日本では入手困難なTHCリキッド、なんとか手にいれることができたならその相棒として力を発揮してくれるヴェポライザーをえらばなければなりません。
そのリキッドはTHCオイルのように飲むわけではないんだから、過熱して気化してやらないと体内に取りいれられないんです。
今回はヴェポライザーに焦点をあてて見ていくこととします。
ヴェポライザーは3つのパーツから構成されてます。
バッテリー・コイル・アトマイザー、これらのうちどれか1つでもそろってなければ使用できないのでどれも要チェックです。
熱を起こすのがバッテリー部分、USBケーブルなどで充電して使用します。
その熱をリキッドに受けわたす役割を持つのがコイルとなります。
そして、THCリキッドはアトマイザーに入れられてるのです。
これらの3つの用語とその意味さえ知っていればもう、ヴェポライザーは制したと言ってよいでしょう。
とにかくいろんな種類があるヴェポライザーですが、なにしろTHCは日本では違法となってるわけで「THC専用・THCリキッドを使うのにおすすめ」なんてうたい文句が見られるはずもありません。
同じようにヘンプを由来とするCBD専用のもの・CBDリキッドにおすすめだよという製品をチェックしてください。
注意しなければいけないのは、ベイプリキッド用は避けることです。
あちらは香りを楽しむだけ、そしてCBDやTHCリキッドはその成分を体内にしっかりいれられるものじゃないと意味がありません。
目的が違う以上はヴェポライザーのおすすめ機種もちがってくるんです。