セックスの悩みって尽きませんよね。
ヘンプ(CBD)はセックスやオーガズムなどに深く関係していることが明らかになっています。
ただ、膣や陰茎など、陰部に直接塗る場合には注意が必要です。
まずはじめに知っておいて欲しいのが、「飲む専用のCBDオイル」はコンドームを劣化させてしまう可能性があるということ。
以下、岡本コンドームの注意書きの引用です。
膣内に挿入する坐剤、外部性器に塗布する軟膏などの医薬品やベビーオイル、マーガリン、ローション、ハンドクリームなどと接触すると、コンドームが劣化し、破れる危険があります。
オカモトコンドーム
https://www.okamoto-condoms.com/
この記事では、CBDでセックスをもっと楽しくするための情報をまとめています。
実際に2013年から使い続けていますが、試しに自分の陰茎に塗ってみた感想もお届けしたいと思います!
まずは陰部に塗るデメリットをまとめてみました。
CBDオイルを陰部に塗るデメリット5つをピックアップ
まずは、CBDオイルにまつわるデメリット、というか勘違いについて。
イロイロなサイトがありますが、中には薬機法に抵触するものや、「キマる」など、嘘の表現を使っているサイトもあるので注意してほしいなって思ってます。
性行為の感度は上がる?
デメリットというか、多くの方が勘違いしている「感度」について。
残念ながら、感度が高まるようなことはありません。
CBDオイルをドラッグのように考えている方に多い勘違いのように思いますが、男性、女性ともにそのような効果はありません。
ハイになることはない
コチラも勘違いしやすいCBDの効果について。
CBDのイメージからか、ハイになるのでは?と期待してしまっている人がいるようですが、CBDはTHCとは違い、精神作用はありません。
「キマる」「ブリブリになる」なども同じ意味です。
CBDは100パーセント合法ですが、THCは国内では違法なので注意が必要です。
THCHは合法ですが。
& 注目成分:THCH リキッドの効き目と損しないための選び方
肌に直接塗るリスク
冒頭でお伝えしましたが、CBDオイルはコンドームを劣化させるため、陰部に塗ることはおすすめできません。
また、肌用のCBDではないものを皮膚に塗ってしまうと炎症を起こしてしまう可能性があります。
ちなみに、わたしが試してみたときは肌にダメージはありませんでしたが、オイルの色が服についてしまったりで、イイことはありませんでした。
陰部や肌に直接塗ってしまうのはやっぱりオススメできません。
陰部が痛くなるかも
コンドームを使わない夫婦同士であれば、CBDオイルを使ってみようとなるかもしれませんね。
コンドームが破れてしまうリスクはありませんが、やっぱり注意が必要です。
潤滑油の代わりとして使うと、摩擦が大きく、陰部が痛くなってしまうこともあるそうです。
女性をいたわる目的であれば、市販のローションを使うのがイイでしょう。
そして、布団にCBDオイルの色がうつってしまいますしね。
一度ついてしまったら、なかなか落ちにくいのもデメリットですね。
ちなみに、もし色がついてしまったら、ヘンプオイル配合の洗剤などを使うのがオススメです。
ハワイ産の「ドクターブロナー」のシャンプーなんかがオススメですね。
ヘンプオイルが入っていると親和性が高いので、落ちやすいのかな?と個人的に考えてます。
匂いに敏感な方は注意
陰部にCBDオイルを塗って気になるのが「匂い」です。CBDはヘンプが原料ですが、特にフルスペクトラム系は青臭いような匂いがします。
慣れている方でも、パートナーが好きとは限りませんよね。
どうしても使いたいという方は、フルスペクトラムではなく、CBDの結晶から作られているオイルであれば匂いは気になりませんよ。
CBDオイルを陰部やセックスに使うメリット!!!!!
さて、以上ではデメリットをご紹介してきましたが、もちろんメリットもあるので安心してくださいね。
性行為時にローションの代用として
しつこいくらい繰り返しますが、CBDオイルでコンドームが劣化してしまう可能性はありますが、性行為時に潤滑油的に使うことができます。
しっかり将来を考えることができるカップル同士であれば問題ないでしょう。
ローションほどの粘土はありませんが、匂いが気にならないのであれば、十分代用できるのではないでしょうか。
EDに効くのか?
