THCリキッドは液体を直接飲むわけではありません。
温めてミスト化する必要あり、そのための機械が電子タバコなのです。
タバコという名でその形も、そして煙が出てくるところだってニコチンタバコにそっくりです。
ですが電子機械ですからライターもマッチも不要、電気の力で動きます。
電圧を調整して自分好みの温度にすることも可能、ドンキホーテにも置かれてますしインターネットで調べればもっと多種多様な製品と出会うことができるのです。
THCリキッドを使う上での必需品、電子タバコに今回はスポットを当てて見ていくことにしましょう。
いっぱいあるから自分好みのものが見つけられるのは利点、でも初心者の方だとどれがいいのか分からないと混乱してしまうかもしれません。
まずは電子タバコを大きく3種類に分類すること、そのそれぞれの機械の特徴が分かれば視野もクリアになるはずです。
THCリキッドの機械(本体)・特徴別に3種類に分類して考える!
日本ではTHCは違法、ほんのちょっとお試し感覚で使用してみたいというなら使い捨てタイプを選んでください。
形状からペンとも言われるこちらのタイプならば、すでにその本体にTHCリキッドが内蔵されています。
オンオフのボタンさえ付いていないこちらの機械、箱から出して吸いこめば気化されてミストが出てきます。
誰でも簡単に試せます。
中身が無くなったら捨てるだけ、そのお手軽さこそがメリットですがお値段はお高めであっという間に使いきってしまうのでコストパフォーマンスは良いとは言えません。
人目に触れたくはないTHCリキッド、ペン型の機械はそれなりに大きめで捨て場所にもこまるでしょう。
一式捨ててしまうのはエコじゃない、ペン式ならではのデメリットが合わない方はカートリッジ交換式はどうでしょう。
すでにリキッドが充填されたカートリッジを交換するだけ、手軽さはペンとほぼ変わらず本体はそのまま何度も使えます。
初期費用はかかるものの以降はカートリッジ代だけなのでペンよりもお安く試せます。
THCリキッドをスポイトで取ってアトマイザーに、すべて自分自身で行うのが充填式の機械です。
全部自分で、それがメリットとなるのかデメリットと受け取るかは人それぞれでしょう。
たしかに面倒、でも慣れればそう手間ではありません。
それにミストの量も出力も自由に変えられて、そもそも機械そのものもパーツごとに好きなものが選べるのですからまさに自分だけの電子タバコができあがります。
リキッドを買うだけの方がペンやカートリッジよりも全然お得、コストパフォーマンスの面でもメリットが受けられるのです。
ただ、こまめにアトマイザーの掃除・コイル交換といった作業をしていないと早く寿命がきてしまいます。
やっぱり面倒、機械いじりがすきな方向きの機械と言えるでしょう。
どれが一番か順列を付けることはできません。
好みや予算・ライフスタイルなどに合わせて、自分にとってのベストを選ぶことです。
これでたくさんあったのが3分の1量まで減りました。
その中でどれが良いか、ここでもまた好み・予算が選択のポイントとなります。
充填式だけでもとにかくいろんな種類があって、やっぱり迷ってしまうでしょうがその中から自分がいいなと思ったものをいくつかピックアップしてみてください。
好みのタイプだけどお高いものもあれば、逆に安いけれどいいものもあります。
口コミ評判も重要、機械の質が悪いと最悪爆発事故なんて起きても不思議ではありません。
THCリキッドもですが、世界で取り扱われている電子タバコにもピンからキリまであり、悪徳業者の作った粗悪なものも中にはあるのです。
安全性にも気を配って選ぶべきです。
電子タバコの種類の多さに驚かれている皆さん、もしかしたらその中には関係ないもの・ベイプリキッド専用のも並んでいるのかもしれません。
こちらも液体を気化してミスト化、それを吸引という仕組みは一緒ですから電子タバコは使います。
でも単に香りを楽しむのか、それとも成分を体内に取り入れるのか目的が違うのでおすすめのタイプがちがってくるんです。
前者ならばガンガン温めてたっぷりの煙を放出させてやりたいところ、ベイプリキッド専用の電子タバコをTHCリキッドにまちがって使ってたらすごく勿体ないんです。
貴重なTHCが空気中にムダに逃げてしまいますし熱で成分が変化し効果が十分に得られなくなるおそれもあります。
THCリキッド専用の機械が必要、ただし日本でご丁寧にも「THCリキッドにはこちらがおすすめ」なんて書かれた電子タバコが売られているはずがありません。
そんなことをしたら、その会社はすぐにも目をつけられてしまいます。
そのうたい文句に惹かれてやってきた客も同罪です。
というわけで、CBDリキッド専用という機械を買うようにしましょう。
どちらも成分を肺にとりこみ、そこから血管を通じて全身へと巡らされるのです。
というか、どうせCBDリキッド専用の機械を購入したのであれば使用するのもTHCリキッドじゃあなくCBDリキッドにしませんか。
CBDならば合法、瓶やカートリッジの捨て方にこまる必要もないのです。
THCリキッドよりもずっとお値段もお得で、健康や美容への効果もばっちりです。
CBDリキッドが充填されたペンやカートリッジもあります。
どんなものなのか試してみたいならCBDリキッドペンを、今後も続けていくならリキッド充填式にして自分好みの機械にカスタマイズしてください。
素敵な機械を周りのお友達に見せびらかすことだってできますよ。