃度によります。
また、1パフして出てきた煙をどれだけ肺の中に入れてやることができるかによっても違ってきますよね。
体形によっても吸いこめる量には差があり、大半を空気中に逃してしまってる方だと何パフしたところでなかなか満足感は得られません。
CBDリキッドをどれくらい体内に入れれば満足感が得られるかも
人それぞれちがうのです。
体形に体質、CBD歴とそれぞれ異なるでしょう。
薬のように明確に用法容量を指し示すことは、どうやらムリみたいです。
病院ならば、問診票と診察した際の患者の様子で医者が薬の種類・服用量を決めてくれますね。
自身で海外から取り寄せたCBDリキッド、何パフ吸うかは自分で決めてください。
気分が悪くなっているなら多すぎた証拠、でも大丈夫です。少し横になっていれば収まります。
CBDリキッドって肺から毛細血管を通じて全身へと広まるので、すぐにも効果が実感できるのです。
何ともないのは足りてない証拠、更に何パフか吸うようにしましょう。
過剰摂取したところで、キケンな副作用が起こるようなことはありませんよ。
一応1日25mg程度が目安とされてはいるのですが、1日に1500㎎も使用し大丈夫だったというチャレンジャーな実験も過去には行われています。
ちなみに、1日のパフ回数が決まったからといって必ずしもそれが適量とは言えないことは知っておいてください。
CBDリキッドってさまざまな製品があって、濃度もバラバラですよね。
ビール2缶までは酔っぱらわないことが分かっても、日本酒をおなじ量飲んで大丈夫ってわけないでしょう。
体調によっても適量は変わります。
健康な日々を取り戻すために使用しているCBDリキッドですから、今日はちょっと調子が悪いなってときには何パフか多めにとり入れたり、なんてこともおすすめします。むずかしい?毎日続けてるとだんだんと慣れてきますよ。
実はリキッドよりワックスの方が「むせにくい」ので続けやすいメリットがあります。パフ数が少なくて済むんですね。
CBD以外のカンナビノイドで比較・1mlで何パフ吸える?
人気のカンナビノイドについて、1mlで何パフ吸えるのか検証してみました。
CBNリキッド(1ml)って何パフ?CBDと同じで300回程度
CBNはCBDよりテルペンとの結びつきが強いことが知られています。
論理的にはCBDより少ない量で満足できるってことになりますが、ぶっちゃけたくさんパフパフしちゃうので、同じくらいですね。
濃度が50パーセント以上の高濃度タイプで考えてみます。
1mlだと1日10パフで300回程度吸える計算になります。0.5mlであれば半分の150回程度ってことですね。
もちろん1度に吸える量には個人差があるので目安ですけど。
ちなみにCBNはまだ発展途上なので、詳しいことがわかるのはちょっと先に
なりそうです。
例えば過剰摂取については、どれくらいが上限なのかはわかっていません。ただわたしの経験としては、安全性についてはCBDと同じくらいかな〜って感じですね。
CBGリキッド(1ml)って何パフ?だいたい300回が目安
CBGもCBDやCBNと同じような感じで吸えます。過剰摂取についてもCBDと同様、気にしすぎる必要はないかと。
CBDは1500mgを毎日吸っても悪影響が出ないことがわかっています。
なので1日10パフで300回、1ヶ月は持つ計算になります。
HHCリキッド(1ml)って何パフ?300パフで2ヶ月程度が目安
*HHCは違法成分なので注意!