ED(勃起不全)で悩んでいる方は少なくないかと思います。
薬機法に抵触してしまうので、当サイトで言及することはできませんが、どちらにせよ、期待しすぎると肩透かしを喰らってしまいます。「健康増進のためには効く」というくらいのスタンスがちょうどイイでしょう。
お酒の代わりに
もし2人ともお酒を飲めないのであれば、もってこいなのは間違いありません。
例えば、電子タバコ用のCBDリキッドなんかを一緒に吸って、ゆったりした気分で映画を見ながら、イチャイチャしてそのままセックス。。。
なんて最高じゃないでしょうか?
お酒のように男性が使い物にならなくなることもありませんからね。
女性の健康に
女性特有の症状に悩んでいる方は、CBDオイルを飲むことで健康を維持することもできます。
普段から使っておくことで、いざというときにセックスの役にたってくれることでしょう。
欧米を中心に多くの研究がされてきていますから、安心して使って大丈夫です。
ちなみにですが、妊娠されている方は使わない方がイイです。
実際に使ってみてどうだった?
実際に陰部に塗ってみた感じは、この記事を読んでいる方全員にオススメできるわけではありませんが、しっかり吸収される感じはありましたよ。
そもそも性器に塗る行為が興奮します(笑)。
(繰り返しますが、CBDにそのような作用はありませんし、薬機法に抵触する表現はできません)
でもやっぱり青臭い匂いや、色がうつってしまうので、個人的には喫煙できるCBDリキッドがいいなぁって感じです。
セックス前に、彼女と一服して、軽めに酒を飲んでゆったりリラックスしたままセックスに突入。。。
今では定番ですね。
彼女はタバコは吸いませんが、「なんかバニラケーキみたいでいい匂いだね!」って気に入っています。
プラスウィードのバニラ味だったかな。
変態さんであればオイルを直接、性器に塗るのもヨシ(笑)、リキッドで雰囲気作りに使うのもヨシ。
どちらにせよ、セックスと相性がイイのは言うまでもないでしょう!
捕まる可能性は?とりあえずCBDは100%合法!
「使ってみたいけど違法性が心配」って方も少なくないかと思います。
CBDオイルは違法ではありません。所持していても逮捕されるようなことはありません。精神に作用しないからです。逆に言えば、精神に作用する成分が禁止されているということです。
CBDをはじめ、CBG、CBNなど「CB」がつくものは基本的に合法です。
また「TH」がつくのは違法なものが多いですね。
たとえばTHC。微量でも含まれている場合はアウトです。
HHCは、ちょっと前まで規制されていませんでしたが、精神を活性させる効果があったため、異例の早さで違法になりましたね。
微妙なのはTHC-O。2022年4月現在、合法ですが、規制されるのも時間の問題と言われています。合法ではあるものの、THCを超える精神活性作用があるからです。
ちょっとややこしいですが、THCVは合法です。
CBD製品に必ずと言っていいほど入っている成分ですが、精神作用はあるものの、微量であるため捕まる心配はありません。
- CBD、CBG、CBN=合法
- THC、HHC=違法
- THC-O=合法
- THCV=合法
違法な製品を通販してしまわないコツ・信頼できるショップですか?
どれもヘンプの成分ですが、違法だったり合法だったり、わかりにくいですね。
違法なものを買ってしまわないようにする、イチバン簡単な方法は「信頼のできるショップを選ぶ」ことです。
逆に信頼できないショップから買うとどうなるのか?
普通のCBDオイルだと思って購入したものの、後日、違法成分が入っていることが判明して回収騒ぎの被害者になってしまいます。
原因はしっかりと第三者機関がチェックしていなかったことです。
海外製品に多いんですが、E社やP社で基準値を超えるTHCが入っていて、ニュースになってしまうことがありました。
特に個人輸入の場合は最悪ですね。
信頼できる店舗であれば、厳正な成分審査を通ったものだけがラインナップに並んでいます。信頼のできる店舗を選ぶ、そしてラインナップの製品を選ぶ。違法性に問われないための最大限のコツですよ。
違法性まとめ・怪しいサイトから買うのは要注意!
