CBDリキッドの種類が増えてきましたね。
とりあえず買っておけば間違いないブランドってドレなの?って迷ってしまいますよね〜。
CBDカルチャーの大御所的な存在のVapeショップ「ベイプマニア」さんで人気の「Pharmahemp Premium BLACK CBD E-LIQUID 500㎎」を買ってみたのでレビューして参ります。
中でも最強と呼び名の高いフレーバー「カンナビス」を選んでみました。
この記事では
- どうしてフルスペクトラム系を選ぶべきなのか
- メリット、デメリット
- 吸い心地や喉への抵抗感は?
- 1瓶を1ヶ月かけて使った後の効果
- 評判の良いVapeショップ
などなど、本音でぶっちゃけていきます。
「人気だから買ってみたけど想像していたのと違った・・・」なんてことのないように、当記事をご参考にしていただけばと思います。
このリキッドは健康維持に役立つと言われる「フルスペクトラム系」です。
成分を分離した結晶を溶かした「単一系」もありますが、原料からそのまま抽出したエキス「フルスペクトラム系」の方が有効であることが研究を通して知られています。
「科学的根拠」と「1瓶吸ってみた感じ」から、買うに値するリキッドなのか評価していきます。
この記事の概要
効果ないって人はフルスペクトラム系を選ぶと◎
Twitterでこんな口コミを見かけます。
- CBDリキッド、ぜんっぜん効かない
- 耐性がついていくら吸ってもダメ
そんな人はもしかすると、「フルスペクトラム系」ではなく、「CBD単一系」を選んでしまっているのかもしれません。
現在、本当に多くの製品を手に入れることができるようになりましたが、よくわからないまま適当に選んでしまうと、思うような効果が得られないことが多いように感じます。
せっかくの健康への意識が変わるチャンスなのに、正直もったいないな、って思います。
濃度が濃いヤツを買ってダメ、ブランドを変えてダメ、高純度系パウダーでも満足できない・・・
そんなループにハマる前にまずはフルスペクトラム系を選んでおきましょう。
どうしてフルスペが良いの?
原料となるヘンプを精製したCBD単体より、丸ごと絞ったエキスを摂る方が有効だからです。
単体だから効かない訳ではなく、CBD以外の栄養素との「相互作用」のおかげで健康維持にアプローチしやすいんですね。その相互作用のことを「アントラージュ効果」と呼びます。
CBD以外の栄養素は以下のような成分を言います。
フルスペクトラムに含まれる成分 |
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また単一系よりフルスペクトラムの方が健康維持に有効であるという記事もありました。
購入しようと思った「3つのワケ」
かくいう私も製品選びには苦労してきました。
- 飲むタイプのCBDオイルをVapeデバイスに突っ込んで咳き込みまくる
- 純度99%のキャッチコピーにつられて買ったリキッドがありえないくらい濃度が低かった
- 耐性がついてなんにも効かないのに単一系を吸いまくってムダにした
この3つの中でも「耐性がついてしまうこと」に悩んでいました。
個人的には単一系でもバッチリ体感はありましたが、3週間も吸うと耐性がついて何も感じられなくなり、依存しているワケではありませんが、体感がないのに吸い続けてしまう悪循環にハマってました。
上の図を見ると、使用量が増加すると最初の頃は効果を実感できますが、「中容量」を過ぎるとパワーが落ちていきます。
効かないなと思ったらちょっとやめてみる努力が必要ですが、疲れた日はやっぱり息抜きしたくてついつい手が伸びてしまいます。(なければないで問題ないんですが)
① 耐性がつきにくいメリット
繰り返しになりますが、単一系ではないフルスペクトラム系を選んでおけば相互作用(アントラージュ効果)の恩恵を受けることができ、ポテンシャルの限界を突破できるメリットがあります。
決して安くはないものですし、健康へのリターンが大きい方を選んでおきたいですよね。
単一系は「吸いやすい」メリットがありますが、薬理効果を重視するならフルスペクトラムを選ぶのが鉄則です。
② 気化摂取は経口摂取のおよそ4倍の量を摂取できる
気化摂取するリキッドと経口摂取するオイルの比較ですが、およそ4倍もの量を摂ることができます。
経口摂取の吸収率はおよそ15%で、1000㎎の量を飲んでも150㎎しか吸収できないことになります。それに比べ、気化摂取の吸収率はおよそ50〜60%で、プレミアムブラックの500㎎で計算すると、250㎎〜300㎎は吸収できることになります。
CBDオイルよりCBDリキッドの方がコストパフォーマンスに優れています。
③ フレーバーの種類が豊富!
