いろんな色でカラフル、クマちゃんの形とか可愛らしいですね。
お菓子作りが好きな方、自家製CBDグミに挑戦したくなったんじゃないですか。
CBDグミの作り方はいくらでも見つかるけどTHCグミに関する情報は無いと不思議に思ってるかもしれないけど当然、だってTHCは摂取するだけでなく所持も譲渡もダメ・とにかく関わったらダメな成分なんです。
のんきに作ってる場合じゃなし、作り方を調べてることをブログとかでアップしただけでもいつ誰に目を付けられないとも限りません。
CBDにTHC、英語3文字で似てるので間違えやすいこともあり要注意です。
グミといってもハリボーにタフグミといった超弾力系もあれば、真逆の商品もあります。硬さの好みは人それぞれ、更にCBDやTHCグミだと濃度にもこだわりがあるでしょう。
人工的な化学系の甘味料とか染料はちょっとという方も、なのでTHCはともかくCBDグミは手作りすることでのメリットは多いです。
THCグミの作り方・日本では禁止だから代わりにシービーディーで作りましょう!
CBDが入ってるかどうかの違い、グミ作りをやったことがあるという方なら簡単です。ゼラチンに砂糖・フルーツ系ジュースと型・鍋など、100均やスーパーにて簡単に手に入る材料でできるので、これを機会に挑戦してみるのもおすすめです。
インターネットで調べてみると、中にはすでに販売されているグミにCBDオイルとお酒を混ぜ合わせるだけと超簡単なバージョンも載っていました。
CBDオイルの部分をTHCに変えるだけで自家製CBDグミならぬTHCグミ、やはり難しくはありません。
ただし現在は日本では普通に手に入れることなど不可能なTHC、裏ルートで手に入れるとなると東京だと金並みの価格だと言われてます。
お菓子のグミとは全く違う、大変高価なTHCグミを作ることとなるのです。
作り方が分かっても本当に作るのは不可能、そもそも作ってはダメな製品です。
ゼラチンを溶かして・型にはめて固まるまでしばらく置いて、そんなCBDグミの作り方の工程を聞いて嫌になった方、でもどうせなら自分好みに濃度のCBD製品が欲しいというのであればCBDリキッドを自作するという手もあります。
こちらはただ混ぜるだけ、小学生でもできます。
ただし、必要となる材料が100円ショップなどで手軽に入るとは言いがたい、まあどうせCBDの成分をネット経由で手に入れることとなるんですから、ついでにどれもネットで探してみることです。
こちらもTHCグミと同じくCBDの代わりにTHCを入れるだけでTHCリキッドは作れるので、作り方は簡単です。
でもやはりだめ、とにかくTHCには興味を示さないでください。
CBDリキッド作り、PG・プロピレングリコールかVG・ベジタブルグリセリンを用意しましょう。液体状のこちらにCBDの成分が溶け込んでいるので、CBDリキッドは液体なんです。
CBDは結晶を購入するのもいいですが、固まりだと溶かすのが面倒です。それよりもパウダーで買う方が手軽、空の小瓶にどちらも入れるだけです。そして瓶の口をしっかり絞めてカシャカシャ振って、残念ながらそれだけだと溶けません。
THCグミやCBDリキッドに使われるTHCやCBDの成分、元々はヘンプという植物にあったものを抽出してるんです。
この成分は決して水に溶けやすい性質を持ってるわけではなく、完全に混ぜ合わせるには熱を加えるという作業がどうしても必要となってくるのです。
グミ作りだとゼラチンを溶かす際に温めます。
リキッド作りの場合、混ぜ合わせたものを湯煎にかけるようにしましょう。鍋は不要、マグカップにお湯を注いでそこにビニール袋に入れた瓶を浸けておくのです。
この作り方は、市販のCBDリキッドが結晶化してしまった時にも使えます。
THCグミの作り方について調べる必要はなし、でもCBDの性質とかどうやって作られてるかを知っておくと役に立つのです。
ところでかわいらしいCBDグミの作り方、いろんなサイトにて紹介されてますが子供と一緒に自由研究でというのは辞めた方がいいです。
THCグミもですがCBD自体の歴史も浅く、研究が不十分です。
もしも年齢の低い子に与えて何かあったら大問題です。
それに、本当のグミのようにパクパクと食べるようなものではなし、幼い子供が舌の下に置いて成分を毛細血管から取り込んでなんてことできるわけもないでしょう。お値段も結構するので、毎日のおやつのような感覚で食べられたら母親としても真っ青です。
あくまで大人が自身の楽しみや健康のために手作りすること、子供と夏休みに挑戦するのは普通のグミの作り方に留めてください。
成分が入ってるかどうかの違いなんだから、普通のグミ作りで練習してから夜にこっそり自分用のCBDグミの作り方に挑戦するのがいいかもしれません。
そして、一人か子供も一緒か関係なくTHCグミ作りはNGなのです。
お菓子のように見えるけど違うのは、摂取方法やお値段だけではありません。
体内に成分を入れることで眠気などの副作用が起こることもあります。
なので運転前や高所での作業前には辞めておいた方がいいです。CBDもTHCリキッドも体に何らかの影響を及ぼすもの、普通のグミ感覚でいると痛い目を見ます。