セックスや悩みのためにCBDオイルを手に入れようと思っているかもしれません。
中には違法成分が入っているにも関わらず、堂々と販売しているサイトもあるので、通販で手に入れる際は、しっかり口コミや評判が良いサイトを選ぶようにしてほしいと心から願っています。
THCオイルが合法な国があるのはなぜ?恐ろしい成分ではないけど手を出すのはやめておきましょうって話
CBDオイルを続けてるとなんだかいい感じ、ついでに他のいろんなカンナビノイドも試してみたいって方も出てくるはずです。
ただ「THC-Oは合法でTHCは違法」とか、ちょっとややこしいんです。
誤って違法カンナビノイドに手を出してしまったらと思うと不安になって、合法の本当に良いものまで遠ざけてしまいそうです。
でも違法合法の指定があるのは違法のものは本当に使ったらキケンだからこそ、わたしたちを守るために法律はあるんだと納得されてる方が大半のはずです。
そんな中、少数派のひねくれものは思うでしょう。
「なんで合法の国もあるの?」
カナダとかアメリカの一部の州とか確かにTHC合法って国もあるわけで、だからこそすべてが入ったフルスペクトラム系のCBDオイルが出回ってるんです。
アイソレートよりも効果が高いのでフルスペオイルが欲しい、けれども中にTHCが入ってたら日本の法律で罰せられてしまう。
世界的に取り締まってるなら、こんなややこしい事態は起こらないですよね。
実はTHCオイルって、日本人が思ってるほど恐ろしい成分ではないです。
適量を使ったならCBDオイルよりも良い効果が得られるくらいですが、大量に取りすぎたらキケンなことも起こるかもって存在なのです。
お酒だっておなじ、楽しくハッピーな気分になって友達や彼女ができた、一方で飲まれてしまい大失敗をする方もいるでしょう。
アルコール依存症にまでなってしまう場合もあります。
ただそこまでのケースは稀、自身で正しい判断のできない未成年者さえ取り締まればTHCオイルだって合法にして良さそうなものですよね。
THCが日本で規制されているワケ(諸説アリ)
そもそも取締法ができたのは戦後すぐのこと、GHQが関係しています。合法の州も多いアメリカが、日本人には「THCは使っちゃダメよ」って言い出したんですよ。
自国で身を持ち崩す方が多かったからこそ、「せめて日本人にはおなじ失敗をしてほしくない」なんていう殊勝な考えではありません。
取締法は戦後からの法律、直前までは日本でもヘンプ製品はごく普通に日常にあったんです。ヘンプもそこらに生えていました。
農業に漁業に産業に神事にまで、むしろガッツリ恩恵にあずかってたと言ってよいでしょう。「もし奪ってやったら日本人の力が削がれるんじゃない?」という思惑によって作られたのが、取締法というわけです。
CBDオイルもTHCオイルも適量なら利用して大丈夫ですよ。とはいえ法律がある以上、健康を害されずとも人生に汚点は付けられてしまいます。
THCに限らず、HHCなど違法とされるものに手を出すのは止めときましょう。
キマるような効き目はある?勘違いしやすいけどキマりません
キマる=決まる=きまる、どれも同じ状態を言いますが、日本では規制されているTHCを吸ったときの感覚を表現しています。
繰り返しになりますが、信頼のできる店舗で手に入れたものであれば、THCは入っていません。ただ、よくわからないショップだと法律に抵触する製品をつかまされる可能性があります。
つまり「キマる」CBDオイルが手元に届いてしまう、ということです。
プラスウィードは、国産だし安心して使えますね。
仮に吸いすぎてしまっても体に悪い効果はありません。
ヘンプのイメージから「ちょっとCBDは手を出しにくい」って方も、ぜひ日常の「スパイス」として取り入れて欲しいなって心から思っています。
居酒屋で「ベラベラよく喋るな〜」とか「声が大きくない?」って人を見かけますよね。ビールを飲んだときも、フラフラして気が大きくなったりしますよね。普通の状態ではありません。
普通の状態ではない、という点ではある意味CBDでもキマるって言ってもイイかもしれません。
広い意味で考えると、ビールでもキマる。でも狭い意味では、やっぱりドラッグを使って変になっている人を想像しますよね。
CBDをいくら使っても変にはなりません。
例えばCBDリキッドを吸いまくって「なんか変な世界に行っちゃってない?」なんて状態にはならないので心配することはありませんよ。
ちなみに「まったく効かない」というのは、たいてい量が足りていないか、しっかり続けていないかのどちらかです。
ではなぜキマらないのでしょうか?
