(ページ下へスクロール)
少しずつですが、ヘンプに対する日本人の考え方も変わってきているのではないでしょうか。
そんな中、新たに注目を集め始めているのがTHCVです。
変わらず違法とされるTHCの違いについて「科学的な根拠」や「歴史」を背景に、スポットを当てて見ていくこととします。
この記事の概要
THCVとTHCの違い・一文字違うだけで全然違う!
THCVとTHC、名称は似ているけれど・そして構造的にも似てはいるものの別の成分です。
片方は合法でもう一方は違法となります。
我々日本人の心に深い爪痕を残した第二次世界大戦、この前後で変わったのは平和に対する意識だけではありませんでした。
現在ではキケンなものとしての徹底教育がされているヘンプですが、お米や大根みたいに身近に育てられていて日本の風景としてごく当たり前にあったのです。しかし大戦後にGHQにより取締法が作られたことで、忌むべきものとなったのです。
使用するだけでなく所持することも栽培も禁止となったヘンプ、その成分であるCBDが若者を中心に広まってきています。
似た名前ゆえに怖がって遠ざける方がいる一方で、知識を詰め込んだからこそむしろ大量に摂取しようとする方もいて、どうやらヘンプの世界は中途半端な知識とイメージで動いていると大変なことになってしまうようです。
アルファベット3文字や4文字、THCとCBDというだけでも似ていてややこしくなっている方もいるでしょう。
似ていて当然、いずれもヘンプ由来の成分・カンナビノイド類に含まれるからです。たった3つで挫折してはいけません。
カンナビノイドは100種類以上も存在するのです。
それなのになぜTHCVやTHC・CBDのみを耳にするのかというと、これらと違いその他成分はまだ研究がほとんど進められていなかったりするからです。
今、THCVの良さが研究により分かってきています。
その他カンナビノイド類も、近い将来脚光を浴びる時がくるかもしれませんね。
それではTHCVやCBDについてはすべてが研究されつくしているのかというと、そういうわけでもありません。
ヘンプという植物、とても複雑な存在みたいです。
取締法のある日本ですから、ヘンプについての研究が進んだところで関係ないんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、CBD製品を利用しない方だってその恩恵はさまざまな場面で受けているのですよ。
THCやTHCVといった言葉は聞かず摂取していないとしても、七味唐辛子の中にある麻の実は自然に摂取しているはずです。
寒い冬と違い、暑い夏には麻素材の衣類がこそが風通しも良く快適でいいと着ている方も少なくないかと。
農業や工業・神事にまで、日本人は現在でも変わらずヘンプの恩恵を受け続けているのです。
合法と違法の理由・精神作用の大きさが関係している!
THCと違いTHCVは合法です。
似たような名称なのに日本政府の対応が180度異なってしまうからこそ、ややこしいと思われている方もいるでしょう。
あれはダメとかこっちは大丈夫とか、それならいっその事すべて排除してやれと思っても当然です。
でもそれはモッタイナイ。
戦前の日本人は、七味唐辛子の中だけでなくヘンプを体内にもとり入れたりしていたのではないでしょうか。
それが戦後になってパッタリ止まって、日々の暮らしの中での不調の原因の一つはそれかもしれません。
違法なTHCと違いCBDやTHCVは摂取しても法律違反とはならないです。
最近はCBD製品も身近になってきていますし、上手く日常生活に取り入れてみることをおすすめします。
「だってTHCみたいな負の作用が出てきたら困るし」と言われるかもしれませんが、そんなキケンなものを慎重派の日本政府が合法とするはずが無いでしょう。
THCVが合法なのはキケン度が低いから、我々のカラダに対してTHCの4分の1程度しか作用しないみたいです。
CBD製品でTHCが入っているものはともかく、THCV入りのものはCBD単体の製品と同じく安心してご利用ください。
THCVなどさまざまなカンナビノイド類が入ったフルスペ系と呼ばれるものは、CBD単体と違い相乗効果で良い効き目がよりしっかりとあります。
なので遠ざけるのではなく、むしろTHCVが入っているものこそを選んでいただきたいのです。
(ページ下へスクロール)
THCVは「フルスペクトラムCBD」からだけ摂取できる!
CBDリキッドはドンキホーテなどで購入できます。
THCリキッドは、裏の世界では見つかるかもしれませんが違法としている日本で一般の方が目にすることは無いでしょう。
ただ合法なはずのTHCVリキッドもまた、CBDリキッドと違い見かけることはありません。
確かに注目され始めてからの歴史が浅いというのもありますが、ダーバンポイズン・パイナップルパープスなどアメリカ原産の限られた品種からしか大量抽出できないといった希少性も関係しているみたいです。
世界からの注目度が集まり需要も高まっています。
いつかはTHCVリキッドが作られるようになってもおかしくはありません。
将来、THCVリキッドを女性たちが好んで使う日もそう遠くないかもしれません。
THCが精神作用や食欲増進作用を持っているのに対し、女性の悩みにも効果が期待されているからです。
THCVに対する知識が深まるほどに大量摂取したくなる、それはこのためです。
ただ、現在売られているCBD製品のフルスペ系は、さまざまなカンナビノイド類の一つとしてTHCVがあるだけです。
一気に体内に取り入れたところで過剰摂取の心配がありませんが、
THCVはTHCと違い安全性が高いからこそ合法、ただ大量摂取でどういった作用が起こるかについては分かっていませんから、大変危険な行為です。
けっこうなお金もかかってしまいますし、良いことは無いのでやめておいた方が無難です。
THCVはTHCの負の作用を抑えてくれるといった効果もあるとか、もしもTHCVリキッドが当たり前の世の中になったら、戦後から続く取締法にも変化があるかもしれません。
混ぜ物「ビタミンEアセテート」はやばい!悪質なサイトに注意
THCVは日本でも合法、それにCBDと同じくとり入れたら良いことがありそうな成分であること、お分かり頂けたことでしょう。
THCと似た名前だからと避けるのはやめておいた方が良いわけです。
一方で、健康に良さそうな名前だからとCBD製品に配合されていてもスルーされてしまって、多くの方々が命を落としてしまったという危険な成分「ビタミンEアセテート」です。
「ビタミンE」、いかにもメリットがありそうです。
確かに、化粧品とかに入ってる分には付けたらお肌がしっとりしていいのです。
ただTHCVとかCBD・THCもですがリキッドタイプのものって吸引して、肺から体内へと取り込みますよね。
その際にビタミンEアセテートの粘性が絡みついてしまい、大変なことになってしまうようです。
アメリカでは多くの若者が亡くなりました。
イメージだけで決めつけず、インターネットなどを利用してよく調べてください。
適当にとり扱っていると、命のキケンにも晒されます。
逮捕されてしまうことだってあるのです。
CBD製品を買ったのだから、THCとかTHCVなんてどこにも書かれてないから大丈夫と思っていませんか。優良サイトと違い悪質なサイトだと、ラベルと中身が異なるなんて場合もあります。
すでにビタミンEアセテートのCBD製品での使用は禁止されているのですが、変わらず配合されているなんてこともあります。
その粘り気がCBDがたっぷり入って濃厚な製品のように見えてますね。見た目だけを重視して、そういった業者にとって我々消費者の健康は二の次なのです。
カナダなどと違いTHCは違法という日本の法律の範囲内で評判の良いものを選びましょう。
フルスペ系は多数ありますが、プラスウィードのリキッド系がコスパも抑えられるので続けられますよ^^
↓プラスウィード公式サイト↓
(プラスウィード公式サイトへ!)
THCVはコチラの記事も人気でーす↓