プラスウィードが充電できないと困りますよね。何しろ小さいけれど電子機器なのですからリキッドを気化することが不可能なり吸えない、無用の長物となってしまうのです。
ドンキなりインターネットで新しいものを購入するしかないと思っているんじゃ?
海外の怪しげなサイトで買った粗悪な製品ならまだしも、日本製のプラスウィードならば品質も十分ですからふつうに使用していて壊れる・使えなくなるということはなかなか考えられません。まずは自分を疑ってみてください。
電源コンセントはささっているのか・充電器がちゃんと充電されているか、すでにフル充電となっているのに更に充電しようとしても容量いっぱいの状態でおこなうことなど不可能です。
あほらしいかもしれませんが、プラスウィードが充電できないとなった時に取りあえず確認してみてください。
意外とよくある原因、自身は機械ではなく人間なのですから失敗は誰にでも起こります。
刺すべきところとは違うところに刺していたり、ケーブルがまちがっていたなんてこともあります。
説明書はよく読んで、おちついて一つ一つ指さし確認した方がいいかもしれませんね。
プラスウィードが充電できない?古いバッテリーは事故につながることも
パソコンのUSB端子を使用しての充電ならば、パソコンの電源が入っていない・USB端子の方に問題ありといったこともあるでしょう。とにかくさまざまなタイプがあるUSB端子、刺さったから大丈夫とも言いきれないのです。
ケーブルが断線してしまっていたり接続部分が劣化して接触不良となっていることも、導通チェックテスターを持っていればすぐにも調べることができます。
乾いた布で汚れを落としてやると解決する場合もあり、プラスウィードが充電できない原因はなにも本体に関係しているとだけは言い切れないのです。
あれこれ理由を考え対処してみて、それでもだめなら本体に原因があります。
そこまで突き止めていくつかの対処法を試してそれでも充電できないという場合は、諦めて業者に依頼しましょうね。
素人が自身で分解して調べてみようなんて思わないこと、漏電とか爆発したらどうなることやら、危険ですよ。
それでは、プラスウィードが充電できないのは本体に原因があるらしいという結論に至った場合の対処法についてご紹介します。
まずはちょこっと温めてみる・もしくは冷やしてみてください。
使用するのに最適な環境というのは取扱説明書に記載されているはずで、その範囲を大きく逸れているからこそ悪影響が及ぼされているのかもしれないからです。
地球温暖化の影響で夏はとことん暑くなり、それなら冬場は過ごしやすいのかと思いきや地域によっては日々氷点下が当たり前なんてところもあります。
充電をしているとどうしても温度は高まるので機器が熱くなりすぎてキケン、それを回避するためにある温度以上は充電できないように設定されていたりもするものです。
寒すぎて端末が凍っていることも、そんな環境だと体調も崩してしまいます。
そもそもプラスウィードはより健康的な毎日が送れるようにと使用するもの、そのための機器なんですから充電できないような過酷な環境に置いておくのはやめておいてあげてください。
日々使用する中で、ついつい忘れてしまいがちなのがメンテナンスです。
もしかしたらそれがプラスウィードが充電できない原因なのかもしれません。
機器内部にだって細かなホコリは入り込み、溜まっていきます。
分解しすぎてはキケンですが、説明書を見ながら必要な部分は取り外しながら定期的にお掃除してやってくださいね。
プラスウィードのバッテリー、だいたい2年くらいが寿命とされています。
あくまで基準、丁寧にお手入れしてたらもっと長く使用できるかもしれませんし劣悪な環境に置いてるとあっという間に劣化してしまうこともあるでしょう。
300から500回くらいと消耗に至るまでの回数もある程度決まっていますから、1日に2回充電しているという方も劣化は早いです。
少しでも長く使いたいというなら、使用回数にも配慮した方がいいというわけです。
プラスウィードが充電できない場合、もしかしたら寿命が来てしまったのかもしれませんんね。
そうなったら仕方ありません、交換してやるしかないのです。
ある日突然充電できなくなるなんてことはありません。
ふと気が付くとしっかり充電したはずなのにすぐに電池がなくなってて不便に感じ始めて、それがちょうど購入から2年目程度のタイミングなんです。
そのまま3年目を目指すのもいいですが、充電できないでいるプラスウィードだと十分に気化されていないのですから味が薄くて煙の量も少ない・電気の減りも早くてとやたらと不便だし満足感も得られなくなります。
古いバッテリーは爆発や発火といった事故につながることも、ケチって使い続けるよりも2年を限度にちゃんと交換をしていた方が安心です。
古くなったバッテリーは自治体で定められているやり方できちんと処分すること、それをそのまま放置しておく・あるいは誤った方法での処分もまた事故につながるため要注意なのです。
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