血液中の二酸化炭素と酸素の入れ替えを行う重要な器官である肺、そこには肺胞という葡萄の房のような小さな袋がいっぱい集まっています。

タバコの煙の中に含まれるニコチンやタール、その他の様々な有害物質が入ってくることで肺胞は傷つきます。

穴だらけになった肺胞では十分な換気は不可能、常に酸素が不足した状態になってしまいます。

タバコを続けることで健康被害が出てしまうというのは、そういう意味です。

今更禁煙したところで壊れてしまった肺胞を元通りに治すことは現代医学では不可能、初めはちょっとした好奇心からかもしれませんが決してタバコに手を出すべきではありません。

有害物質は肺がんのリスクも高めてしまいます。

ただすでに喫煙者となっている方、「どうせ今更禁煙したところで手遅れ」と続けていませんか。

吸い続ける限り、有害物質はずっと体内に入ってきます。

1日に20本のタバコを吸う男性の方が吸わない方の4.5倍の肺がん死亡率を持っていますが、5年間禁煙することでリスクが半分にまで減らせるというデータがあります。

10年間我慢出来たら吸わない人と同程度のレベルにまで下がるそう、若い頃についつい喫煙を始めてしまった方もぜひ1日でも早く禁煙を始めることをお勧めします。

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