日本人のTHCリキッドに対する、というよりもより安全性が高いはずのCBDリキッドに対してさえ拒否反応は強く、なので海外の事情を知ると驚かされることでしょう。
何しろ合法の国も多数あり、サプリメント感覚で自由に利用できるのです。
日本はというと所持することさえ不可能、差がありすぎます。
国単位での全面的許容がなされているのがカナダ・ウルグアイなどです。
英語留学にとカナダに行く日本人も多いですが、勉学に励む予定が結局はTHCリキッドでのんびりリラックスして終わったなんて方も中にはいるかもしれません。
日本に身近といえばアメリカも、ただし州ごとに許される範囲が異なるためどこにいくかでTHC事情を詳しく調べておかなければなりません。
医療用製品は可、でも嗜好用に使うTHCリキッドはだめというところもあります。
海外には運転前は禁止といったものもあり、THCリキッドを吸うことで車の運転に影響を及ぼす危険性が高いという証です。
法律で決められていなかったとしても、国際免許で海外で運転も考えているのなら注意すべきです。
海外で日本人がTHCリキッドを購入することは特に問題ありません。
日本から出ていったものまで含めての徹底管理はむりです。
THCリキッドでトリップする感覚を試してみたいというのなら、合法の国に行ってみるとよいでしょう。
手軽に街中で購入することができて、でもそれをバッグにいれて日本に持って帰ることはできないのです。
海外のTHCリキッドの事情について・中には粗悪な製品も!
持ちこみ禁止、税関職員がするどい目を光らせています。
THCリキッドは海外旅行の思い出で終わらせること、もしまた吸ってみたいと思ったらその国にいけばいいのです。
もし逮捕された場合、人生に大きな影響が及ぼされます。
今後は海外への旅行がいちじるしく制限されて、もう二度とTHCリキッドと触れ合うことはできなくなってしまうでしょう。
日本でもしTHCリキッドを買おうと思った場合、金と同じくらいの相場がすることを覚悟しておかなければなりません。
入ってくるTHC製品の数が圧倒的に少なくて、でも一定量の方がそれでもほしいと考えているのですから需要と供給のバランスが大きく崩れており、ただの植物なのにそんなお値段となっているのです。
日本の東京は特に高い国上位に、京都なども入っています。
韓国はソウルや香港・上海・北京・バンコクなど、海外の国でもアジア諸国はTHCリキッド値段が高い傾向にあります。
THCに対して厳しい考え方を持ち、取り締まりもきびしいので供給量が圧倒的に少ない、その辺りに理由があるでしょう。
広まりを見せているのはヨーロッパやアメリカなど、ただし安さでいうと発展途上国が物価そのものも安いこともありTHCリキッドの価格も東京都は比べようもないほどの安値となっているのです。
中には違法の国も、でも日本と違って取り締まりが厳しくないためどんどん入ってきているようです。
合法のはずのヨーロッパやアメリカが安さ上位とならないのは、嗜好用で使われるTHCリキッドに高い税金がかけられているからです。
日本だと禁止のはずのTHCリキッド、でも海外を見渡すとそれが大きな財源となっていることもあるのです。
例えばカリフォルニア州、購入の際に15パーセントもの税金が課せられるといいます。
日本でのタバコ税と似たようなものでしょう。
ストレス解消というメリットがある一方で依存性・中毒性があり体に害をなすという意味ではTHCリキッドとタバコは似ています。
でもタバコは合法なのにTHCリキッドは違法、あんな危険なTHCを許す国があるなんてと驚かれるかもしれませんがそれと同じことです。
THCリキッドを使えばリラクゼーション効果が得られます。
ご飯もおいしくモリモリいただけるし毎日が楽しくなって、うまく利用すればTHCリキッドも決して危険なだけの存在ではありません。
いま、CBDリキッドを利用する方が若者を中心に日本でも増えました。
同じヘンプ由来のTHCリキッドだって、うまく使えばストレス社会を乗り切る強い味方となると分かれば日本だって合法となる日はくるかもしれません。
ただ今はまだ禁止ですから、日本で暮らす以上は法律をまもらなければならないのです。
海外に行った時に試すのもいいですが、とにかく品質にこだわることです。
THCリキッドと言ってもピンからキリまで、中には粗悪な製品も出回っています。
CBDリキッドだって、アメリカにて多くの死者が出ました。
危険なビタミンEアセテートがはいっていたことが原因とされています。
アジアだと日本と同じくTHCリキッドが手にはいらないのですから、海外といっても遠く移動費もかかります。
だからと肝心のTHCリキッドを安さを第一基準に選んでいると、リスクが高くなるのです。
それぞれの国でのTHCリキッド事情を調べてから行き、そこでよいものを正しい使い方で摂取するようにする。
現地で使いきり日本には一切持ち込まない、もしもまたTHCリキッドを使ってみたいと思うならもう一度その国に訪れることにしましょう。