HHCは上記のCB系とはワケが違います。1mlで300回、0.5mlで150回パフできますが、1日あたりのパフ数が違ってきます。
1度に10パフも吸ってしまうとバッドトリップになりやすいようです。
だいたい1〜2回程度を目安に吸うように、メーカーでは注意書きがありましたが、過剰に吸わないように気をつけたいところです。
つまり1日あたり2パフであれば、5ヶ月は持つ計算になりますね。
実際は1日2回、5パフ程度になると思うのでだいたい1mlで2ヶ月は持つ計算になります。CBDの2倍は持つ計算になりますね。
CBDよりパフ数は少なくなるのが予想できるからです。
繰り返しになりますが、HHCリキッドは2022年現在、規制されているので家にある方は今すぐ廃棄するようにしましょうね〜
THCOリキッド(1ml)って何パフ?300パフでだいたい1ヶ月が目安
さてコチラはまだ規制されていないTHCOについて。HHCや以下のHHCOと同じように「持ち」がイイのが予想できます。
最大でも1日5パフ程度だとすると、1mlで2ヶ月は持つ計算になります。
注意点は間違っても1度に5回とか吸わないようにすること。なぜなら即効性がなく、作用するまでの時間が長いからです。
吸って「アレ?何も感じないな〜」と思っても、スグに追いパフしてしまうとあとで地獄が待っている可能性があります。
吸ってから30分しっかり待って、足りなければパフする、という感じで慎重に摂取量を見極めてくださいね〜
次のHHCOについても同じです。
HHCOリキッド(1ml)って何パフ?1mlならだいたい1ヶ月が目安
THCOと同様、HHCOはまだ日本でも合法です。
ただCBDとは全然パフ数が違ってくるので、吸いすぎには十分気をつけてください。1mlあたり300回パフ吸えるので、1日5パフとしても2ヶ月持ちます。
ベイプのタンクの目盛り(何ml)で摂取量を測る方法
製品ごとに濃度がちがう・しかも人それぞれに適量だってちがうのですから、一度に何パフ吸えばよいかを明確にすることは不可能です。とはいえ、おなじ方がいつもおなじものを買うのであれば大体の量は決まってきますよね。
何パフ吸うかの目安があれば、いつものパフ数だと物足りなかったときに「わたし疲れてるんだな」っていう基準になりませんか。
あまりに疲れすぎてると、自分で気づかないなんてことはあります。
パフ数をちょっと休憩入れようとか、食生活を見直そうとかの目安にしてみては
いかがでしょう。
CBDリキッドを何パフ吸うか、自分なりの数字はちゃんと知っておいた方が良さそうですね。
ただ疲れすぎてる時って数をきちんと数えられますか?
液体状のCBDリキッド、何パフ以外の測り方ってないのでしょうか。
電子タバコを使って気化吸引するわけですが、リキッドはタンクに溜めておくこととなります。
タンク容量は何ml(ミリリットル)ですか。
たっぷり入れて3日で空っぽになったとしたら、1日の使用量わかりますね。
スポイトでCBDリキッドの容器からタンクへと移すのですが、スポイト1回分がどれだけの期間で空っぽになったかという計算方法でもよいでしょう。
例えばタンクの容量が2mlとします。1瓶10mlで1000mgのCBDが入っているとすると、タンク1回で200mgのCBDを吸う計算になりますね。
液体だからと諦める必要はなし、摂取量を調べる方法は決してパフ数だけではないのです。もちろん、電子タバコによってタンク容量はちがいます。
タンクの満タンのラインもその時々で微妙にちがって当然です。
スポイト容量だってさまざまです。
何パフかで測るやり方も、機械のように押し方が一定になるはずがないのです。
細かな数値まで出てくることはなく誤差は十分にかんがえられるってわけです。
でもいいのです。ちょっとくらい多く摂取しすぎたところで、副作用が出てしまうことはありません。
出てきた数値はCBDリキッドの瓶を購入後どれくらいで次の一瓶を買わなければならなくなるかの基準としませんか。
仕事が立て込む月はきっと摂取量は多くなるでしょう。
具体的に何パフかは分からないものの、いつもより早めに次を買っておかないとならないことはわかりますね。
前回より濃度が高いCBDリキッドを試してみることにしたら?
