最近徐々に人気があがってきているCBDパウダー。いい意味で補助成分を含まないので、純度の高いCBDだけを摂ることができます。
これまでは経口摂取のCBDオイルが主流でしたが、純度の高い「CBDパウダー」も人気がでてきました。
3週間のあいだ体験レビューしてみます。使い方や人気パウダーをご紹介していくので、お付き合いいただけると幸いです。
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この記事の概要
CBDパウダーの使い方
「今使っているCBDリキッドでは満足できない!」
「もっと高濃度のCBDリキッドが欲しい」
そんな悩みには、リキッドを自作するのがおすすめです。
その方法は、CBDリキッドにCBDの結晶粉末(クリスタル)を溶かすだけ。この2つがあれば今すぐ簡単に、自分だけのCBDリキッドができてしまいます。
まずリキッドに溶かすCBDパウダーを用意しましょう。
すでにクリスタルがパウダー状であればいいのですが、メーカーによっては結晶の状態で販売されています。その場合にはカッターなどで砕く工程が必要です。
クリスタルは水に溶けにくいのが難点。結晶のままではリキッドと混ざりません。
「湯煎」をしてリキッドに溶かす
パウダー(または細かく砕いた結晶)が用意できたら、それをリキッドの入った瓶に入れます。よく溶かすには次からが重要です。小さめの鍋にお湯を沸かし、その中にリキッドの瓶を入れます。
つまりリキッドを自作するポイントは、「湯煎」をしてパウダーをよく溶かす、ということですね。
ここでは瓶がお湯にしっかり浸かるように、弱火でゆっくりと加熱していきます。加熱しすぎると瓶が破裂する恐れもあるので、目を離さずこまめに様子を見ましょう。パウダーが完全に溶けたら、オリジナルCBDリキッドの完成です。
PGやVGでゼロから作る
ちなみにプロピレングリコール(PG)や植物性グリセリン(VG)へクリスタルを溶かすことでも、CBDリキッドを自作することはできます。
例えば10%のリキッドなら、PGまたはVG10mlに対してクリスタルを1000mg。濃度を計算して作る場合は、むしろこちらの方が作りやすいはずです。
ただし、市販のPGやVGを「リキッドを自作するのに必要な分だけ」手に入れるのが難しいというデメリットがあります。どちらも使用期限は未開封で約3年、開封済みならもっと短くなります。
結論:リキッドに直接溶かす方が経済的
その間に1パック(300mlほど)を使いきれそうになければ、リキッドにクリスタルを溶かした方が経済的です。今すぐ使う分だけ作れるので、材料の残りを保存しておく手間もありません。
クリスタルによってはリキッドに溶けにくいものもあります。初めて自作するなら特に、すでにパウダー状かつ、なるべく粒子の細かいクリスタルを選びましょう。
溶かしたクリスタルは気温が低いと結晶化していきますが、再び湯煎すれば問題ありません。
リキッドの濃度を上げすぎることや湯煎の際のやけどには注意しながら、より満足できる自分だけのリキッドを作ってみてくださいね。
CBDパウダーを3週間使ってみたレビュー
スノーボードのアフターケアとしてCBDパウダーの力を借りてみました。
3週間のうちに10〜15回程度ゲレンデに行き、カラダをバキバキにした後、ゆったりCBDパウダーを燻らせてみた結果をご紹介していきます。
CBDパウダー(クリスタル)は補助成分を一切含まないピュアなCBDをダイレクトに摂取できることが最大のメリットです。
他にもコーヒーなどの飲み物に混ぜたり、お気に入りのCBDリキッドにミックスして喫煙する方法がありますね。最近ではフルスペクトラム仕様のCBDリキッドと混ぜる方法が人気あります。
ただ、CBDパウダーはメリットだけではありません。
改めてCBDパウダーのメリット、デメリットをご紹介していこうと思います。
感じたデメリット:釣鐘状用量反応について
CBDパウダーを直接ガラスパイプで吸ってみると、そのインパクトに驚くと思います。純粋なCBDってどんな感じなのか試してみたい方はガラスパイプに挑戦してみてください^^
ただ、CBDパウダーは完全ではありません。デメリットもあります。
CBDパウダーだけを使い続けると、あるところまでは効果を実感できますが、ピークを過ぎると効果を感じられなくなってきてしまいます。
