ある番組で井上陽水さんが言っていた言葉が忘れられません。
「マニュアル通りの単純作業でも創造性は必要」
0から音楽を創造する仕事をされている陽水さんだからこそ、心に響きました。
当時、缶詰工場で働いていて毎日疲弊してました。そして、疲れがピークになったとき気がつくとエナジードリンクが欠かせない状態に。
飲み始めはバリバリカラダも動いてくれましたが、ある日を境にカラダの負担が大きくなってきて、それでもエナジードリンクはやめられない・・・。気がつくと中毒まっしぐら。
そこでCBDオイルを試してみると、生活に変化が現れてきました。
この記事では、仕事を効率的にこなすためにはどうしたらよいのかわたし個人の経験も交えてご紹介していこうと思います。
エナジードリンクで仕事の効率は上がるのか
エナジードリンクにはカフェインやアルギニンが入っています。
アルギニンは活力アップが期待できて、アスリートやビルダーの間ではよく飲まれる成分ですね。
「よっしゃ!バリバリ仕事こなすぞ!」
そんな興奮状態を生み出してくれますが、あまり頼りすぎるとデメリットに悩まされる可能性があります。わたしの場合は、カラダの節々が痛くなったり翌日まで疲れが取れなくなってしまいます。
朝起きて疲れているからエナジードリンクを飲んで、また疲れが取れないから飲んで・・・という悪循環にハマってしまいました。
これはオーストラリアでの経験ですが、毎日ハードな農作業をしているとき、日本未発売のエナジードリンクの中毒になっていました。
誰かが缶を開ける「プシュッ」の音を聞くだけで、飲みたくて飲みたくて仕方ない状態までなりました。個人的にはお酒より依存性があると思います。
海外仕様なだけあって成分量がハンパなく、飲んで2時間くらいはカラダが信じられないくらい動きますが、仕事が終わるとご飯を食べられないほど疲れ切っていました。
エナジードリンクはあるところまでは仕事の能率を上げてくれますが、飲み続けるとどんどん下がってきます。
効率を上げるためにリラックスする
最近、欧米では座禅(マインドフルネス)やヨガが流行っているそうです。
特にクリエイターやスポーツ選手の間で流行っているそうですが、そうした方たちに共通する考え方に「創造性にはリラックスが必要」というものがあります。
つまり、元気を無理やり出して交感神経をガチガチにするより、副交感神経をオンにしてリラックスする方がアイデアが浮かびやすい、ということです。
これは個人的な意見ですが、CBDオイルが欧米で流行っている背景にも関係しているのではないかと思っています。
リラックスするならCBDオイルで決まり!
CBDオイルを飲んだり、CBDリキッドをVAPE(ベイプ)で喫煙すると高い確率でリラックス感を味わうことができます。
個人差はありますが、多くの方が口コミしているCBDの効果の1つです。
ニコチンタバコを喫煙すると交感神経がオンになりますから、エナジードリンクと同じような作用があります。
一方、CBDを喫煙すると「冴えわたるようなリラックス状態」になります。ニコチンタバコを一服するより、CBDでリラックスすると色々なアイデアが浮かんできます。
「クリエイターはよいかもしれないけど、わたしはマニュアル通りの単純作業だし・・・」
そう思った方は、井上陽水さんの言葉を思いだしてください。
「マニュアル通りの単純作業でも創造性は必要」
つまりどんな単純作業でもリラックスすることで仕事の効率が上がる、ということ。
仕事ができる人=バリバリ働く人というイメージをされている方が多いことは知っています。しかし、これからそのイメージも変わっていくと思います。
なぜなら、欧米、特にアメリカで流行っているものは必ず日本で流行るからです。
これからはエナジードリンクやニコチンタバコより、仕事の合間にCBDを一服してリラックスするスタイルが定着するかもしれません。
以下では、わたしが実際に使ってみたCBDリキッドをご紹介しています。電子タバコのように一服すればリラックス感を味わえるものを選んでいます。