CBDってもうご存じですよね。
最近はドンキホーテでの取り扱い商品もかなり充実してきましたし、周りでも利用されている方も増えてきてます。
あなた自身、毎日の暮らしに取り入れているでしょうか。
スパイスみたいなもの、無くても困らないけど、あったらさらに一歩ステキな日々となると思いませんか。
まだ使ったことがないなんてモッタイナイ!ぜひ試してみてほしいですね。
ところで、CBDと似た名前でCBGとかCBNとかいうのも出てきましたが知っていますか。
似ているのも当然で、どれもヘンプ由来のカンナビノイドなんです。
カンナビジオールの頭文字を取ってCBD、カンナビゲロールがCBG、カンナビノールはCBN、ぜひCBGやCBNについても覚えといてくださいね。
CBG CBD CBNの違いは?作用する神経受容体が違う!
それぞれの最後のアルファベットから「DGN」なんて相称されることも、人気が出てきてます。
「すでにCBDを使ってるのにCBDとかCBNなんて知らなくてもいい」っていう考えはちょっと違うかなって思います。
1つのスパイスばかり使う、それもいいんですけどマンネリ化してませんか。
時には違った刺激をとり入れてみては、もっと毎日がイキイキとしたものに生まれ変わります。
CBGにCBN、残念ながらヘンプの1パーセント未満しか採取することができないとっても希少な成分です。
一方でCBDは2番目に多いカンナビノイド、CBGやCBNを知らないのも当然ですね。
でも海外だとすでにメジャーな製品に、これからきっと日本でももっともっと広まっていくことでしょう。
CBGやCBNも毎日の暮らしをステキにしてくれる、そんなカンナビノイドだからです。
どちらも、医療の分野でも注目されてますよ。
似た名前がつけられてるのは、CBDもCBGもCBNも構造的にとっても似ているからです。
ただそれぞれに作用する神経受容体が違い、だからこそ違いが出る、とのこと。
けっして精神面に作用するようなことはありませんから、THCのように違法ではありません。
いわゆるハイになる・キマるという状態にはならず、安心して使用してください。
キック感とかガツンとくるとか、それはあります。
CBDでもお馴染みの感覚です。
とはいえCBDとはまた違った感じでやってきて、クセになること間違いなしです。
CBNなんかは特にそのガツンがCBDより強めかも、何しろあのTHCが変化して作られた成分だからです。
CBDにCBG・CBNと似た名前だからこそ、そちらの系統と思われてるかもしれませんが、ヘンプが太陽の光を浴びて酸化していく中でTHCがCBNへと変換されていくのです。
でもTHCとは違い合法です。
ご安心ください。
試したら分かる、「こんなにガツンときて本当に合法でいいの?」と思われるでしょう。
実はカンナビノイドが次々と出てきてるのはここ最近のことで、政府の対応が追いついてないのです。
THCの3倍もキマるTHC-Oが違法認定されてないんですから、正直ヤバイです。
もっと研究が進んで、わたし達日本人にもっと身近な存在となった時に改めて合法から違法に変わるカンナビノイド、結構あるでしょうね。
そんな中でCBNとかは違法となる可能性もある??試すなら今です。
手元にあるスパイス、CBGもCBDもCBNにTHC-O・THCVと片っ端から手当たり次第に使うんじゃなくて、それらの違いとか特徴を自分でも勉強してちゃんと使いこなしてほしいなって思います。
2018年、トランプ元アメリカ大統領がTHC濃度0.3パーセント未満のヘンプを産業用として指定しました。
更にそれらを合法化する農業法案に署名、このことをきっかけにしてヘンプ業界というのは巨大ビジネス産業へと発展したのです。
「取りあえずヘンプを取り扱ってたら金になる」「世界が注目してるからこそ狙い目」というわけです。
次に売れるのはどれか、そんな観点から100種類以上あるカンナビノイド類がどんどんと研究対象となっていってます。
CBGやCBNだけでは終わらない、まだいくらでも市場に出回り始めるでしょうね。
CBDにCBG・CBNと、それぞれ違う特徴を持ってはいるもののいずれも人体に悪い影響を及ぼすことはなさそうな成分ばかりでした。
ですがヘンプのカンナビノイドと言えば、日本では違法となっているTHCもあります。
今は合法だけど明らかにキケンなTHC-Oもあって、これらを取り扱う人たちの中に悪徳業者も多数混じってるわけです。
これからヘンプ関連のトラブル、増えてきそうですね。
どうすればよいのでしょう。
ぜひ取り入れていただきたいのですが、購入するのは日本でも信頼の厚いサイトからだけにしておいてください。
ベイプマニアだと、CBNカートリッジ、CBNハーブとかイロイロ揃ってますね。
安さ追求で個人輸入とか使ったら、どんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。
どうやら合法だからと言うだけの基準で使用するのは危い感じがしませんか?カラダにどういった作用がもたらされるかまできちんと確認しておきましょう。
購入した製品のラベル、見てますか。
CBGやCBN、フルスペクトラム系のCBDリキッドでその名を知った方も多いかもしれません。
CBD単体と違い、カンナビノイドは多数集まった方がアントラージュ効果でより高い効果をもたらしてくれるのでフルスペ愛用者は多いんですよ。
自身の身体にとり入れるものですから、中身の確認も習慣化したいところではあります。
そうして気を付けていれば、むやみに警戒しすぎてすべて遠ざけてしまう必要もないのですね。