CBDも違法のTHCも、同じヘンプから採れる成分ですよね。
それぞれ構造も化学式も似ています。
決定的な違いは「原子配置」が決定的に違うんだそうです。
注意してほしいのが、合法だけどキマってしまう成分があることです。例えばTHC-O。違法ではありませんが、精神に影響を与えることがわかっています。
つまり、違法か合法かだけではなく、「キマるかキマらないか」で製品を選んだ方が安全ですよ、ってことなんです。
合法だけどキマってしまうような製品が、ネットで調べると簡単にヒットしてしまいます。
THCはもちろん日本ではダメです。THC-Oは合法ですが、管理人としては手を出してほしくないな〜って思っています。
中には肺にダメージを与えてしまう増粘剤が混じっている可能性もあるからです。
安全性で選ぶならやっぱりCBDとかCBN、CBGなど「CB」がつく製品を選んでおくと間違いないですよ。
思いもよらない反応は起こる?危険性や副作用は?WHOのお墨付きだから安心!
原料のヘンプについて「イメージが悪い」と思っている方も少なくないかと思いますが、CBDをはじめ、CBNやCBGは副作用などはほとんど起こらない安全な製品だと断言できます。
基本的に過剰摂取や薬の飲み合わせは気にしなくてイイんです。
それでも心配って方のために、以下ではエビデンスと一緒にCBDオイルのリスクについてご紹介していこうと思います。危険性はないものの、やっぱり注意点はあるのでしっかり確認しておいてくださいね。
1日に1.280mgを4週間使い続けてもオッケー!ということが知見として知られています。推奨量が20mg程度なので、50倍近くの量ですね。相当な量をとっても大丈夫なんです。
「ちょっと吸いすぎた」程度では全然気にしなくてイイってことです。
もちろん陰部に塗るときも、多少塗りすぎたって大丈夫です。
また、5年くらい前に世界保健機関(WHO)が「安心して使えるもの」と認めたことをご存知でしょうか?
日本でCBDオイルが認知され始めた時期でしたが、WHOの発表から一気に広まった感があります。
あとはアメリカで長い間売れ続けていることも、安全性の証明になるかと思います。なぜなら訴訟大国だからです。
欧米で売れ続けているということは、危険性がないということなんですね。
ただ、やっぱり注意してほしいことがあります。キャリアオイルについてです。
自閉症の方は「麻の実油」を使っているオイルに注意!
