CBDが結晶になってしまったら?簡単に溶かす方法まとめ

CBDリキッドが結晶化したり分離してても、
溶かせば元通りに戻ります。

茶色くなったりと焦げ臭いにおいがしたりと違って
品質に影響はなし、捨てたらモッタイナイですよ。

なぜ結晶化するか、CBDリキッドってそもそも
CBDの結晶と液体を混ぜあわせて作られてるからです。

混ぜあわせる前の状態に戻っただけなんです。

瓶を振って混ぜようとしても混ざらない?

結晶化してしまったCBDを溶かすには
2つの方法があります。

CBDが結晶になってしまったら?
簡単に溶かす方法まとめ

一つは温めるというやり方、
アイスコーヒーにシュガーを入れても混ざらないけど
ホットコーヒーだと溶けるのと同じ理屈です。

もしかして冷蔵庫で保管してたのでは?

冷やすと結晶化しやすいです。

温めてやると言っても、
鍋に移して沸騰させたりレンジでチンはダメですよ。

結晶化したCBDを溶かすことはできるかもしれませんが、
熱しすぎると気化して空気中に逃げていってしまいます。

ガラス瓶の外側からドライヤーもキケン。

高熱で瓶が割れてしまうかもしれません。

ってことで、瓶をジップロックなど
チャック付きの袋に入れてお湯に漬けて
湯煎にかけてください。

熱湯でも割れる可能性ありますが、
袋に入っていれば無事回収できますよね。

値段も高いので取り扱いにはくれぐれも気をつけて、
ほどほどの温度で溶かすことはできます。

均一に温度が加わるよう、ビニール袋は
しっかりお湯の底に沈めてください。

袋内にお湯が侵入してこないためにも、
チャックはきちんと閉めておきましょう。

冷蔵庫に入れなくてもCBDリキッドって
結晶化することあります。

AZTECシリーズとか、濃度が高くて
購入時からドロドロなんです。

使うたびに湯煎ってめんどくさい?

ココナッツオイルとかで溶かす方法もあります。

余計なものを入れることで
CBDの濃度が下がるという欠点はあるけれど、
高濃度製品ならあまり影響はないですよね。

高純度のCBDの結晶を別で買っておいて
一緒に加えて濃度調整してもいいし。

結晶化したCBDを溶かすってリキッドならではのひと手間です。

決してむずかしい作業じゃあないのですが、
手間は極力減らしたいって方は結晶化しない

CBDグミ・ほぼ結晶化した状態のままで使用する
ワックスに変えたらいかがですか。

形状はさまざま、好みやライフスタイルに合わせて
自由に選べるのもCBDの強みです。

結晶化したCBDは溶かすと液体に戻る。

原理を知れば上級テクに見えるCBDリキッドの自作も、
小学生の自由研究並みの手軽さであることお分かりいただけるでしょう。

結晶と液体を購入し、湯煎にかければできあがりです。

CBDの結晶は品質にぜひこだわって、
できるだけ純度の高いものを選んでください。

液体として使われているのは
PG・プロピレングリコールであり、VG・植物性グリセリンです。

配合を変えると味や煙の量が変わっていって、
おもしろいですよ。

理科の実験みたいです。

CBDリキッド、いろいろ売られてますが
メーカーごとに好みが分かれますよね。

PGやVG、後は香料のちょっとした
割合の違いだったりするのです。

結晶化したCBDにどれをどの量溶かすかは自由、
あなたの好みにピッタリのリキッドが作れるのが
自作する際のメリットです。

値段もお得、PGもVGも300ml入り1000円程度です。

市販品だと1g1万円以上の小瓶が、
同じ量だけどもっと高濃度で吸いやすくて1万円以下。

ぜひ試してみてください。

PGもVGもCBDも、ネットで販売されてます。

安いけどお試しでPG・VG300mlは使いきれない
って方もいらっしゃるでしょうか。

CBDリキッドとおなじく消費期限はあり、
化粧品とかでもお馴染みですが一般の方は
他に使い道を見つけ出すのはむずかしいでしょうね。

PGやVGなしでもCBDリキッドの自作は可能です。

効果が感じられなくてイマイチだった
CBDリキッドや香りは好みだけど健康効果があるわけでもな
いベイプリキッドに、結晶化したCBDを溶かすのです。

やはり湯煎で行ってください。

持て余していたCBDリキッドが
高濃度で最高のブリブリ度を持つ製品に生まれ変わります。

CBDリキッドって多くが香りは二の次、
ヘンプの青臭さが前面に押し出されていたのが

バリエーション豊富にいろんな香りが楽しめて、
アロマテラピー効果も得られるようになるのです。

今ある材料を使い勝手よく自身の手で作り変えるのですから、
出来たCBDリキッドは世界にたった一つだけの自家製品です。

ほぼ家にあるもので作れるのもいいですね。

結晶化したCBDは溶かすだけ、
いろんなCBD製品が出てますが作り方って
思ってる以上にカンタンなのです。

ネットで探せばCBDオイルや
紙巻きたばこの作り方も出てきます。

ちょっとした不満でも、
毎日続けてると蓄積されていきますよね。

自分で作れば、痒い所に手が届いて
最高の作品となりますよ。

もちろんCBDリキッドって言っても液体と
CBDを混ぜあわせるだけではできません。

チャック付きの袋に入れるとか、
一つ一つルールを確認したうえで行ってくださいね。

使用するCBDは、品質にくれぐれも気を使ってください。

 

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