THCリキッドを空港で持っていると厄介!関わらないのがベスト

日本の税関職員は大変優秀、THCリキッドはもちろんCBDリキッドだって空港で持っていると厄介なこととなります。

CBDリキッド、日本だとドンキホーテで取り扱いされていますがとにかく様々な製品があってどこにあるのか分からないというのであればサプリメントコーナーに行ってみてください。

日々続けてこそ健康や美容効果を発揮してくれて、正にサプリメント的な存在なのです。

だからこそ旅行や出張に持っていきたくなる気持ちも分かります。

特に出張で大勢の前でプレゼンをしなければならない時・交換留学で言葉も分からないような国にたった一人で行かなければならない時に、緊張や不安を緩和してくれる力強い味方となってくれるでしょう。

THCリキッドを空港に持ってきているというのであれば、海外に持ち込んで・あるいは海外から持ってきて高く売りつけようという気持ちもあるはずです。

とは言え合法違法に関わらず、飛行機の機内には一定量以上の液体は禁止されているのです。

ただの化粧水・飲料と申告したとしてもそれが真実かどうかは本人にしか分かりません。

液体を原料として混ぜ合わせることで爆発物を作り、それをテロ計画に使用しようといった計画がなされたことから警戒は厳しくなりました。

コンタクトの洗浄液ですら細かくチェックされて、痛くもない腹を探られてストレスを溜めるくらいなら初めから持ってこない方が得策です。

リラックス効果を得る目的なのですから本末転倒となるのです。

THCリキッドを空港で持っていると逮捕のリスク!

CBDリキッドは合法ですがTHCリキッドは違法、空港で持っていた場合は逮捕されてしまいます。

使用するだけでなく所持も譲渡も禁止、そんな危険なものを見逃してもらえるはずがありません。

同じく旅行するとしても、CBDであれば電車や車で日本国内どこに行こうが自由です。

電子タバコがタバコと似通っていることから吸う場所によっては白い目で見られますが捕まってしまうようなことは無いのです。

違法のTHCリキッド、電車や車で持っていても普通にしていれば目を付けられることはないでしょう。

捜査のプロである警察が見れば目つきや雰囲気で分かると言いますが、出来るだけ警察に接触しないよう注意していればある程度は回避できるかもしれません。

一方で空港では、悪人も一般の方も含めて誰もがTHCリキッドを含む危険物を持ち込んだり持ち出したりしていないかふるいに掛けられているのです。

飛行機に乗るにはそれを乗り越える必要あり、回避することなど出来ません。

麻薬捜査犬にX線検査、あらゆる道具を使って調べ上げられます。

何も持っていないにも関わらず何となく怪しく見えたからと別室に呼ばれたことがある方もいるはず、誰もが緊張の瞬間です。

でもこうして日本の治安は守られているのですから協力すべきです。

もし何らかの方法でTHCリキッドを手に入れることが出来たとしても空港には持っていかないこと、今までは大丈夫でもそこで確実に目を付けられることとなるのです。

海外からTHCリキッドを持ち込んで日本の空港を通り、自宅に持って帰ろうと考えている方もいるのではないでしょうか。

世界にはTHCが合法の国が無いわけではありません。

芸能人逮捕のニュースを見ることもよくありますが、一般の方は普通に暮らしていたらそういう怪しげな品の売人と接触することは無いはずです。

合法の国で使用するのは問題なし、タバコやお酒も単に興味本位で始めた方も多いはずです。

THCの危険性が叫ばれていると逆に一度くらい試してみたいと思われる人がいても不思議ではありません。

1度か2度、トリップ状態を楽しんでそれで終わるならいいのです。

でも快感から抜け出せずすっかり依存してしまい、日本での使用を考えるなら危険です。

空港でTHCリキッド問題が飛び出してくるのはむしろ持ち出しよりも持ち込み、需要に供給が追い付いていないからこそ高額で売れると悪徳業者もあの手この手で網を潜り抜けようとしています。

巧妙化する手口に対抗しようと税関検査の精度も上がりました。

素人がちょっと隠したところですぐに見つかってしまうことでしょう。

日本への持ち込みはダメ、それなら合法の国から日本以外に行くときに荷物に入れて持っていくのはどうでしょう。

同じアメリカでも州によってどう取り扱われるか違います。

CBD製品さえ許されない国もあり、飛行機の会社ごとの決まりの違いだってあるのです。

お肌が弱くこの化粧品でないとかぶれてしまうといったものがあるのならどうしても持っていかなければならないでしょう。

でもTHCリキッドはそもそも法律違反なのですから空港で止められること必須、CBDリキッドだって依存性があるわけでは無し、数日ほど使わなかったところで精神面に大きな影響を及ぼすようなことはありません。

長期滞在ならインターネット経由で滞在先に届けてもらうようにしておけばいいのです。

液体物を持っていくのは極力避けるようにしましょう。

THCリキッドはメリット以上にデメリットが多いもの、空港でなくとも逮捕されるリスクは高いですし初めから関わらないことです。

ちなみにTHCリキッドの個人輸入もリスクが高いので注意です!

 

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