CBDワックスやCBDオイル・CBDリキッド、
いずれも賞味期限があります。
ただもしも保管方法がまちがってたら、
賞味期限よりも早く劣化してしまいます。
CBDリキッドって思った以上の値段だったのでは、
途中で使えなくなったらモッタイナイ。
高かったからとゆっくりチビチビと使って
賞味期限切れで効果が得られなくなるのでモッタイナイですよ。
最高の状態のものを最後まで吸うには、正しい保存(保存方法)を知り、
あれもこれも気になるからと大量買いせず使いきれる量を心掛けましょう。
CBDリキッドの大敵は「空気・温度・光」です。
食品とかでも「開封後はお早めに食べてください」といった注意書きを見ることはあるはず、
開けて空気と触れると酸化して成分は変化していってしまうのです。
だからこそできるだけ早く使いきっていただきたいのですが、
毎度ふたをきちんと閉めるといった保存(保存方法)を心掛けるだけでも
リキッドが空気に触れる機会は減り、最後まで吸うことができますよ。
ズボラな方、お気をつけください。
リキッド 最後まで吸う方法とは?
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ランキング化しています。
フタがちゃんと閉まってないと、
リキッド補充後に床に放置してて蹴ってしまったら?
中身がこぼれて一瞬ですべて失ってしまうなんてこともあります。
ふたをしっかり閉める習慣を、
酸化も万が一の事故も防ぎましょう。
温度とは具体的には「20度以上の環境にさらさないようにしよう」ということ、
常に冷蔵庫に入れておくのがリキッドの正しい保存(保存方法)ってわけではないのです。
確かに最後まで吸うことはできますが、
低すぎる温度で結晶化してしまうので
毎度湯煎して温めなければなりません。
めんどうですよね。
もちろん今や日本の夏は30度越えが基本ですから、
夏場は冷蔵庫保存の方が良いかもしれません。
比較的温度が高めの野菜室に入れたり、
結晶化しにくいと評判のリキッドを選んで購入するなど
工夫して暑い夏を乗り切ってくださいね。
湯煎がめんどくさい、すでに塊の状態となっている
CBDワックスもあります。
高濃度でよりガツンと感が楽しめるし、
液体よりも管理はしやすいのかもしれません。
ヘンプ製品は形状さまざま、
好みや性格・ライフスタイルに合わせて
自由に選択できるのもメリットです。
20度以上がダメなのですから、
夏の太陽が降り注ぐ窓の近くにリキッドを保存(保存方法)としてたら
賞味期限よりもっと早く最後まで吸うことが不可能となってしまいます。
暑さは40度を超えてるかもしれません。
太陽光もNGなので、成分が分解されてしまい
せっかくのカンナビノイドの効果が得られなくなりますよ。
湯煎にかけるなどの操作をしたところでダメ。
完全に使い物にならなくなってます。
リキッドの容器と言えば濃い色味ばかり、
中身が見えないから減り具合の確認ができないと不満に思われてませんか。
太陽の光を遮断するために
遮光容器を敢えて使っているのです。
どうしても別の容器に入れたいということなら、
アルミホイルでしっかり包んで光を通さない工夫をしてください。
保存(保存方法)によっては賞味期限を前にして
最後まで吸うことができなくなるCBDリキッド、
変色でも劣化はわかるのですが肝心の色が見えない状態なので
参考手段とはなりません。
ニオイとか状態に怪しいものを感じたら、
止めておいた方が無難です。
体内にとり入れて、
何かトラブルが起きたら大変です。
どうせダメになったリキッドをとり入れたところで
効果は得られませんから、意味がないのです。
期限内に使いきれる量を購入し、
置き場所や保管方法に気を配って正しく使用してください。
空気と温度と光、3つの敵を遮るには夏場はふたをきっちり閉めて冷蔵庫へ、
以外の季節は醤油やサラダ油を入れておくいわゆる「冷暗所」といった場所がおすすめです。
もちろん季節を問わず、最後まで吸うために
ふたはちゃんと閉めるようにしてください。
リキッドの保存(保存方法)に最適な暗くて冷たい場所、
ふたを開けるとお子さんが自由に手に取ることが可能な場所じゃあないですか。
ふたもない棚だと、ペットが触ってしまうキケン性もありますね。
お子さんやペットの手が届かない場所というのも、
リキッドの正しい保存(保存方法)なのです。
瓶を倒したり割ったりされたら、
最後まで吸うことはできません。
海外では年齢を問わず利用されているカンナビノイドですが、
未成年者がとり入れても確実に大丈夫といった保証はないのです。
https://cbd-oil.tokyo/thc-liquid-mazemono/
日本だと、購入は成人してからと原則なっています。
我が子や大切なペットのためにも、気をつけましょう。
リキッドは永遠ではなく、最後まで吸うには
保存(保存方法)に関する知識を持っておかなければなりません。
ポイントとなるのは「空気・温度・光」と、
行動が読めないお子さんやペットの存在です。
正しい保管方法がむずかしいという場合、
リキッドじゃなくワックス・グミといった選択肢もあります。
液体じゃあなく固形物となります。
ただ、お菓子のグミにしか見えないCBDグミは
お子さんにとっても魅力的、こっそり口に入れてたなんて
可能性も高まるので要注意です。