難しい言葉で「釣鐘状用量反応」と言いますが、補助成分とのシナジー効果が期待できないため、体感も鈍ってきてしまいます。
私も実際にCBDパウダーだけ使い続けてほとんど効果を感じられなくなった経験があります。
感じたメリット:扱いやすい、吸いやすい
CBDパウダーは他にもクリスタル(粉末結晶)、アイソレートと呼ばれたりしますが、ゴロっとした結晶や使いやすいように細かく砕いてあるタイプもあります。
CBDパウダーの利点はテルペンやCBGなど他の成分を含まない純粋なCBDだけを簡単に摂取できるメリットがあります。
最近ではファーマヘンプのフルスペクトラム仕様リキッドに混ぜてベイプする方法が主流になりつつありますね。
混ぜる方法は簡単で、アトマイザーに入れたリキッドに直接パウダーをふりかけるだけ。1時間もすれば溶けて喫煙することができますよ^^
スノーボードで極限までカラダを疲れさせると、次の日の朝イライラすることが多かったんですが、CBDパウダーでケアをすると、かなりスッキリした朝を迎えられるようになりました。
疲労回復効果などは、薬機法に抵触する可能性があるので言及はできませんが、仕事の後などのケアにも十分使えると思いますよ^^
フレイバーは無機質な感じですが、アタック感やリラックス感は他のCBD製品の中でもピカイチだと思います。
まとめ:効率よく健康増進につなげるためには
CBDパウダーを使う際にはメリットだけでなく、デメリットもしっかり知っておく必要があります。
でも安心してください。デメリットを補う方法があります。
それはフルスペクトラム仕様のCBD製品も一緒に使うことです。
CBGやテルペン、フラボノイドなど補助成分がたっぷり入っているCBDオイル・リキッドと一緒に服用することでパウダーの効きが甘くなるのを防ぐことができます。
もしあなたがすでにパウダーをお使いであれば、CBD成分は蓄積されますから、その分少ない量で済むようになります。
ちょっと複雑なメカニズムですね。純度の高いパウダーの方がパワフルな感じがしますが、実は補助成分とのシナジー効果を利用する方が効率がいいということです。
CBDパウダーの良い点と悪い点をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
純度の高いパウダーだけでは効果に限界がありますから、補助成分が入っているフルスペクトラム仕様の製品も合わせて使うことで効率よく健康増進につなげることができます。
一番てっとり早い方法は、繰り返しになりますが、ファーマヘンプのプレミアム・ブラックなどのフルスペリキッドにパウダーを直接混ぜる方法です。
湯せんで溶かしたりする手間もありませんし、10%濃度の超高濃度のCBDリキッドを作れますよ。
CBDパウダーを購入される方は、フルスペクトラム仕様のCBD製品も合わせてご検討されるといいですよ^^
「リキッドは喉が痛い」という方は、そのまま吸う方がのど越しも良くて吸いやすいかもしれません。
国内で通販できるCBDパウダーは他にもある?
Amazonで計量スプーンを買っておくと便利ですよ。0.1スプーンで大体0.1g=100mgです。精密はかりをわざわざ買う必要ありませんよ^^
最近はコスパがバツグンな「プラスウィード」を使っていますが、他にもあるので集めてみました。
エンドカ社 カンナビス・クリスタル・99%
カンナビス・クリスタル99%/0.5g・ENDOCA社製 正規代理店
価格:8400円(税込、送料別)
NATUuR Pure CBD CRYSTALS 純度99.9% 500MG
価格:7980円
PharmaHemp社 99%クリスタル結晶 CBD1000mg配合
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19,800円 → 16,800円(税込)
追記:脳疲労とは?仕事の疲れがとれないという方へ
しっかり寝ているけど、翌朝の疲れがとれない・・・。毎日6時間以下の睡眠だと睡眠負債がたまってしまいますが、しっかり7〜8時間はとって休んでいるはずなのに仕事のパフォーマンスが下がってしまう。実は、他にも原因があることをご存知でしょうか?
この記事では、しっかり休んでいるハズなのに疲れがたまってしまう、そんなときに知っておいていただきたいことをまとめています。
その疲れ、実は「脳疲労」だった!?