何パフか少ない回数でも十分に満足できるはず、となると次回分の購入は少し遅らせても大丈夫でしょう。
CBDリキッドだって腐ります。
賞味期限があるし少しでも新鮮な状態で早く使いきってしまうのがいい、計画的なお買い物にパフ数やタンク容量・スポイト容量から導き出された数値を役立ててみるのもアリかと思います。
カンナビノイドで満たされていれば摂取量は減る【依存性が気になる人へ】
人間にとって睡眠は必ずとらなければならないものです。
眠ることで心と身体が回復し、翌日への活力が生まれるのです。
最近は、パソコン仕事で頭は疲れているけれど身体は疲労していないから・緊張の毎日で興奮した状態が夜になっても切り替わらないから、などの理由から十分な睡眠がとれずに苦しんでいる方が多いです。
カンナビノイドが足りていないというのもあるのでしょう。
だからこそCBDリキッドをとり入れていただきたいのですが、もっと手っ取り早く睡眠薬を使用する方もたくさんいます。
確かに眠れるようにはなりますが、睡眠薬には恐ろしい副作用があります。
耐性が出てきて効かなくなり、どんどん薬の量が増えていくかもしれないのです。
CBDリキッドはどうでしょう。
始めの頃は何パフか常識的な回数だったのが、次第に物足りなくなってどんどん増えていってやがてはCBDリキッドに支配され依存症のようになるのでは、という不安から始められないでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
CBDリキッドに依存症はありません。
適量を見極め購入計画が軌道にのるまでは、予備を買いわすれていて気化吸引しない日が数日続いてしまうなんてときもあるでしょう。
残念に思われるでしょうが、禁煙中のようにイライラしたり仕事の手がつかなくなったりという状態はありえないのです。
WHO・世界保健機構もCBDに依存性はないとしています。
安心してご利用ください。
値段は決して安いとはいえないCBDリキッド、何パフも適量が増えていくのであれば次第に家計を圧迫することとなりますね。
大丈夫です。CBDリキッドも、薬とおなじく体形や体質・年齢といった個人差によって適量はちがいます。
更にCBDリキッドの場合は、どれだけの期間関わってきたかによってもちがってくるため明確に用法容量を指し示すことができないのです。
長く関わってきた、つまり体内にカンナビノイドがたっぷり満たされているのであればすぐにも効果は現れます。
大量に何パフも使用せずとも、十分CBDリキッドの良さが感じられるのです。
試してみたけどまったく何ともないという方、何パフやってもCBDリキッドの効果が実感できなかったというのであれば体内の、カンナビノイドを入れる容器がほぼ空っぽになっているのでしょうね。
カンナビノイド欠乏症です。
満たされるまでにはしばらく時間がかかりそう。
効果がないからと諦めるのではなく、しばらく続けてみてください。
次第に、少量でも大丈夫になります。
値段は高いけどフルスペクトラム系CBDの方がアイソレートよりもパフ数が少なくて済むって話
CBDリキッドの瓶っておなじに見えて、商品ごとにCBDの成分が入っている量・つまり濃度がちがいます。
だからこそ、何パフ吸うのが正しいと断言することはできないんですよね。
濃度が高いものだと満足するパフ数も、低い濃度の製品をえらんでしまうと
ぜんぜん物足りません。
ところでおなじ濃度の製品をえらんだはずなのに、片方はガツンと来たけれどもう一方はいまいちだったっていう経験はありませんか。
ガツン側はフルスペクトラム、いまいちなのはアイソレートです。
CBDの成分たっぷりの方がしっかり効果が得られるってことは、100パーセントに近い濃度のものがナンバーワンと思ってるでしょう。
VGやPG・食用油などが配合されていない、ヘンプから抽出された成分をそのまま粉状にしたCBDパウダーも売られていますよね。
CBDリキッドではなくパウダーなのでおなじ電子タバコは使えませんが、パウダー専用の電子タバコで気化吸引することはできます。
きっと何パフもしなくともかなりのガツンと度が得られるはず、強く期待して裏切られたんじゃあないですか。
実はCBDって、単体で使うよりも他のカンナビノイドと合わさった方が相乗効果で効果が上がるのです。
単体のものがアイソレートでいろんなカンナビノイドがプラスされたものがフルスペクトラム、パウダーは混ぜ物なくCBDオンリーですから当然アイソレートです。
なので物足りなかった。
だけじゃなく、続けてると効果が実感できなくなる時も来るでしょう。
しばらく使用せずにいるとまた効果を感じられるようにはなりますが、体内のカンナビノイドを入れる容器を満たしてこそ意味があったんでしょう?
