O系のカンナビノイド成分が物議を醸していますね。HHCOを摂取するにあたって危険性や副作用などについて、しっかり理解しておきましょう。
HHCOを吸引すると、まるでTHCの様にキマると噂されています。しかし「その効果は一体どれほど?」って気になってる人も多いと思います。
この記事では、規制されたHHCの1.5倍程の効力があるとされている、HHCOについて解説しています。
購入する際の注意点や効果などの体感についても分かりやすく記載しております。
ケテン毒性についても触れているので、HHCO又はO系のカンナビノイド成分が気になっている方は最後までご覧になってみて下さい。
効果の前に・どれを選ぶと失敗しない?
効き目はメーカーによってまちまちだと思いますけど NINEで買ったHHCO、THCO、HHC-Pは ドレもバッチリでした。
HHCOは、他の成分と比べてハイのピークの楽しさが 際立って感じられました。
「強さ」はTHCOと同じくらいですけど 多くのユーザーがレビューしている通り、 HHCOの方が好きな「飛び」でした。
あと、他のメーカーと比較しても NINEの製品が間違いなかったです。
- 1パフで4時間は楽しめる効果
- 90%濃度で1万円以下の価格
- むせにくい吸い心地
のバランスが絶妙でしたよ。
注目: HHC-Oは規制成分です
2023年8月にTHCHが規制された今、その代わりとなるHHCHのおすすめ商品については、当サイトの特集記事で詳しく紹介しています。是非、チェックしてみてください。
この記事の概要
HHCOの効果とは?ブリブリになる?
合法的にキマる事ができ『ハッピーノリで、リラックスしながらモチベーションのアップ感』を感じられるHHCOは、HHCが規制されたいま注目の集まっている成分の1つです。
HHCOを摂取して効かないって方はおそらく居ないと思います。それほど体感や効果が強いということを理解しておきましょう。
副作用や危険性については、マイナー成分であるため研究結果が無く、詳しい情報は分かっておりません。ここが納得できない方は摂取を控えたほうが良いかもしれません。
(令和4年12月7日)時点では、HHCOは違法ではありません。しかし、HHCO規制がされる可能性が十分にあるということを頭の片隅にでも置いていて下さい。
HHCOの摂取方法
摂取方法は主に『リキッド・オイル・エディブル』などで摂取することが可能です。
いつもとは変わった吸い方をしたい方は『ジョイント・ハーブ・ワックス』などで吸ってみるのも楽しいのかもしれませんね!
ジョイントが巻かれている物が販売されているので、『HHCOジョイント』というキーワードで、ネット検索して自分に合ったものを見つけてみてください。
余談ではありますが、HHCOハーブ単体を購入しても吸えないのでお気をつけ下さい。ペーパーを使ってハーブを巻いていくのでペーパーやフィルターが必要になります。『HHCOハーブ+ペーパー+フィルター』をセットで購入しましょう。
HHCOリキッドの体感・多幸感、ハイになる、マンチ
HHCOリキッド、HHCOグミを摂取する事によってキマると噂されていますが、一体どのような効果や体感を感じられるのか、実際に使用者のレビューを見てみました。
最も多かった体感は『多幸感・ハイになる・マンチ』であり、1吸いである程度の体感を感じられるみたいです。マンチというのは食欲増進の事です。一服することで、ご飯がいつもより美味しく感じられるとのこと。しかし食べ過ぎてしまう危険性もあるみたいなので副作用としても認識できますね。
1吸いで多幸感を感じられるならもっと吸えば、ハイになって飛べるんじゃないかと勘違いはしないように!吸う量が増えるとバッドに入る可能性が高まると同時に、体内にHHCOが残る時間が長くなるので用法用量はきちんと守りましょう。
HHCOはどのようにキマるのか?
