ペンタイプのTHCリキッドがあるの、ご存じですか
今や世間にあふれかえっているマスクの数々、かわいい布を買ってきて自分で手作りするのもいいですが布製は洗うという手間がかかります。
仕事とか育児とか忙しい中でちょっとでもお仕事をふやしたくないというならおすすめは使い捨てタイプ、ゴミをふやしちゃうんで地球にとってはちょっとマイナスだったりするもののムリして体調くずしてしまうよりは全然いいです。
とにかく忙しくってリラックスしたいって時につかうTHCリキッド、液体をスポイトで吸いこんで電子タバコに入れてなんてことやってるだけでもドッとつかれが倍増してしまいませんか。
THCリキッドの使い捨てバージョン、それがTHCペンなんです。
THCリキッドのペンとは?セッティング不要ですぐに吸引可能
見た目はまさにボールペン、だからペンです。
中にTHCリキッドが入ってて、なのでめんどうなセッティング不要ですぐに吸引可能です。
電源のオンオフさえもやらなくていい、口を付けて吸いこんだら自動的に反応してくれて液体が気化されミストが出てきます。
究極のズボラアイテム、自分をいたわるためにはこれくらいの過剰接待も時にはいいのかもしれません。
ただ、THCリキッド入りペンを日常でつかうのは考えた方がいいでしょう。
容量がそれほどでもないのにお値段は十分にかかるからです。
THCリキッドはそもそも違法ですからもとのお値段が高すぎてピンとこないかもしれません。
なのでCBDリキッドに置きかえて現状をお伝えします。
安いCBDリキッドだと10ml入りで3000円くらいで手にはいるでしょう。
もしペンにした場合、容量は0.5mlと半分になりながらお値段そのままなんです。
使いすてタイプだからこそそんなに持たない、人それぞれ差はあるでしょうが3日もあれば無くなってしまいます。
疲れすぎた自分へのごほうびといった使い方にしてください。
ペンでTHCリキッドを続けるのは地球環境にも良いとはいえません。
だって吸い終わったら本体ごと捨ててしまうんです。
いったいどれだけのゴミが出ることやら、まあ違法のTHCリキッドですから堂々とゴミの日に持っていくなんてことはないでしょうがそうなるとますますかさばるゴミの置き場に困ることとなるでしょう。
すでにすべて使い終わって空っぽですが、特殊な薬品を使ってしらべればきっとTHCリキッドとCBDリキッドどちらのペンだったかはプロには一目瞭然です。
すでにセッティングされているタイプのTHCリキッドというだけなので、吸い方は同じです。
肺にとどめることがポイント、まず息を吐いて肺の中の空気をだしてやり加えてゆっくりと吸いこむ、そのまま5秒ほどたってからゆっくりと吐きだすといった具合です。
特に使い方に注意して、はいっている成分を効率よく体内にいれてやることにこだわった方がいいのかもしれません。
何しろ、ごほうび用にとわざわざ高いお値段を出して過大な期待とともに使うとものたりなさを感じるはずだからです。
5パーセント程度までの濃度までしかないので、ガツンと・キック感といったTHCリキッドの強さは感じられません。
そういった意味でもペンタイプはコストパフォーマンスはよいとは言えないんです。
どちらかというと、物は試しといった感覚で使ってみる方がいいのかもしれません。
とりあえず、見た目はとってもおしゃれです。
カナダなどに行くととってもスタイリッシュなペンタイプのTHCリキッドといっぱい出会うことができます。
日本だとTHCリキッドタイプはもちろん購入できませんが、インターネット経由でCBDのペンならみつかります。
リキッドは電子タバコが必要だから敷居がたかいと思ってる方も、とりあえずどんなものか初級編として使ってみてもいいのかもしれません。
5パーセントという濃度に対してどの程度効果が得られるかも人それぞれ、それも含めて自分で体験してみることです。
THCリキッドではなくCBDリキッドのペンは、ドンキホーテにも置かれてたりします。
コストパフォーマンスがよいとは言えないペンタイプですから、使いきったあとにゴミ箱にポイというのは心がいたむことでしょう。
でも更なるリキッドを補充することはできません。
あくまで使い捨てに特化した仕様となってます。
なんとか分解してと頑張るのはやめましょう。
吸引することで自動で電源がオンになり、液体が熱せられるという小さな電化製品です。
電子タバコを電気の知識をもたない素人が改造して、故障したり過熱事故が起こったりしています。
アメリカはテキサス州では爆発して若者が死亡してるんです。
THCリキッド入りのペン、モッタイナイですが終わったらポイです。
製品ごとにTHCリキッドの濃度もパフ回数もちがってます。
ちょっとでも満足したいんなら高い濃度のものを、パフ回数を確認しておけば1日なんかいくらい吸引できるかもわかるでしょう。
急になくなった、もう使えなくなったという喪失感が起こることはありません。
まあせいぜい150から500パフ程度、やっぱりペンタイプはあっという間に使い終わってしまうんです。