CBDオイルを顔に塗ると?皮膚のCB2受容体と結合する!

CBDを塗ると皮膚にあるCB2受容体と結合、
効果を得ることができます。

リキッドを気化吸引したり、
グミを経口摂取する以外にもやり方はあるということです。

局所投与・トピカルと言います。

経口摂取と言えばCBDオイルもありますが、
オイルは口から入れるだけでなく
顔やお肌に塗って使用する方もいますね。

選択肢が広いのはうれしいことですが、
オリーブオイルやココナッツオイルと

CBDの成分を混ぜて作られたCBDオイルって
べたつくし乾きにくくて使いづらさはあります。

皮膚に試してみたいけれどオイルだと塗りづらいと感じる方、
塗って使用することに特化した軟膏やクリーム状のCBD製品ってのもありますよ。

探してみてください。

フェイスマスクにリップバーム、
とにかくいろんな製品が出てきています。

CBDオイルを顔、肌に塗ると?
皮膚のCB2受容体と結合する!

経口摂取と何が違うの?

口から入れることでCBDオイルの成分は全身へ、
一方で肌や顔に塗ると影響するのは塗った部分だけなんです。

副作用が最小限に抑えられるのはメリットです。

唇や腕に残ったヤケド箇所など、
気になる部分に試してみませんか。

CBDって使ってみたいけど気分が悪くなったりしたらどうしようって方、
体内に入れるのではなく肌の表面に塗るだけならハードルも下がるでしょう。

局所投与には、即効性と持続性というメリットもあります。

CBDオイルを塗ることで患部の複数のCB2受容体に成分が結合、
すぐにも力は発揮されることとなります。

気化吸引ならば肺から毛細血管を通じて全身へ、
あっという間に効果が出てくるものの
効果が薄れるまでのスピードも速いです。

食道から胃・消化器官と長い旅をする経口摂取は、
効果の持続性は期待できますが
効き目がでてくるまでに時間がかかってしまうのが難点。

局所投与は、塗って10分から15分もあれば
吸収されて2時間から4時間は続きます。

気化吸引と経口摂取の良いとこ取りですね。

多数ある皮膚のCB2受容体と結合したCBDの成分、
そのまま血液中に入りこんでいって身体の内部で作用することはありません。

だからたっぷり塗ったところで気分が悪くならないだけでなく、
リラックス作用とかもないのです。

だって皮膚は年齢とともにたるむことはあっても、
精神的作用を感じるような状況って想像できないでしょう。

車の運転とか高所での作業の前だから
CBDオイルを顔とか肌に塗っちゃいけないなとか考えなくてもいいのです。

皮膚に塗るメリットは場所を選ばない

タバコと似てるから公共の場で使用したらまずい、
なんて規制もなし。

すぐに長く効き目が続くからこそ、
時間も場所も気にせず使えるってのもメリットですね。

まあ油でテッカテカの顔でビジネスの場でいても浮いちゃうので、
日中にもこまめに使用したいって方はCBDオイルじゃなく
クリームタイプとかリップバームをご用意くださいね。

CBD配合製品を肌に塗ることで、
スキンケア効果が期待できます。

皮膚はリラックスできないし眠くなることもなし、
ってことで炎症とかアトピーにおすすめなんです。

アトピー性皮膚炎にステロイド外用薬の代わりにCBDオイルを肌に、
顔のニキビに悩むお子さんにもよいでしょう。

ステロイド剤って効果は高い一方で副作用がネックとなってましたが、
毒性がとにかく低いCBDで悩み解決です。

ただし、現在まだ研究段階にあります。

海外だと医療の世界にもCBDを始めとするカンナビノイドが
深く進出してきていますが日本ではまだまだこれから、
未成年者の購入や使用は原則禁止となってます。

大人ニキビや年齢を重ねる中での肌トラブルに試してみるのも良いですが、
お子さんには様子を見ながら・くれぐれも注意しながらといった使い方にしてくださいね。

アトピー性皮膚炎の治療中って方は、
お医者さんに相談してからの方が良いかもしれません。

トラブルを少しでも減らすために、
CBDオイルはくれぐれも品質重視でお選びください。

体内に入れないから大丈夫?

肌トラブルだっていやでしょう。

粗悪な品だとどんな被害を受けることか、
違法のTHCは持っているだけでも捕まります。

カモミール・リナロールなど自然由来の香料で
リラックス効果も得られるようなCBD入りスキンバームもありますが、

カモミールってキク科の植物でアレルギーによる
皮膚のかぶれが引きおこされることもあるのです。

品質が良くてもキケンなことも、
まずは目立たないところにパッチテストを
しといた方が良いかもしれませんね。

ヘンプシードオイルって肌に塗るのもアリ?

皮膚に塗るCBD、
ヘンプシードオイルもおすすめです。

CBDの成分をオリーブオイルなどに混ぜ込んだのがCBDオイルですが、
ヘンプシードオイルはヘンプの種をコールドプレスで絞り出し抽出します。

顔や肌に塗るだけでなくドレッシングに混ぜたり直接飲んだり、
CBDオイルと使い方はおなじです。

成分の80パーセントは必須脂肪酸、
いま流行りの健康オイルってわけです。

オメガ9やGLAもたっぷり、
普段の食事に・スキンケアにとり入れてみませんか。

CBDって気体にして吸いこんだり直接飲んだりだけじゃなく、
塗ることでもちがった効果が得られる、とにかく万能な成分ですね。

 

CBDオイルは陰部に塗るものではなく「飲んだり吸ったり」するもの

 

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