実際に吸ってみないと分かりませんが、HHCOはケミカル感が強く全草を吸った時とは、少し違ったキマり方を感じられるようです。
違法になったHHCの1.5倍もの効力があるとされており、体感が強い分、身体への危険性も十分にあると見受けられますので、それを踏まえた上で摂取することを推奨します。
HHCOとTHCOの違いと危険性
使用者レビューを見ているとHHCOはTHCOよりも、抜けが早いのが特徴。
効果時間はHHCO、THCOともに同じくらいで1パフで3〜4時間くらい。
THCO、HHCO共に違法ではありませんが、その危険性はどちらも似ていると感じます。
HHCOは合成カンナビノイドであるため、混ぜもの感が強く感じられるみたいで、薬品感?工場の匂いがするとの意見が複数ありました。THCOも同様。
しかしケテンなどの危険性を考えると、工場の匂いがするなどと言ったリキッドを吸引するより、グミなどのエディブルで摂取する方が、身体には悪影響が少ないのかなと感じます。
O系や合成カンナビノイドを摂取する際はやはり自己責任感が重要だと思います。
O系の危険性について
O系カンナビノイドにはケテンといった、アセテート化合物を加熱した際に発生する毒性が検出されております。
現在日本で販売されているHHCOからはケテン毒性の検出はされておりません。
しかしその他O系カンナビノイド(CBDO/CBNO/Δ8THCO)からはケテンが検出されているのでリキッドを選ぶ際は気をつけましょう。
吸引すると同時にケテン毒性を吸引する危険性は大いにあると考えられますね。
O系のカンナビノイドリキッドを摂取する際には、ケテン毒性などの副作用をしっかりと踏まえた上で、吸引をすることを推奨します。
HHCとCBDの違いは?
向精神作用があるかないか、の違いになります。HHCはTHCを水素化した成分なので精神への影響があります。CBDは一般的に精神作用はないとされています。
HHCOの省略した名前をHHCと勘違いしないように!カンナビノイド成分としては一緒ですが全く別物です。それにHHCは規制され購入や所持をしていると犯罪になり捕まります。
HHCOは(令和4年12月7日)時点では違法ではありません。
HHCは規制されているので、違いを知ってもあまり意味はありませんが、このような成分が過去に流行ったんだよと知っておくことは必要です。
合成カンナビノイドHHCOリキッドの原料とは!?
*【HHCOリキッドの主な原料=HHCO原料+テルペン+???】**
その他の原料について詳しくは分かりませんでした。
電子タバコのリキッドにも使われるグリセリンなどが、使われているかと思いますが、購入の際は原料の詳細をよく見ることを推奨します。
HHCPとHHCOの違い
違法ではないHHCOとHHCPですが、その効果の違いと言えば持続時間です。
HHCPは抜けが悪く吸わないほうが良いとされるくらい身体に残るみたいですが、HHCOはHHCPほど身体には残らず抜けは良い方だとされています。
どちらにせよケミカル感は否めないですね。HHCPはSNSのレビューでは抜けが悪すぎて摂取を控えたなどの声もありました。長期休暇の時じゃないとキツイかもしれませんね。
個人的には手始めにNINEのHHCOからでも十分だと感じます。
*HHC-Oに関する詳細な情報を提供していますが、もし次世代の成分「HHCH」の製品に興味がある方は、こちらのHHCHリキッドも参考にしてください。
違法ではなく合法なHHCOリキッド
合法的にキマれるHHCOリキッドの、効果が続く時間は4時間程と言われております。
HHCの1.5倍程の効力があるとされているとの声もあるため、キマってみたいと思っている、幅広い年齢層の方から人気を集めています。
ケテン毒性などの危険性もあった事から、今後HHCOが規制される可能性は十分にあると考えられますので最新の情報は要チェックです。
規制はいつから?