どんなに良いものでも、同じ味ばかりだと飽きてしまいますよね。
当記事のPremium BLACKはカンナビスフレーバーをベースにした「7種類」のフレーバーが楽しめるのも嬉しいポイントです。
以下の7種類から選ぶことができます。
- Cannabis / カンナビス
- Lime / ライム
- Honeydew Melon / ハニーデュー・メロン
- Green Apple / グリーンアップル
- Amarena Cherry / アマレーナチェリー
- Vanilla Custard / バニラ・カスタード
- Menthol Blue / メンソール・ブルー
- Pina Colada / ピニャコラーダ
- Tiramisu / ティラミス
- Creamy Strawberry / クリーミー・ストロベリー
1番は「カンナビスフレーバー 500㎎/10㎖」、
次に「ライムフレーバー500㎎/10㎖」が人気だそうです。
本音でデメリットをぶっちゃけると
これはプレミアムブラックに限りませんが、フルスペクトラム系リキッドは値段が安くないのがデメリットですね。
購入する際は、送料や割引率だけでなく、ポイントバックや通販特典なども比較して店舗を選ぶようにしたいところです。
フルスペが3.000円くらいで手に入る時代が来るといいですね〜。
Pharmahemp社・Premium BLACK CBD リキッドのレビュー!
Pharmahemp社のPremium BLACKはフルスペクトラム系のCBD リキッドですが、ひと言で表すと「配合量が多い」タイプになります。
それだけ濃くなるので、Vapeでの吸い心地や喉の痛みは大丈夫なのか気になります。
肝心の効果は?
カンナビスフレーバーって美味しいの?
などなど、実際に体験してレビューしていこうと思います。
梱包を開ける美味しそうな香りが・・・
梱包を開けるとイイ匂いが漂ってきます。これまでKoi(コイ)やNATUuR(ナチュール)を試してきましたが、明らかに違う感じがします。
CBDオイルに似た感じですね。入れ物もカッコイイ。
そうか。経口摂取のCBDオイルをヴェポライザー用に仕上げたイメージですね。香りでわかります。
飲むオイルはフルスペクトラムなので健康維持効果は抜群です。しかし、そのまま吸うことはできません。(試しに吸ってみましたが、喉がやばすぎるので真似しないでくださいね ^^; )
抽出の過程で分離することなく、そのまま栄養素を丸ごと、かつ Vape でベポライズしやすいようにPGとVGを配合しています。
オイルを無理やり吸った記憶が蘇りますが・・・とりあえずタンクに注入していきます。
FOG1のタンク一杯でCBD量「100㎎」
おーコレがフルスペクトラム!色がついているのがフルスペの証です。
ちなみに透明なリキッドはCBD単一系が多いです。
経口摂取のオイルより若干薄め。でもニオイはほとんど同じ感じがします。
使うデバイスは最強と呼び名の高いスタータキット(クリアロ)のFOG1です。温度管理できるMODの方が吸いやすいそうですが、私はクリアロで問題なく楽しめてます。
タンクのマックスまで入れると2㎖でCBD容量は100㎎になります。
1日の摂取量目安が20〜150㎎ですから、タンクを吸いきるとちょうどイイ量になります。
(私はタンク半分の50㎎でかなり満腹です)
よし、一服してみます・・・
吸い心地や喉への抵抗感は?
パフボタンは1〜2秒にするとスムーズです。
ボタンを押して、吸って、押して、吸ってを3回くらい繰り返します。
軽めに息を止めて・・・吐き出すと・・・
全然違う。濃厚なフレーバー。
思いのほかスムーズなベイパー。吸い心地はこれまでにないくらい「重め」。
これこれ!この感じを待ってました!
