CBD リキッドの保管方法
CBDリキッドの保存方法にこれといって特別なことはなく、20度以下くらいの温度の直射日光の当たらない場所に、ちゃんと蓋をしめて保管しておけば通常は問題ないでしょう。
しかし、CBDリキッドは、分離や結晶化が起こってしまうことがあります。
分離・結晶化すると、ドロドロになったり容器にこびりついてしまったりして、使い物にならなくなったりします。
CBDリキッドはけして安いものではありませんから、そんなふうになって使えなくなるのはもったいないです。
もし万が一分離や結晶化が起きて使えなくなっても廃棄するのはもったいないです。
そういう場合は、お湯などにつけてやると結晶化したCBDリキッドが再び溶けて使えるようになるでしょう。
お湯につけて溶かす場合は、容器を直接お湯につけたりするのではなく、袋などにいれて、ケトルなどにつけてやりましょう。
また、お湯はそんなに沸騰させる必要はありません。ちょっとぬるいくらいでも結晶は溶かすことができるはずです。
もっとも、お湯で結晶を溶かしたりするのは面倒な作業ですから、CBDリキッドは結晶化するまえにどんどん使ってしまうのがおすすめです。
毎日のように吸えば、保存方法にあまり神経質になる必要もありません。
RDAで早めに吸いきってしまおう!
テルペン配合 CBDリキッドは、長期間使わないで放置していたりすると、結晶化したりして面倒ですから、買ったらなるべく早く吸いきってしまいましょう。
CBDリキッドを使うなら、RDAを使う吸い方がおすすめです。
なぜRDAがおすすめかといえば、温度管理機能があるためCBDを効率よく摂取できるからに他なりません。
温度管理機能があるので、CBDの沸点より温度を上げ、さらに燃焼点を超えないという微妙な設定が可能になるのです。
例えばテルペン類が含まれるフルスペクトラムなら215℃以上から225℃くらいまでの設定にしてやると、CBDをとても効率よく摂取することができるようになるでしょう。
リキッドの漏れが少ないというメリットもあります。少ないというか、そもそもコットンに染み込ませますから、漏れる心配などありません。
CBDはわりと効果な商品ですから、漏れたりこぼしたりしてしまうと非常にもったいないです。
なるべく無駄のない効率的な方法で摂るのがおすすめでしょう。
また、RDAは長く使えるのも良い点です。
本体が壊れない限りはずっと利用することができるため、コストパフォーマンスに優れています。どんどん毎日吸って、使い倒していきたいところです。
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