いろいろ入ってる分、値段は高くなるもののフルスペをおすすめします。
値段は高いけれど、フルスペクトラム系のCBDリキッドの方がアイソレートよりも何パフも少なく使用して十分に満足感が得られますよね。
ですから決して高すぎるわけではありませんよ。
ちなみに、フルスペクトラムの「フル」って「いっぱいの・全部の・完全な」とかを意味する英語です。
100種類以上あると言われるヘンプのカンナビノイド、どれもこれも入ってていいのですが日本には取締法がありTHCが入ってたらアウトです。
海外にはTHCも含めてのフルスペクトラム系CBDリキッドも多数出回っているので、日本人向けのフルスペ製品をえらぶようにしてくださいね。
わたしが2013年から9年間使ってみた比較ランキングはコチラから確認できます!
フルスペ(ブロスペ)系ワックスがイチバンパフ数が少ない
数学や理科の教科書って、見てるだけでねむくなってきませんか。
疲れてるときに数字と向きあうのって更に疲れが増すんですよね。
CBDリキッドを何パフ吸うか、フルスペクトラムで濃度が高いものほど回数が少なくて済むから疲れる要素は減ります。
CBDと向き合う時間だって短時間で済みます。
いっそのこと、CBDリキッドじゃあなくCBDワックスはいかがでしょう。
もっともっと濃度が高くなって、粘度を増してジェル状だったり固形物となってるのがワックスです。
お値段は更に高くなりますが、ほんの少量で効果が発揮されるのですから何パフもしなくていい・一度購入すると長く使いつづけることができる、ってわけで長い目で見るとけっして高すぎるわけではありません。
何パフもしなくてもいいCBD製品のナンバーワンとなるのは、CBDパウダーでももちろんCBDリキッドでもなく、CBDワックスのフルスペというわけなのです。
リキッドだと気化吸引オンリーですが、舌下摂取や直接お肌に塗ったりと選択肢の幅広さもメリットです。
液体より固形の方が持ち運びもしやすいですよね。
CBD製品っていろんな形状があるのも良さです。
ライフスタイルに合ったものを選んで、不要なストレスを増やさないことです。
リキッドにワックスにパウダー、液体・固形・粉末となるとそれぞれに使える電子タバコはちがいます。お金の節約にと無理やり詰めこんでいると、故障して使えなくなるのでやめましょう。
ところで、今更ですが電子タバコを使ってのCBDリキッドの正しい吸い方って
わかってますよね。
まちがっていてほとんどが空気中に逃げて行ってしまっているのであれば、何パフしたところでなかなか満足感は得られません。
何パフも回数を増やすのは面倒だという方、あらためて取説を読んでCBDの成分を無駄なく取りこむやり方を研究してみるのも良いかもしれません。
ベイプリキッドやニコチンタバコからCBDリキッドへという方、おもいっきり煙を空気中へと逃がしてしまってる方は多いですよ。
CBDリキッドを何パフするのが正しいか。
人それぞれに適量はちがうのでネット記事で断言することはできませんが、パフ数なりタンク容量などで自身の数値についてはある程度は把握しておいた方が
良さそうです。
何パフもしないで満足感を得たいなら、吸い方を研究したりフルスペで濃度の高いものをえらんだり、いっそのことCBDリキッドではなくワックスにするなどいろいろ試してみてください。
依存性もなく多少増えたところで副作用のない安心な成分ですから
大丈夫ですよ。
まとめ・1mlは300パフ&パフ数を減らすならワックス
カートリッジ1mlは、1日に10パフでだいたい1ヶ月持つと言われています。
ただ、濃度やフルスペ系など条件によっても違うのであくまで目安です。
また、吸う回数が多くなるほど喉が痛くなってきます。できるだけ少ないパフ数で効果を実感したいという方はワックス系を選んでおくのが鉄則ですよ。