仕事や人間関係、運動による疲れなど疲労とひと口にいってもイロイロありますが、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんは、実はすべての疲労は脳の疲れがもっとも大きな原因である、と明かしています。
出典:http://www.xn--pcka3d5a7lx98rugzc.com/
つまり、疲れをためないためには脳の疲労を軽減させないことには始まらない、ということです。
脳の疲労が蓄積すると危険
パソコンに向かって集中する時間が続くと、脳の一部だけフル回転の状態になりますが、活性酸素が発生して脳が酸化。情報を処理する機能が低下してしまうそうです。
そうなってしまうと作業効率は下がってしまい、睡眠をとっているハズなのに疲れがとれない、疲れがたまってさらに作業効率が下がって・・・。という悪循環におちいってしまいます。
集中した後はしっかりリラックスする
たっぷり仕事をした後に休憩するより、1時間ごとに5分の休憩をとる方が脳の疲れを軽減させることができます。
わたしは作業時間をタイムウォッチで計りながら作業していますが、どうやって休憩すればいいのかわからない・・・という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のためにひと言アドバイスするとすれば・・・。
とにかくボーッとしてください 笑!
すると脳はカラッポになってしっかり休息することができるんだそうです。蓄積された情報を整理することで仕事の続きに対するモチベーションも戻ってきます。
脳科学者の茂木健一郎さんも疲れをとるためには脳を休ませる必要がある、とおっしゃっています。
一見パラドックス(矛盾)に感じますが、脳を休ませるということは、実は脳が最大限パフォーマンスを上げているということを理解していただきたいと思います。
退屈は非生産的?
ボーッと退屈な時間を過ごすことに抵抗を感じるかもしれません。仕事をしていないように見える、手持ち無沙汰でもったいない、など仕事をバリバリこなす人こそそんな風に考えてしまうかもしれません。
ここでスティーブ・ジョブズの名言をご紹介したいと思います。
「退屈は生産的である」
積極的に退屈な時間を作るべきだ、と彼は生前そんな言葉を残しています。
もちろん集中する時間も必要ですが、集中とリラックス(退屈)をバランスよく行わないとクリエイティブなアイデアが浮んでこないと言われています。
井上陽水さんがおっしゃっていたように、どんな単純作業の仕事でも創造性は必要ですから、必ずしもクリエイターだけでなくすべての仕事にとってひらめきが大事だということですから、集中する時間だけでなく意識的に退屈な時間を過ごしていただきたいと思います。
退屈な時間のお供に「CBDパウダー」
とはいえ、ただボーッとするのもハードルが高いですから仕事の合間にCBDパウダーを一服するのもアリだと思います。
CBDパウダーに脳の疲れをとる効果があるというワケではありませんが(薬機法に引っかかってしまいますし)多くの方が実感されている効果にリラックス効果があります。
集中と退屈を繰り返して、お昼休みにCBDパウダーを鼻からブハ〜っと吐き出せばリラックスした時間を過ごせますよ^^
仕事の合間に短時間でカーっと一服するとなると、コスパの面を気にせずパフっといきたいですから、その点他のメーカーのものよりもコスパに優れていますし、なんといっても喉越しがよく、咳き込まない感じが最高ですよ。
カラダの疲れがとれない・・・という方に向けて疲れの原因である脳疲労と解消法についてご紹介してきました。
集中し続けるのではなく、集中とリラックスを繰り返すことが大事ということをご説明してきました。
カラダの疲れが軽減されるだけでなく、アイデアが浮かんできて仕事の作業効率も上がるハズです。
疲れが溜まりすぎる前に以上ことを意識してみてはいかがでしょうか?