そう遠くは無いかと感じます。
HHCが規制されてから今まで摂取して効果でキマっていた人たちが、簡単にキマることができなくなり難民が増えました。
HHCの次に流行るとされたHHCOリキッドですが、その危険性については詳しく解明されておりませんが、唯一分かっているケテン毒性が検出される可能性があるよと、「注意喚起がされている」のにも関わらず流行っているのには、厚生労働省やマトリも動かずにはいられないことでしょう。
聞いた話によると、HHCが規制される直前はHHC関連の事故や事件が多発していたみたいです。
やっぱりな~って感じですね、その中でも交通事故が特に多いのでは無いかと思います。タバコ感覚で吸って視界が曲がって事故を起こしてしまう。
こういう事を聞くとHHCOを摂取しての運転は絶対に辞めて頂きたい。
HHCの代わりになる?
わたしは試したことはありませんが「HHCより吸いやすい」という声もちらほら。
HHCを知らない方にもHHCとは?簡単に説明するとCBDよりキマれて、THC程はキマれない。
こう捉えて頂くと理解し易いかと思いますが、HHCOは規制されたHHCの1.5倍程の効果や体感があると言われており、THC以上になるということ何でしょうかね?
違法成分同等?以下?以上?のものが日本で販売されている現状ですね。
HHC難民の方が代わりにHHCOを購入しているという人も多いと思いますが、HHCが規制されて直ぐに代替品になる成分が流行りだすのは、日本が使用罪を作ろうとしているのも理解できますね。
まぁ他にも理由はあるだろうけど・・・
依存性とケテンについて詳しく解説!
違法では無く合法的にキマる事が出来るHHCOですが、研究が少ないため依存性があるかと聞かれても断言はできません。
お酒と同じで用法用量はしっかり守っていきましょう。
1吸いで十分な体感や効果を感じられるみたいなので、アルコールの様に嫌な気持ちや憂さ晴らしをする為に摂取していると、依存してしまう可能性も出てきますね。
気持ちが晴れない時にアルコールや強すぎる刺激で気持ちを晴らそうとすると、弱ったメンタルがその刺激や物質に依存しようとするので注意が必要です。
クリーンなメンタルで摂取することを推奨します!
危険性ですが、上記でもお話したようにケテン毒性が発生する可能性があると考えて良いでしょう。O系を摂取する際はケテン毒性について知っておくと良いでしょう。
ケテン毒性吸引による副作用と危険性ついて
ケテンを吸引すると一体どのような副作用が出るのか?調べてみました。
- 咳
- 息切れ
- 皮膚や目が赤くなる
- 目が痛くなる
- 肺気腫を引き起こす事がある
恐ろしいですね。現在日本で販売されているリキッドから、ケテンが発生したという報告はありません。
しかし、粗悪品からは発生してもおかしくはないので、購入する際は信頼できる販売者から購入して、自己責任での吸引を推奨します。
ちなみに今のところ、ケテンなどで死亡した例はありません。
リアルな体験談をよく見て購入しよう
HHCOリキッドの効果や体感などの危険性を理解した上で、なるべく品質の高いものを購入する方法についてお伝えしていきます。
バッチリキマりたいからと言って、高濃度のリキッドを購入することはおすすめしません。濃度が高すぎるとバッドに入りやすくなったり、喉への負荷が強かったりと、初心者にはメリットどころかデメリットしか感じられなくなるからです。
バッドに入ってしまうと無駄な時間を作ってしまいますので、慎重に製品選びをしていきましょう。
HHCOの値段は決して安くありません。良いものを買うとなると1万円は用意しておいた方が良いでしょう。
ちなみにドンキなどでCBDは売ってますが、HHCOが売っている事は見たことがないので、購入する際はAmazonか楽天での購入を推奨します。
ツイッターの手押しでも購入できますが、有名どころ以外は粗悪品の可能性もあるので注意が必要です。
個人的にはNINEが好きです。新商品も結構ありますね。
ドンキホーテで購入できるのはCBD製品
手軽に行けるドン・キホーテですが、残念ながらドンキで購入できるのはCBD製品であり、HHCOやTHCOといったマイナー成分はドン・キホーテで販売されていません。
販売を渋るのも無理はないでしょう。
*またレビューを見ずにHHCOを購入する事は非常に危険です。**
ヘンプ製品を販売する正規の販売店とは違い、ドンキの店員さんはCBDについて詳しく解説してくれません。情報は商品ランキングなどを見て自分で調べ、安心安全に使用できる製品を選びましょう。
ケテンの事を考えるとHHCOグミが良い?
