CBD(Vape)は違法?茎や種子から抽出された製品は100%合法!
CBD(Vape)を愛用する人が少しずつ増えてきていますが、まだ名前だけしか聞いたことが無い人や、違法なのではないかと感じて手を出せない人もいます。
詳しく知るためには、まずはCBDに関しての知識を身に付けなければなりません。
これはカンナビジオールの略称であり、麻に含まれる少なくとも113あるカンナビノイドのうちの一つです。
簡単に言ってしまうと、麻に含まれる成分の中の一つということです。
様々な効果があるCBD(Vape)ですが、気になるのが違法ではないかという点であり、法に触れるようなものなら利用するわけにはいきません。
調べてみると日本では茎や種子から抽出されたものなら違法ではありませんので、安心して利用できます。
利用するのに法的な制限がないことが分かったところで、次に調べておきたいのが種類です。
現在どのくらいの種類があり、日本で購入できるものがどれくらいあるのかをチェックしてみましょう。
実は種類はとても豊富であり、CBDワックス・オイル・リキッド・パウダー・ペースト・グミ・タブレット・使い捨てカートリッジと色々あります。
利用しやすいと感じるものは人それぞれですので、いくつかの種類を試して自分に合ったものを見つけるのがお勧めです。
初めて利用する人に試して欲しいのが、吸引摂取という方法です。
吸引摂取はリキッドやワックスといった種類を電子タバコ等のデバイスを使用して蒸気にし、その蒸気を吸い込むことで摂取します。
最近人気の出ているCBDワックスも主に喫煙によって摂取するものであり、最近ではカートリッジ型やペン型のような使いやすいものも流通しているようです。
蒸気にする場合、濃度が濃いので慣れないとむせてしまうことがあります。
その他にも経口摂取することが可能ですので、なにも道具が無い時にはそのまま口に含んでも構いません。口に含む際には、舌の下に1~2分ほど留めましょう。
ジェル状のものが多いのですが、固まってしまうことがあります。
固まってしまったら湯煎すると元に戻りますので、すくにくいと感じた時に試してみることをお勧めします。
固まるのは残量が減ってきた時ですが、残量が多い場合でも冷蔵庫に入れてしまうと固まりますので注意が必要です。
保存方法としては、日差しの当たる場所に置いておくと変色してしまう恐れがあるため、日の当たらない場所を選んで保管することが大切です。
蛍光灯の光も好ましくありません。