香料を一切足さない、自然派のカンナビスフレーバー・・・。
(「カンナビスフレーバー」と「ヘンプフレーバー」は同じです)
刺激は強めで、慣れないうちは喉の痛みが気になりましたが、慣れてくるとなんてことないです。
ちょっと頑張って息を止めたくなるくらい贅沢な感じです。
ってゆーか、CBD単一系しか吸ってこなかったから、全然違う感じ。
「最高じゃん!」
気がついたらまたパフボタンを押してしまいます。
光と土と水と植物の結晶・・・。
CBDにトライしてから30種類は超えてますが、
マジでこんなすごいのは初めてです。
いつもは10回くらいでなんとなく満足・・・といった具合でしたが、5回もパフすればバッチリ。
さすがフルスペクトラム。単一系にはないほっこり感。3〜5日くらいで寝起きのスッキリ感も変わってきました。
とにかく続けることが大事みたいなので、1瓶(500㎎)を使いきってみました。
1瓶を約1ヶ月で使いきってみた効果
週3〜5回くらいスノーボードに行くんですが、平均4〜5時間でカラダがバキバキになってしまいます。でも、少しずつ変化を感じるようになってきました。
夜の寝つきもスムーズで寝起きもスッキリ。筋肉の回復に関係するそうで、帰宅後に腹筋70回をプラスすることもできて、筋力がかなりついてきました。
スタートしてから14日もすると、ハッキリ効果がわかってきました。
使いすぎないように1〜2日おきに吸いました。眠れない日や疲労感がハンパない日はタンクの半分(50㎎)程度摂取して、軽い日はちょっとにして、最小で最大の効果を得られるように意識しました。
はじめは喉の痛みや不快感が気になりましたが、慣れてくるとキック感を楽しめるようになりました。
正直、ポジティブなことしかないです。
喉の痛みが気になる、むせる場合はRDAアトマイザーを選ぶ
私はクリアロマイザーのFOG1(フォグワン)しか使っていませんが、喉越しの良さを重視するなら温度を設定できるRDAアトマイザーを選ぶようにしましょう。
RDAアトマイザーはコイルとウィックが安上がりで、なんといっても風味をダイレクトに味わえて、よりCBD感をキャッチしやすいと言われています。
クリアロマイザーのデメリットでもある、タンク内の結晶化も防ぐことができます。
どんなセッティング(設定)が良いの?
爆煙より味重視のセッティングを意識して、高抵抗のコイル、低いワット数がベストです。
具体的には抵抗値0.5オーム前後、ワッテージは20ワット前後から初めて、少しずつ大きくしても大丈夫です。
おすすめのMODは?
CBDリキッドと相性が良いと言われるデバイスは、テクニカルMODスターターキットの「Eleaf iStick Pico」を選んでおけば間違いでしょう。
- 電池付きセット(EFEST フラット18650電池 3000mah 35A)
- 8,500円(内税)
評判の良い「Vapemania」で買うのがおすすめ
SNSでも評判の良いVapeMania(ベイプマニア)さんで安く手に入ります。
ポイントバックの還元セールもしょっちゅうやっているので、実質の価格が他のサイトと比べても安いです。価格の10%分だと980円分ですから、結構大きいです。(ポイントバック率は変動あり)
あとはユーザーの感想や体験談の多さもすごくて、使用感やデバイスについてもかなり参考になります。
新宿から上野に移転したので、予約すれば試飲もできるので、上野公園でチルったりしても最高ですよ^^
局留めで発送してくれる
あ、もし家族に知られたくない場合は局留めで発送してもらえるので、詳しくはサイトでご確認くださいね。
個人輸入や輸入手続きについて
スロベニアのファーマヘンプの海外サイトから「輸入手続きなしで」手に入れることができます。
多少安上がりみたいですが、手元に届くまで結構時間がかかるそうなので、てっとり早く欲しい私のような人にはおすすめできません。
ってゆーか、手数料と関税を考慮したらほとんどVapeManiaさんと変わらないです。
あとは規制状況が変わって、税関を通過できない場合は没収されてしまうので、リスクを理解した上で輸入するといいでしょう。
ファーマヘンプ社プレミアム・ブラック CBDオイルリキッドの総合評価
最後になりますが、「pharma hemp: premium black CBD e-リキッド(オイル)」を1瓶まるまる使ってみた上で、本当に買う価値はあるのか。総合評価をまとめていこうと思います。
こんな人にはおすすめできない |
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プレミアムブラックは実感力を重視したフルスペクトラム仕様なので、これまで単一系を試してきた人からすると、吸い始めのキック感が強すぎるかもしれません。
慣れてくると「このキック感こそ実感力の証し」だと知って、逆にスムーズすぎるのは物足りなく感じるものなんですが、とにかくスムーズなCBDリキッドをお探しであれば単一系(透明なリキッド)などを検討するとイイかもしれません。
またプレミアムブラックは無添加のカンナビスフレーバーがベースなので、甘めのフレーバーしか受け付けないという人は味付きのプレミアムブラックを選ぶようにするとイイかもしれません。
フレーバーは7種類から選べます。
こんな人におすすめ |
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他のCBDリキッドと比べても最強といっても過言ではないスペックを兼ね備えています。
決してコストパフォーマンスは良いものではありませんが、見合った以上の効果を実感できる数少ないものになっています。
私自身もたった1瓶でも「期待する効果」や「耐性のつきにくさ」を実感できているので、今では手放せない存在になっています。
都会でもオーガニックに生きるための知恵が詰まった最強の1本です。
Style Provide(管理人)の評価 |
追記:CBDオイルと喫煙用 E-リキッドを徹底比較!
