ワルぶってタバコを吸ってみたもののむせて咳きこんで、昔の漫画やアニメだとけっこうお馴染みのシーンですよね。
ニコチンタバコは身体に害をなすものとの認識から吸ってる方が減ってますから、昭和あるあるで今の若い子たちは知らないのでしょうか。
でもTHCリキッドやCBDリキッドだって初めてだとむせるんですよ。
「鼻水が出てきてかっこ悪いわ喉は痛いわ」で散々な目にあいたくなければ、こちらの記事をご覧になってお勉強してください。ちなみにTHCリキッドは違法なんですから、試すならぜひCBDリキッドにしてくださいね。
ちゃんと忠告しましたから、「この記事で興味がわいたからTHCリキッドを取りよせてみた」なんて言い訳は通用しませんよ。
むせるまではならない方も、ヘンプ製品を使うと大なり小なり喉への刺激感は感じるでしょう。
「キック感・アタック感・ヒット感」、言い方は人それぞれです。
突然の刺激に喉がびっくりして吐き出そうとして、それが「むせる」という状態です。「むせる」防止には、刺激をあまり与えないようにTHCリキッドやCBDリキッドを吸いこむことです。
THCリキッドでむせる?喉が痛い原因と対処法まとめ!
リキッドは、電子タバコを使って気化吸引します。
吸い込んだ煙が肺に行き、肺の毛細血管を通じて全身へと巡っていくのです。
たっぷり吸ったらそれだけ成分もたっぷり入っていくはずと、思いっきり吸いこんでませんか。
それだと刺激が強いのも当然、むせることでTHCリキッドの成分は毛細血管から取りこまれる前に空気中に吐き出されるのですから結局は意味のない行為です。
肺活量の極限を狙わず、余力を残して吸いこみましょう。
その前にぜひ息を吐いて余分な空気は追い出しておくこと、そしてゆっくりと5秒くらいかけて吸いこんでいきます。
肺に入ったことをイメージしながら息を止めて5秒、次第に苦しくなってきたでしょうか。でも余力があるのですから更に息を吸いこむことできますよね。
そしてゆっくりと吐き出して、これこそが気化吸引の正しいやり方です。
ニコチンタバコのように煙を口からプハーッと思い切り吐き出してませんか。
煙イコールヘンプの成分です。
空気中に無駄に放出しないこと、THCリキッドって東京だと金と同じくらいの価格で取引されてるのです。
煙をたっぷり吐き出してるあなた、金をばら撒いてるようなものですよ。
最後に吐き出したときに、ほとんど煙が出てこなかったら正解なのです。
むせるのはムリしてる証拠、ゆったりゆっくりと楽しんでください。
THCリキッドやCBDリキッドの前はベイプリキッドを愛用してた方もいるのでは、いろんな良い香りのリキッドを温めておいしい煙を吸いこんで、アロマテラピー的に楽しめますね。
ヘンプリキッド用の電子タバコを探してると、たびたび出てくるのが「爆煙」というワードです。
煙たっぷりモクモクと立ちのぼるとは、リッチな雰囲気ですね。
確かにリッチ、金なみ価格のTHCリキッドがどんどんとムダに空気中に放出されていってしまってるのです。
そのすべてを体内へと取りこもうとしてたら、当然むせることになります。
THCリキッドやCBDリキッドは、爆煙は絶対にやらないでくださいね。
温度設定は低めに、けむりの量を減らしてやればむせることなく効率的に体内へと入れることができるのです。
ヘンプリキットも、THCリキッドやCBDリキッドも電子タバコで気化して煙を出すというという仕組みは同じですが、その煙の香りを楽しむのか体内へと取りいれるか目的がちがうこと、きちんと理解してください。
リキッドによってむせることもあれば大丈夫な時もということなら、ぜひ成分表示を見てみてください。
グリセリンが入ってませんか。
化粧品でもお馴染みの成分、ビタミンEアセテートと違ってTHCリキッドやCBDリキッドに入れてもよいのですが人によっては合わずむせることもあるのです。
のどの渇きとか痛みにつながるみたいです。
グリセリン配合のTHCリキッドをどうしても使わないといけないのであれば、フルーツとかハーブティでのどを潤してやることをおすすめします。
なにしろTHCリキッドは違法、日本ではあまり出回ってませんから「むせるからグリセリンフリーのものにしよう」なんて自由にえらべませんもんね。
違法薬物を試そうとすると、何かと弊害が多いのです。
それでもあなたはえらぶのでしょうか。
何事も慣れ、THCリキッドではじめはむせてた方も毎日摂取してたら自分なりにコツも分かってきて上手になるでしょう。
ただそのためには、THCリキッドの購入費用としてどれだけの金額をつぎ込まなければならないのでしょう。
使用期間が長いほど、身体にも影響が出てきますし警察にばれる可能性も高まります。使わないのが一番、むせるのが嫌ならCBDにしてください。
グリセリンフリーのリキッドもさまざまあります。
気化吸引しなくてもCBDオイル・グミともあり、たくさんの選択肢の中で自分にピッタリを見つけ出すことができますよ。