CBDを吸って「息苦しい」のは「溜めすぎ」が原因かも

CBDには息苦しさを引きおこすような副作用はなく、
むしろ逆の効果を期待してよさそうです。

息苦しいのは心臓の拍動が早くなっているから、
「動悸」と言われる症状です。

CBDはリキッドもオイルも、
心拍数を強める危険性はなく
心臓に負担となることはないですよ。

とはいえ研究段階にあり、
場合によっては使用している薬の効果効能に
影響を与えることがないとも言い切れません。

心臓の病気を持ち常用している薬があるという方は、
医師に確認のうえでCBDをとり入れるようにしてください。

胸がドキドキ心臓バクバク、
強い動悸を引きおこす原因はさまざまです。

CBDを吸って「息苦しい」のは
「溜めすぎ」が原因かも

健康で心臓に毛が生えている自分なら大丈夫?

運動した時や緊張や興奮によっても
強い動悸は起こりますよ。

CBDとかに関係なく、
日常の中で息苦しいって状況は
きっと誰もが経験したことあるはずです。

走った直後はともかく、
ある程度すると落ちつきますよね。

血圧も平常に、
脈も測るといつもの速さに戻っているはずです。

緊張感もといいたいところですが、
人間関係とかむずかしいことが山積み。

仕事も次から次へと上司に
むずかしいことを命ぜられます。

常に心臓バクバク状態、
夜ゆっくり眠りたくても息苦しさが収まらず
なかなか眠れないなんて方多いみたいです。

眠れるわけがない、
アドレナリンやノルアドレナリンが大量に分泌され
交感神経が優位なままにあるからです。

日々のストレスを忘れようと
アルコールやニコチン・カフェインに頼ることもあるでしょうが、

実はむしろ動悸が引きおこす原因となる場合もあるので
上手なストレス解消法とは言えません。

息苦しい毎日を、
更なる副作用なくどうにかしたいと考えているなら
CBDを遠ざけるのではなくとり入れていただきたいのです。

CBDリキッドやオイルは
セロトニンやGABAといった成分の分泌を活発化させてくれて、
副交感神経を優位に導いてくれます。

テルペンの香りで癒されて、
グッスリ休息できるハズです。

交感神経が活発化するのは、
決して悪いことではなく生命を守るための本能です。

血圧が上昇すると血流が増加、
骨格筋のエネルギーの代謝がよくなります。

CBDの香りでリフレッシュすることで、
メンタルの維持につながります。

とはいえ常にフルスロットルの息苦しい状態が続いていると、
身体は休まる暇がありませんよね。

CBDをうまくとり入れてやることで、
心拍数を上昇させるどころか緊張して
収縮しきっていた血管が拡張されて心拍数は落ちつく。

毎日が生きやすくなるのです。

リラックスに最適と聞いて、
布団に入る前や休日にだけCBDをとり入れてる
って方もいるでしょう。

実は全力投球となりすぎていて
周りが見えず自分なりの力が出せずにいる場合もあるので、
日中に仕事をスムーズにこなすためにも使ってみてください。

ただし車の運転とか高所での作業とか、
とにかく集中しまくってすべての力を注ぎこまないと
って場面にとり入れてはダメですよ。

注意力散漫になって思わぬ事故につながってしまいます。

CBDのキマるって、お酒に酔っぱらってるみたいな
ふわふわ感が楽しめると表現する方もいますね。

つまりは飲酒運転してるようなもの、
CBDで息苦しさは無くなっても
大事故を起こしてるようでは困るでしょう?

CBDは心拍数増加をもたらさないはずなのに、
なぜか息苦しくなってしまったという方は要注意!

安さを目的に個人輸入とかで
手に入れたCBDリキッドなんじゃないですか。

日本だと違法のTHCが入っている可能性あり、
CB1と結びつき血圧や心拍数を上昇させる作用がTHCにはあります。

THC入りなのを知っていて使用してるのなら、
見つかって捕まったらどうしようという
ドキドキが息苦しさに繋がっているのかもしれません。

息苦しい思いをしながらも、
ムリしてTHC入りの偽物CBDリキッドを
使いつづけて良いことなんてありませんよ。

CBDをとり入れても、カフェインやニコチンをより多く
摂取する日々を過ごしていれば息苦しいは改善されないままです。

CBDは万能の薬じゃあない、
まずは日常生活を改めることです。

食生活を見直し、
運動の習慣とかもとり入れてみるといいですね。

運動したことによる動悸は一時的なもの、
適度に身体が疲れることでも心地よい眠りが取り戻せるでしょう。

海外ではCBDは、
更にはTHCも医療の現場でも使われていたりします。

ですがCBDをとり入れることで血圧や脈拍が低下し
息苦しいが落ちつくといった状態は、
マウスによる動物実験で実証されているといった段階に過ぎないのです。

健康な毎日に役立ってくれそうではあるものの、
作用機序など完全には解明されてません。

不調を感じたらCBDじゃなくまずは病院へ、
重い心臓病の兆候を見逃してしまうようなことのないよう
注意しましょう。

CBDが息苦しいを引きおこすわけじゃあありませんが、
CBDが息苦しいをすべて改善してくれる万能の薬となることもないのです。

 

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