スロベニアに本社をかまえるファーマヘンプ社のCBDオイル(飲用)とE-リキッド(電子タバコ用)は口コミレビューでもとても高い評価を記録している本命のCBD製品です。
どちらもオーガニックな原料を使っているCBD製品ですが、補助成分や用途などが違っていて、良い点やデメリットがあります。
目的や期待している効果によってどちらを選ぶべきなのでしょうか。
この記事ではわたしが自腹をきって両方購入して体験してみたので、成分の違いでどのように体感が違うのか徹底的に比較していこうと思います。
CBDオイルとE-リキッドの比較まとめ
商品名 | CBDオイルドロップ(飲用) | CBD E-リキッド(電子タバコ用) |
写真 | ![]() |
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底値 | 7.200円(10%OFF) | 7.800円〜 |
通常価格 | 9.800円 | 7.800円〜 |
成分 | CBD、オリーブオイル | CBD、その他 |
効果 | 長期的な健康増進 | 即効性(リラックス効果) |
おすすめ | ★★★★★ | ★★★★★ |
メーカー | ファーマヘンプ社(Pharmahemp) | ファーマヘンプ社(Pharmahemp) |
CBDオイルドロップ(飲用)の成分やメリット
ファーマヘンプ社のCBDオイル(飲用)は補助成分を最低限に抑えて1滴に含まれるCBD含有量を多くしているCBD製品になります。
多くのCBDオイルは補助成分の豊富さをウリにしていますが、ファーマヘンプ社のCBDオイルは純度と濃度を極限まで高めている特徴があります。
また、一般的なCBDオイルの補助成分には種から採れるヘンプオイルを使われていますが、ヘンプオイルは自閉症を悪化させてしまうことが知見を通して知られています。
ファーマヘンプ社のCBDオイルはヘンプオイルではなくオリーブオイルに混ぜて作られていることも大きな特徴で、自閉症をお持ちの方でも安心して使い続けることができます。
リラックスした日常を送りたいと思っている方や健康増進のために使う場合は、濃度や純度が低いものよりもCBDを集中的に配合している方が効果的というだけでなく、コスパも良くなります。
CBD E-リキッド(電子タバコ用)の成分やメリット
電子タバコ用のCBD E-リキッドも同じファーマヘンプ社が販売しているCBD製品ですが、用途やメリットが異なります。
Vape(ベイプ)と呼ばれるデバイスに液体をセットして、気化させたCBD成分をタバコのように喫煙して摂取します。
肺から吸収させるためCBD成分を1.5倍効率良く体内に吸収できるのが特徴です。
また、効果を実感できるまでの時間も短く喫煙して数分でリラックス効果を実感できるようになっています。
飲用タイプは作用時間が長くなるメリットはありますが実感するまでに1時間程度かかりますから、スグにリラックスしたい!という目的であればCBDを気化させて吸うCBD E-リキッドが適していると言えますね。
長期的に健康維持につなげたいならCBDオイル!