繰り返しになりますが、ケテン毒性はアセテート化合物を高温で加熱した際に発生すると言われております。
以上の事を踏まえると加熱せずにエディブルなどで摂取すれば、ケテン発生の心配はないということにはなりますが、これもエビデンスがなく自己責任での判断となります。
グミを摂取する時の注意点になりますが、ただでさえ持続効果が長いHHCOです。エディブルでの摂取は、基本的に持続効果が長いとされているので、環境や予定など十分に配慮してからの摂取がおすすめ。
CBDグミすら食べたことがない人は、手始めにCBDで摂取してみると良いかもしれません。エディブルの持続時間や効果がヤバいという事を肌感覚で理解することが出来ることでしょう。
個人的にはKnockoutのグミがヤバかったです。
Amazon・楽天で購入する時の注意点
HHCOリキッドやHHCOグミはAmazonや楽天のどちらでも購入する事が可能です。ネット通販で購入する際も危険性について十分配慮しながら、購入を決定していきましょう。
HHCOは工場臭さがあると使用者レビューに書いてありましたが、なるべくテルペンが豊富に入っているリキッドを購入することで工場臭さは軽減できると思います。
しかし半合成カンナビノイドなので、ケミカル感は少なからず残るということを、理解しておきましょう。手元に届き吸引すると思いますが、吸引して身体への悪影響が少しでも感じられた場合はすぐに吸引を控えましょう。
悪影響についてですが、『咳がめっちゃ出る・気持ち悪くなる・臭すぎる』など自分自身が感じ取った違和感は基本的に当たっていることが多いので注意するように!
購入の際は下記に書いてあることを意識しながら商品検索する際に参考にして下さい。
- テルペンが豊富に入ったリキッド
- 高濃度ではないか?
- THCは入ってないか?
- 第三者機関検査報告書の記載があるか?
- ケテン発生について記載があるか?
- 使っている原料/材料が記載されているか?
最近では東京(渋谷など)で実店舗を持つショップも多いようです。(ジャパニーズマゲニーズなど)
余談・・・
Amazonや楽天は信頼出来る販売サイトですが、極稀にCBDという名目で違法成分THCが混入している商品もあったりします。それにHHCOを吸ってTHCが気になったからと言ってAmazonやネット通販でTHCリキッドを個人輸入するのは絶対に辞めましょう。(違法です)
HHCOなどのマイナー成分にも注意が必要です。海外からHHCOを輸入してしまうと何が入っているか分からないし、普通にTHCが含有されている事もあるみたいです。
なので、なるべく日本の販売者から購入しましょう。
まとめ
何度も言いますが、歴史が浅いため安全とは言いきれません。購入や吸引は全て自己責任です。
記事の中でも取り上げたHHCという成分は(令和4年3月17日)に規制対象となり『使用・所持・製造・輸入』をしていると違法となり逮捕されてしまいますので、騙されぬようご注意下さい。
最後に、日本で使用できるカンナビノイド成分を摂取しての、命に関わる作業は絶対にお辞め下さい。あなた一人の問題では済まされません。
個人的にはHHCOならNINE(HHCNINE)で 間違いないでしょうって感じです。
楽天とかには売っていない隠れ商品です。
➡️ HHCOならNINEで間違いない(公式サイト)詳細
*HHCOは3月に規制されました。。。
この記事で紹介しているHHC-Oは規制されています。。
2023年現在合法の「HHCH」のおすすめ商品を知りたい方は、当サイトの特集記事で詳しく解説しています。今すぐチェック!
Check:合法 リキッド!アッパー系のおすすめ3選:HHCHとCBDのバランスで選ぶ