CBDオイルは、CBDだけでなくヘンプオイルが入っているタイプがあります。
今はほとんどがオリーブオイルやMCTオイルが使われるようになりました。が、ヘンプオイルは自閉症に良くないということがわかっています。
個人的にはヘンプオイルの苦味は好きなんですが、「エグみ」があって苦手って方も多かったんでしょうね。
陰部に塗ることについては、研究結果が見つからなかったんですが、自閉症の方は使わないほうが賢明でしょう。
リキッドやワックス、カートリッジなどは心配する必要はありませんね。
あ、ついでに妊娠されている方、授乳中の方はCBDオイル自体使わないようにしてください。最後にもう1つ、運転する際もやめておきましょう。眠気が出てしまう可能性があります。
副作用まとめ
以上、過剰摂取や安全性、副作用についてご紹介してきました。
まとめると、
- 過剰摂取は基本的に心配しなくて大丈夫
- WHO(世界保健機関)が安全性を保障している
- 自閉症の方はヘンプオイルに気をつける
- 妊娠中の方はCBDオイルは使わない
って感じです。
まだまだ発展の途中にあるCBDオイル。あなたの状態との相性が気になる方は、1度かかりつけのお医者さんに相談しておくと、より安心して使えますよ。
CBDオイルを自作!パウダーと食用オイル、容器があればオッケー
あなたの毎日にCBDオイル、とり入れてますか。使ってなかった頃も決して困ってはなかったはず、でもあったらもっと毎日がイキイキとしたものとなってるでしょう。すごくいいんですが、値段はネックとなるかもしれませんね。
経口摂取なので品質管理を徹底しないといけなくて、CBDリキッド以上に高額です。続けてこそ良いのに続けるのが意外と大変そうって方、自作してみませんか。
自分で作った方がコストパフォーマンスは良くなります。
使ってる中で、濃度とか味とか不満出てきてるでしょう。
自分で作るなら自由自在、好みにドンピシャのCBDオイルが作れますよ。
必要となるのはたったの3つ、「CBD原料と食用オイル・容器」のみです。
遮光瓶はこれまでに使ってきたCBDオイルの容器が余ってるはず、使いましょう。光に弱いCBD、100均とかでも容器は売られてますが透明のものをえらんじゃだめですよ。食用オイルはオリーブオイルとかを使ってください。
CBDパウダーさえ購入すればすぐにも作れます。
CBDリキッドを手作りしてるって方もいますが、CBDパウダーの他にVGとかPGとかもそろえなければなりません。
容器もオイルも手元にあって、むしろCBDオイルの方がお手軽度は高いはずです。
ただ混ぜるだけだとうまく混ざらないでしょうから、湯煎にかけて溶かしながら混ぜあわせてください。
というわけで、小ぶりな鍋があった方が作業がスムーズになりますね。もちろんマグカップにお湯を沸かして、その中で温めてってやり方でも十分作れます。
デジタルスケールとかシリンジ・ビーカーがあれば、量を正確に測ることができるのでバラツキなく毎度おなじ好みのタイプのCBDオイルとなりますね。
薬包紙があれば瓶に入れやすくなるし、ジップロックやアイラップといった耐熱性のあるビニール袋に入れて湯煎にかければ水が混入してしまうこともないでしょう。決して必須というわけではないですがあれば便利な小物類、少しずつ揃えていっても良いかもしれません。
熱に弱いCBD、冷めたらいつも通り冷暗所にて保管してください。
悪質な業者のものだと、他とかわらなく見えるCBDオイルも中に何が混入しているやらわかりません。
自分で作るなら、安心感も得られるのです。
テルペンを追加したら更に体感が良くなるのでおすすめです。
ただし、品質が悪いものを使ったり配合量が多すぎたりしたらえぐみや辛味が強くなるので使い方には注意が必要となります。
光・熱・空気に注意!正しい保管方法や賞味期限など
黒っぽい瓶に入ったCBDオイル、たとえ変色してたってよくわかりませんね。
