日本では同じヘンプ由来とはいえ180度違ったとらえ方がされるCBDとTHCですが、海外に視野を広げてみると同等に取り扱われている地域もあるようです。
THCが嗜好品として身近にある国は現在のところ6か国だけですが、医療用として認められているところを加えると20か国以上。
思っていた以上に多いですか?少ないですか?どこの国も、日本のようなアリの子一匹逃さない鉄壁の防御がなされているわけでもありません。
ちょっと賄賂を渡すだけで簡単に税関を突破できて、だからこそ違法でありながら身近といった地域もあったりするはするようですね。
どの国であれ、たとえ違法だったとしてもTHCリキッドを求める方は一定数いるのです。もちろん日本でも。ただし日本では作られていないので海外から取り寄せるしかないのですが、税関と言う高い壁があります。
需要と供給のバランスが著しく崩れている。そのため、日本のTHCリキッドって高いです。