フルスペクトラム CBDと合わせるとイイ
CBDパウダーは他の製品より耐性がつきやすいそうですが、CBD以外のカンナビノイド類、そしてテルペン類やフラボノイド類が入っているCBDオイルやリキッドも合わせて使うと、体感がイイですね。効率よく健康キープできます。
うまいことCBDパウダーを使えば効率よく、結果的にコスパもよくなりますよ。
まとめ
この記事ではCBDパウダーを使い続けてみた体験レビューをまとめてみました。
他の製品より耐性がついて効かなくなりやすいデメリットがありますが、CBDオイルやリキッドとうまいこと合わせて使えばかなりいい感じですよ。
CBDパウダーは1gあれば、1か月は余裕で持ちますから。CBDパウダーが効かなくなってきたら、1週間程度やめてみたり、サウナで汗を流したりすると効きが戻ってきますよ。
うまいこと使えばCBDパウダーのパンチのあるヒーリングがあなたの毎日をサポートしてくれますよ〜♪
で、2020年に選んでおきたいCBDパウダーはプラスウィード(+WEED)なんですが、イチバンの売りは圧倒的なコスパ。
他のメーカーと比べても半額なので、できるだけ安く手に入れたいって方は公式サイトをご覧になってみてくださいね〜。
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関連記事:
CBDパウダーの違法性について・正規店であればまったく問題なし!だけど絶対に避けたいサイトもある
VAPEが流行した後にヘンプから採取できるCBDが注目されるようになり、国内では違法ではなくきちんとした製品であれば問題はありません。
CBDは純度が高く信頼できる店舗のものであれば逮捕される可能性はありませんが、品質の良くない商品の場合や、何らかの思惑があって購入したものには違法成分のTHCが含まれている可能性があります。
このTHCは国内では違法成分に分類されているので、気付かずに使っていると逮捕される可能性は全くのゼロではないことは覚えておいた方がいいですね。
(特に海外から輸入する際には十分注意が必要です)
CBDはVAPE用に製造されたものが多く、リキッド商品が非常に有名です。アトマイザーにリキッドを入れることで蒸気のように吸引するという使い方ですが、CBDパウダーも人気があります。
このパウダーは純度の高い商品は90%を超えており、不純物を含まないものが国内では合法化されています。
リキッドと同じようにTHCが微量でも含まれていると所持と使用で逮捕される可能性は出てしまうので、CBDパウダーを試してみたいと感じる方は、信頼できる販売店を通じて購入することが大前提です。
大手ECサイトでは取り扱いをしていないことが多い商品ですが、正規輸入販売店というものが実在していて、この範囲に入るお店の場合は比較的安心して購入も使用も行えます。該当する販売店の中にはプラスウィードという販売店があり、インターネットから検索をするとスグに公式サイトを見つけることができます。
このお店は日本国内で違法性のある商品は一切取り扱っていないことが特徴になり、同時に販売しているCBD関連の商品はリキッドを含めて数多くの選択肢があります。
CBDパウダーは2020年5月時点では1種類ですが、純度は何と99%を達成しているという優れた品質です。
製造をしている工場は完璧なまでのクリーンルームを完備していて、THCは勿論のこと他の不純物が混じってしまうことが無いように徹底した管理で作られた商品の正規輸入販売店です。
プラスウィードの魅力は人気急上昇中のCBDパウダーを単に輸入販売しているだけではなく、他社製品の同等品と比較をしてもかなりのお得な価格です。
1缶で1,000mg入りなので1度の購入で長く愛用できることも嬉しい条件です。
この販売店は非常におすすめできますが、個人で輸入販売をしてたり、サイトの作りが良くなく、製品情報や製造過程などの詳細が記載されていないサイトからの購入は絶対に避けるべきです。
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CBDパウダーをタバコに混ぜて吸う方法
CBDを効率的に摂取する方法は数々ありますが、今回は喫煙者におすすめの方法を示します。それは手巻き煙草を作るときにCBDパウダーを混ぜる方法です。
数あるCBDジョイントの中でも最も、なじみやすいものと言えるでしょう。私もこれにしてから、摂取方法に悩まなくなりました。
手巻き煙草とは、紙巻煙草を自分で手作りするものです。コンビニエンスストアや自動販売機で箱入りのものを買うよりも安くすむため、節約にもなります。
また刻みタバコの詰め具合やフィルターの種類などを組み合わせることができるから、CBD摂取だけでなく煙草の楽しみも増えます。
用意するものはまず刻みタバコとフィルター、巻紙です。次に水を入れた小皿とCBDパウダーです。
これだけでも作れますが、効率的にきれいな煙草を作るために巻器もあるといいでしょう。巻器とはローラーやローリングマシーンのことです。アナログで安価なのがローラーで、電動で効果なのがローリングマシーンです。初めての人には、求めやすいローラーがおすすめです。
ローラーで作るのも決して難しいものではなく、楽しいと感じる人もいるはずです。