野菜やお肉なら腐ったらおいしくなくなりますが、CBDオイルって始めから青臭いというか苦いというか、とにかくまずいんです。
なので永遠に使用できるものと思われてるでしょうが、違います。
CBDオイルには賞味期限があって、一定の期間を過ぎると使えなくなるので注意が必要です。正しく保管してなければ期限を待たず劣化します。
炎天下にお肉を出しっぱなしにしてるようなもの、当然でしょう。肉は冷蔵庫なり、すぐに使わないなら冷凍庫に入れているはずです。
CBDオイルはどういった保管方法が適正なのでしょうか。
黒っぽい瓶に入ってるのには理由があり、CBDオイルって光に弱いんです。遮光目的のためですから、他の透明なかわいらしい瓶に移し替えて並べとこうなんて考えちゃあダメですよ。
そして熱にも弱い。
肉や野菜のように冷蔵庫に入れたら冷やしすぎの面もありますが、少なくとも直射日光の当たるような場所に出しておくのはやめましょう。
冷暗所と呼ばれるような場所をおすすめします。
空気にさらされるのもよくないので、開けたら閉めるを徹底すべきです。
というわけで、「光・熱・空気」に気をつけて、保管してください。
CBDオイルの賞味期限は1年から2年程度、正しく保管してたなら品質は保たれます。あくまで「おいしくいただける期限」、ちょっとくらい過ぎたところで体に害を及ぼすようなことはないでしょう。
でも期限が切れるとどんどん効果が期待できなくなるはず、モッタイナイので期限内に使いきった方がいいですよ。
ちなみに期限を迎えて一気に劣化するってわけではなく、開封し空気に触れたりしてるうちに次第にCBDの成分が分解されていってるのです。
購入し開封したら、できるだけ早めにフレッシュなうちに使いきるのがいいです。
なので瓶はそのまま入れ替えないにしても、CBDオイルを多数棚に並べてコレクションってのはやめた方がよさそうです。
ちょうど無くなる頃に次が届くっていうのが最適、人それぞれに適量はちがうんですから自分でペースを見極めてくださいね。
ネット購入だと定期コースのサービスをしてるところもあります。一気に大量購入するならともかく、無くなる頃にまた1本って買い方はめんどうでしょう。
これなら、一度手続きしてしまったら手間は一切無しでいつも新鮮なCBDオイルが使えて便利ですよ。
定期コースならではの特典もたくさんあるので、お得度もちがいます。
飲むタイプのCBDオイルは「舌下」で摂取した方がイイ「3つのワケ」
CBDはいろんな使い方があります。リキッドやワックスなら蒸気を吸い込む方法、グミはモグモグ食べる、座薬なんかもありますね。
そしてオイルタイプは飲みますが、ただ飲むだけでなく「舌下」に垂らすことで効率よく摂取することができます。スポイトから「舌の下」に垂らして、しばらく時間を置いてから飲み込みますが、どうして舌下に垂らすのがイイのか、もっと詳しくメリットをご紹介していきますね。
オイルをムダにしないために・少ない量で済む
CBDオイルって値段が高いです。特に日本は原料の部位の規制が厳しいため他の国より高くなってしまうんですね。
舌下に垂らすことで吸収率がアップします。
つまり、そのまま飲み込むより少ない量で済むということです。
せっかく高いお金を払っているんですから、少しでもコストを抑えておきたいって方は覚えておいて損はありませんよ。ちなみに陰部に塗る方法は吸収率を考えると、、、わたしはもったいなくて使えませんね〜。
メンドくさくない・電子タバコを買う必要がない
リキッドは蒸気を気化させて使いますが、電子タバコ本体が必要になります。また、メンテナンスや部品の交換が必要で、喫煙できる場所を探すのがメンドウです。最近は喫煙所なんてほとんどありませんからね。
飲むタイプの方がダンゼン簡単だと言えます。飲むだけなので、電子タバコも喫煙所も必要ありません。
吸収されるまでの時間を短縮&効果時間のアップ!
病院でも舌下で薬を投与する場合があることを知っていますか?
