日本でも広まり始めたCBD製品、健康や美容効果が得られる・リラックス作用があるということですがお値段が高すぎてリラックスできるどころではないという方もいるのではないでしょうか。
少しでもCBDの成分をしっかりと身体に吸収させたい・無駄なく利用したいという考え方から、経口摂取を選んではいませんか。
でも口に入れてから腸までたどり着くまでの間に通らなければ道のりは長すぎる、それに途中には胃酸のシャワーも浴びるのです。
予想に反し、20パーセントほどの吸収率しかありません。
それよりもおすすめはむしろCBDリキッドなどの気化吸入、直接肺に届くので吸収速度も高くすぐにも効果が感じられるはずです。
CBDオイルにグミ、知識を持っていないがゆえに普通の飲み物やおやつのグミのような食べ方をしている方も多いでしょう。
本当は舌の下に留めてそこにある多量の毛細血管から成分を吸収して、という舌下摂取が正しいやり方です。
でもそれを行ったところで吸収率が劇的に伸びるわけでも無いのです。
より作用の出現が早い、しかも吸収率も最も高いというやり方をご存じでしょうか。
【座薬】吸収率が約60パーセント!経口摂取の3倍
CBDの成分は腸で吸収される、それなら直接腸へと届けてやればいいのです。
直腸摂取・身近な方法としては座薬があります。
高熱が出た時の最終手段、小さなお子さんを持つお宅の強い味方となるあの座薬です。
約60パーセントもの吸収率、経口摂取の3倍です。
座薬の中身がCBDならかなり無駄が減ります。
座薬バージョンがもしあったならば、実はその昔日本でも出回っていました。
でも残念ながら販売停止となっています。
だって健康食品という名目で入ってきたこの製品ですが食品では無いことは明らかです。
このような矛盾が突かれて輸入できなくなったわけです。
それに毎日のように続けてこそ効果をもたらしてくれるCBD、お尻に直接入れるという行為は手軽とは言えず続ける難しさもちょっと考えれば分かるはずです。
胃液で溶けることなく腸まで届いてくれれば、そんな希望を叶えてくれるのが腸溶性カプセルのCBD・グリースです。
日本製のこちらの製品、ただ座薬を販売停止にするだけでなくその代替え案がちゃんと生み出されていたわけです。
カプセルの材料は天然成分から作られていて、しかも日本製なのですから安心感も抜群です。
世界からも欲しいという声は多く挙がっています。
胃液で溶けることは無し、きちんと腸から吸収されることは製薬会社の検査でも分かっています。
CBDワックスやリキッドが鞄の中で漏れ出て大変な想いをしたという方、カプセルならば持ち歩きもしやすいです。
電子タバコのように周りの目を気にする必要もなし、薬を飲むような感覚でどこででも摂取出来ます。
CBDオイルなど味が苦手で続けるのが大変でという方も飲みこむだけ、飲みやすさもまた魅力なのです。
ヘンプという植物を由来とするCBD、草っぽい・苦いという声は多いです。
初心者も苦手意識を持っていた方も誰もが問題なく使用できる、グレース人気が高まるのも分かるでしょう。
CBDに関しては後進国の日本、麻薬禁止国として徹底されていたのですから当然かもしれませんがこうして世界に誇るCBD関連の製品が作られ始めているのは素晴らしいことです。
日本人利用者が多いですが、海外での販売を希望する声は多くなっています。
世界中から切望されるグリース、その為に慢性的な品薄状態となっています。
似たような製品もあるものの中には粗悪な品も、それなら自身で作ってみるのも良いのかもしれません。
インターネットで調べれば、グリースなどのCBD製品だけでなく腸溶性カプセルだって売られています。
大容量で1000円以下とお得、空のカプセルにCBDを詰めればあっという間に出来上がりです。
中に入れるのはCBDオイルやパウダーなど経口摂取のものを、分量や濃度を自分好みに調整できるメリットがあります。
匂いがダメで使えないままになっているCBDオイル、カプセルに変えて無駄なく使いきってしまいましょう。
カプセルのサイズも小さめのものを選べば、飲みこむ時の苦しみも少なく手軽に使用できます。
腸溶性カプセルとCBD座薬、CBDの効果が腸で十分に発揮されるのでCBDオイルやグミなどにないガツンとした刺激が得られるでしょう。
少量で十分な効果あり、節約にもつながります。
効果がいまいちという時に濃度を高くすればその分予算もアップします。
今後も続けて使用するのならば単価は安い方がありがたいはずです。
お尻から入れるより抵抗は少ないですが、グリースなどを使用する際に効果が発現するまでにはそれなりの時間がかかってしまうというデメリットはあります。
腸にたどり着くまでにそれだけの時間がかかったということ、即効性を求める方であれば向いていません。
危険な作用だって腸に直接届けられることに、CBDの品質にはくれぐれも気を遣うことです。
取り合えず座薬や腸溶性カプセルであれば何でも良いというわけでは無し、お値段以上に品質に気を使って選ぶべきです。