まずローラーを持ち上げてスペースをつくり、そこにフィルターと刻みタバコを入れます。そしてCBDパウダーを刻みタバコに振りかけて、均一にならします。パウダーはきれいに混ざりきりませんが、火を点けて吸えればいいから問題ありません。
ローラーを元に戻し、棒の形になっていないはみ出した刻みタバコとパウダーを取り除きます。それからローラーを下に3回ほど回転させて、きれいな棒の形をつくります。
棒とローラーの隙間に、糊面を手前にした巻紙を差し込みます。そのままローラーをゆっくり下の方に回すと、巻紙が棒を包む形になります。
糊面が手の近くにきたら、糊面を水で濡らして接着します。
そのまま3回ほど回転させたらきれいな紙巻き煙草の完成です。最後にローラーを持ち上げて取り出します。
1本吸うごとに巻くのは面倒ですから、10本か20本くらい一気に作るのがおすすめです。私は長年、1日に20本を吸う生活をしているから、毎日20本を巻いています。
慣れないうちは手間取るかもしれませんが、繰り返しているとほとんど無意識に手を動かせるようになります。
手元を見るから、スマートフォンやテレビを観ながら作るのは不可能ですが、ラジオなら問題ありません。
現在は聴き逃しに対応するスマートフォンアプリもあるから、色々な番組が楽しめます。私は昼間の番組を聴きながら、夜に巻いています。
CBDパウダーでジョイントを作って吸ってみた【益母草(ヤクモソウ)】
小さなヘンプなどと呼ばれることもあるCBDジョイント、益母草とCBDパウダーを組み合わせた方法で喫煙してみました。
タバコを吸う人にとってたばこ代はかなりの大打撃、少しでもたばこ代を節約しようと苦労されている人も多いといえましょう。
1日20本を数十年間続けているようなヘビースモーカー、なんてもうお金が貯まらないですからね。
ここまで値段が高くなるとお小遣いも少ないので何とかしたいと考える人も多いかと思います。そこでネットで調べていたときに見つけたのがCBDパウダーを使ったCBDジョイントです。
最初はイメージも良くないので、これってやっても良いものなのか疑問に感じましたがCBDはカンナビジオールの略語でカンナビノイドと呼ぶ成分そのものを意味するといいます。カンナビノイドは現在最も薬理効果を期待されている非精神活性化合物です。
一般的にはリキッドなどが有名のようですが、非精神活性化合物を粉末の状態で買うことができるのがCBDパウダー、そして漢方薬などを売っているお店でも購入できる益母草と混ぜて専用のペーパーに包んで紙巻タバコをつくり喫煙する、これがジョイントを使った喫煙グッズです。
益母草(ヤクモソウ)は、シソ科の二年草で薬用植物に分類が行われているもので、メハジキなどの別名もあるようです。
漢方薬に使う生薬の一つでもありメハジキの全草を乾燥させたものが益母草に当たるものです。
CBDパウダーはプラスウィードのものを使っていますが、これから利用してみたい人は信頼できる店舗の商品であればなんでも良いと思います。
CBDパウダーを使うときには紙巻タバコとして使う方法以外にも、パイプを使うやり方もあるようですがCBDをより感じたかったので紙巻として使うことにしました。
紙の上に益母草を適量載せてから、その上にCBDのパウダーをパラパラといった感じで降り注ぎ、紙を丁寧に細く巻いてから端を固定して着火、するとかなりののどへの刺激があるものの今まで吸っていたタバコとは違った美味しさを得ることができました。
これは好みがあるので誰にでもおすすめということではありませんが、葉巻が好きな人など試してみると良いのではないかと感じます。
いろいろ分量を調節しながら試したのですが、CBDパウダーは個人的には少量で十分、益母草をたくさん入れた方が好みにマッチしていました。
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CBDパウダーのスニッフは、少ししかないけど楽しみたいってときにいいかも。
最初はCBDパウダーのスニッフに対して少し抵抗感がありましたが、吸収率がよいという話を聞いており勇気を出して試してみました。
喫煙するより効果までに時間はかかるようです。だいたい10分弱くらいでCBD感がやってきます。
例のCBD感がやってきます。食べたときより鋭い感じで不快感はなく、いつもの眠気も感じることができました。
鼻から吸うことで、中の粘膜に粉が付着するような刺激(軽い痛み)がありましたが、少量であればあまり問題がないように感じます。
むしろ少量で試すのがベストかと思います。
少ししか残ってないけど食べるのも吸うのももったいないなってときに、いい使い方だと思います。
少量のスニッフでもかなりの効果を実感できましたので、大量にスニッフすると鼻の違和感が気持ち悪いですしね。
リラックスをしたいと感じるときに、心をしっかりと落ち着けたいと感じるときには、すごく効果的ではないかと感じています。
このCBDパウダーは取り扱いもしやすく、吸う方法にも慣れてしまえば、これからの生活に関してよいサポート役となるものではないかと実感しています。
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