普通に飲む方法だと時間がかかってしまいます。カラダの中を通ってから血液に吸収されるからです。
舌の下には大きな血管があるためスグに吸収され、だいたい数十分から1時間くらいで効果が現れてきます。もう1つメリットがあります。
効果時間が長くなります。ただ飲むだけだと肝臓で分解されてしまうからです。
舌下で吸収させるメリットまとめ
飲むタイプのCBDオイルを効率よく吸収させる方法をご紹介しました。
コストパフォーマンスの観点から、陰部に塗るより舌下で吸収させる方がイイことがわかりましたね。
まぁそもそも陰部に塗ろうと心に決めているのであれば、コスパなんか気にしないのかもしれませんけど 笑。
最後に、吸収率がイイ順番をご紹介しますね。
吸収率がイイ摂取方法(1位から4位)
- 座薬タイプや腸溶性カプセル
- 気化摂取(電子タバコで吸うタイプ)
- 舌下摂取
- そのまま飲む方法
もしあなたの手元に飲むタイプのCBDオイルがあるのであれば、ぜひ舌下に垂らしてから飲んでみてくださいね。
グッスリ休息したいって方は「寝る前」がベスト!摂取量やタイミングについて
CBDオイルは「飲む時間帯」が決まっていません。あなたのライフスタイルに合ったタイミングで飲んで問題ありません。
ただ、「横になってグッスリ休息したい!」という方であれば寝る前がベストです。以下では、摂取量やタイミングについてご紹介していきます。
基本的には人によって異なってきますが、高濃度タイプを、まずはちょっと多めに使ってみることです。
多ければ少なく、逆に少なければ多くすることで摂取量を調整します。
最近は濃度が10パーセント以上が多いですね。10パーセントであれば1瓶で1000mgの成分が入っていることになります。
初めての場合はスポイトの半分から満タンくらいを目安に飲んでみましょう。
「ちょっと強すぎる」という場合は半分にしてみて、「もっとグッスリ休息したい」という場合は2倍の量にしてみるとイイですね。
ここで「飲みすぎが不安」って方もいるかもしれませんが、たとえ1000mgを1瓶飲んでしまっても、過剰摂取になることはありません。
1.280mgを4週間使い続けても重篤な状態にはならないことが、研究を通して明らかになっているからです。
じゃあ次はタイミングですが、CBDを使う目的によって異なります。
基本的には、狙っている時間より前に飲むようにします。
「グッスリ休みたい」という方は、横になる前に摂るってことですね。
じゃあどれくらい前に?って話ですが、摂取量と同じように自分で実験してみてベストなタイミングを探っていきます。30分前、1時間前、2時間前という感じで、毎日飲む時間を変えて試してみるとイイでしょう。
繰り返しになりますが、CBDオイルは飲むタイミングが決まっていません。
朝でも昼でも夜でもオッケーです。
ただ1つだけ、お腹が空いているときではなく、食後がイイみたいです。
吸収率のアップが期待できます。(賛否あるみたいですが、少なくとも空腹時に飲んでも副作用の心配はありません)
ちなみに、摂取量やタイミングは飲むオイルだけではなく、喫煙タイプのCBDでも同じことが言えます。
ただ、喫煙する方が吸収率が高く、即効性があるので、摂取量は飲むオイルより少なめに、吸うタイミングは遅めにするなどの工夫が必要になりますね。
摂取量・タイミングまとめ
基本的に、あなたに合った方法を探っていくことになります。
以上をまとめると
- 「グッスリ休息したい」なら寝る前に
- スポイトで量を調整していく
- できれば空腹時より食後に
- 飲むタイプと喫煙タイプの特性の違いを知る
って感じです。
楽しみながらやってみてくださいね!
飲むCBDがドンキに置かれてないワケ・保管方法がシビア
CBDオイルもリキッドもグミも、インターネットで注文すれば手軽に手に入れることができます。
気になるのは送料ですが、実は評判の良いサイトの多くが無料です。
さらにポイントがついたり、割引されていたりお得になることばっかり、ぜひネットこそおすすめです。
とはいえ、サイトによっては怪しげなところも多数存在してます。
「違法のTHCが入ってたとしたら?」「海外から本当に届くのか」と不安な気持ちもわかります。
日本だとCBD自体にも懐疑的な方も多く、ちゃんとしたお店でまずは試してみたいと思われてるでしょう。
ドンキに行けばCBDリキッドやグミはあり、とりあえずなんでも手に入ります。
でも飲む用のCBDオイルって、ドンキホーテで見かけたことありますか。
電子タバコ用のリキッド以上に繊細で、とり扱い厳重注意なシロモノです。
ドンキホーテってとにかくアイテム数が多いのが特徴でしょう。
繊細すぎて店員さんの手を煩わせるCBDオイル、置いてる間に売りものにならない状態になってしまったら困ります。
だからこそ、とり扱ってないのです。
煙を吸いこむだけのCBDリキッドとちがって、CBDオイルって直接口から体内に入れるものです。
品質にこだわって作られて丁寧に保管されてるものじゃあないと、怖くて使用することなんてできませんよね。
CBDオイルとリキッド、どっちも液体で見た目は一緒です。
なのでリキッドをまちがって飲んでしてしまったって方はいませんか。
たぶん大丈夫、でも本来は経口摂取する目的では作られてないものを口から入れる以上は万が一はあるかもしれないと思っておいてください。
何かあればすみやかに病院に行くこと、そもそもきちんと取扱説明書は読まなければなりませんよ。
CBDオイルを気化吸引してしまったという方、逆パターンのまちがいに比べると身体への影響力は少ないはずです。
でも本来だと経口摂取するためのものですよね。
しっかりと効果が得られずモッタイナイことにはなりそう、やはり取説を読んで用法用量を守り使用することは必要なのです。
ドンキホーテってものが多いだけじゃあなく、最新のもの・話題のものが置かれてるのも特徴です。
世界で注目を集めるCBD関連の製品も、いち早くとり入れました。
ですが普通のスーパーマーケットやドラッグストアは、万人受けすることを第一条件に商品を並べてます。
CBDオイルはもちろん、リキッドもグミも見かけることはないでしょう。
実際に手に取って見てみたいならリキッドやグミならドンキにあり、でもやっぱり買うならネット経由がおすすめです。
「安さ重視」の購入方法はダメ!特典・送料無料で選ぶのが鉄則!
ここまでCBDオイルの良さを聞いてきて、すっかり試してみたくなったはずです。
「たしかドンキホーテにあったはず」って方、おしい!
ドンキに飲む用のCBDオイルは置いてません。
せいぜいリキッドやグミがあるくらいです。たとえあったとしても、好みに合わせて種類を選んだりなんてできないでしょうね。
じゃあどうするか。インターネット経由で手に入れればいいんです。
ネット上だとテナント料とか必要ないですよね。なのでどれにしようか目移りするくらいにいろんな種類があります。交通費も不要、自宅に居ながらにしてボタン一つで注文できます。
売り切れなんてこともなし、閉店時間を過ぎてたなんてこともないのです。
「交通費がかからない代わりに送料がかかるんじゃあ」って方、評判のサイトだと送料無料ってところ多いですよ。
注文するたびにポイントが貯まってって、次回からはお得に買えます。
ドンキだとあり得ないでしょう。
特典が付いてるってとこだって多いし、CBDオイルだけじゃなくリキッドもグミもネット経由で買った方がメリットたっぷりでおすすめです。
アイテム数も無限大ですが、CBDをとり扱うお店も複数あってどこが良いか迷ってしまうでしょう。
お店選びに迷ってしまって、ついついやってしまいがちなのが「安さ重視」の購入方法です。「安かろう悪かろう」って言葉もあります。相場よりも安すぎるCBDオイルだと粗悪品である可能性大なんで止めといてください。
CBDオイルって体内に入れるものです。電化製品が使えなかったってのとは意味がちがう、体調を崩す原因となったらどうするんですか。
粗悪なCBDリキッドでの死亡例だってあります。
気化摂取したからこその状況なのでオイルだとそれほどの重症例は今のところありませんが、今後も大丈夫とは言い切れませんよね。
花粉症の薬とか肥満薬・媚薬なんかを個人輸入で取りよせてる方、CBDオイルもおなじようにしようと思ってませんか。
粗悪品を掴まされる可能性大、止めときましょうね。
CBDオイルを購入するためのお店や商品えらび、第一に考えるべきは「信頼性」です。取締法がある以上は、日本の方々からの信頼が厚く皆が推すサイトから取りよせるようにしてください。
人気の高いサイトだったら違法のものを掴まされるキケンはありません。特典とか送料とかお得がいっぱい、定期購入の申しこみをしてしまえば今後は放っておいても自宅に必要量のCBDオイルが届けられるので、日々利用すればいいだけです。
https://cbd-oil.tokyo/thc-o-ihou/