3か月から1年くらい長い期間をかけて健康に対する考え方を変えていきたい!という方はCBDオイルを使う方が効果を実感できます。
E-リキッドのように即効性はありませんが、継続して飲むことでリラックス効果だけでなく健康増進にも繋がります。
胃や腸から吸収させること、オリーブオイルの補助効果を合わせて実感できることを考慮するとファーマヘンプ社のCBDオイルにしかないメリットだといえるでしょう。
即効性や節煙に使いたい方はE-リキッド
E-リキッドでも健康維持につながりますが、仕事の合間にチャチャっとリラックスしたいという方や、タバコを減らしたいという方はVapeでE-リキッドを一服するスタイルがいいでしょう。
リラックスすることで仕事に対する意欲も戻ってきて、作業効率アップも期待できます。また、好みのフレーバーを見つけられたら節煙にもつながりますよ。
即効性を重視して生活の質を上げたい!という方はファーマヘンプ社のCBD E-リキッドを選ぶといいでしょう。
まとめ:組み合わせ次第で最高!
この記事ではファーマヘンプ社が販売しているCBDオイルとE-リキッドを比較&レビューしてみました。
基本的な効果や効能は同じですから、どちらを選んでも失敗することはありません。
しかし、成分やメリットを考慮して実際に使い続けてきた感想をぶっちゃけると、長い目でみて健康維持につなげたい方はCBDオイル、即効でリラックスしたい方はE-リキッドという具合に、目的に合わせて選ぶといいでしょう。
追記2:ファーマヘンプ社はどんなメーカー?信頼できるのか徹底検証
せっかくサプリメントを始めるなら本当に信頼できるメーカーから買いたいと思いませんか?
値段が安い、成分がしっかり入っていることも大事ですが、あなたのお金がどんな使われ方をするのか知っておくといいですよ。
ヘンプCBDオイルは輸入解禁当初から比べても、興味を持っている方が増えてきていますが、中にはクリックするのもためらってしまうようなサイトやブログがありますから、まだまだ怪しいな・・・と思う方も多いかもしれません。
品質とコスパといえば「ファーマヘンプ社(Pharmahemp)」は本命のCBDオイル・メーカーと言えますが、日本にある会社ではありませんから、余計に購入をためらってしまいますよね。
わたしも2年ほど前からファーマヘンプ社のCBDオイルを愛用していますし、改めてどんなメーカーなのか詳しく調べてみました。
東欧のスロベニアで設立
まずはファーマヘンプ社の設立概要や歴史についてご紹介していこうと思います。
オーガニック意識が成熟した東欧のスロベニアに拠点をおき、ファーマヘンプ社は1965年からヘンプ製品の研究をスタート。2011年からCBD市場に本格的に参入しました。
実際にヘンプを栽培する土地は長いあいだ放置されてきた土地を利用します。
栽培から製造までを一貫して取り行いことで原料を新鮮な状態でパッキングでき、輸送のコストも下げられるため商品の価格を抑えることに成功しました。
ファーマヘンプ社の安全性やクオリティについて
30〜40年前からヘンプ商品の開発をスタートしたファーマヘンプ社は、原料であるヘンプの安全性とクオリティにも当たり前のように力を入れています。
国産のCBDオイルや産地を偽装しているようなメーカーもありますが、ファーマヘンプ社はCO2高圧プレッシャーで成分を抽出しています。
より自然な状態に近いヘンプフルスペクトロムや純度99%のクリスタルを使うことで、他にはない高品質で使いやすいCBDオイルになっています。
また、客観的な機関による成分分析も徹底していますから、薬品や金属、カビなどはもちろん違法成分が基準値以下であるかどうかも厳しくチェックされています。
ホームページを見ると税関に提出する書類や成分分析表もしっかり公表されていますから、安心して購入することができます。
もちろん今までに違法性について問題になったことはありません。
ファーマヘンプ社のCBD製品はドレを選ぶべき?
以下ではわたしが自腹をきって使ってきたファーマヘンプ社のCBDオイル・リキッドの中から、実際に効果を感じることができたおすすめをご紹介していこうと思います。
ファーマヘンプ社の正規輸入販売サイト「CBD Lab」から通販可能ですよ^^
CBDオイルドロップ500mg/10ml
原料にヘンプフルスペクトロム、補助成分にオリーブオイルを使っているため濃度が高く飲みやすいCBDオイルです。
多くのメーカーは補助成分にヘンプオイルを使うことが多いのですが、麻の実から採れるヘンプオイルはシュウ酸を含みますから、飲んだときに独特のエグミを感じてしまいます。
その点、オリーブオイルは飲みやすく毎日続けたくなります。
いまだけ10%OFFで通販可能ですから、まずはCBDオイルドロップの5%濃度を試してみてはいかがでしょうか。
CBDリキッド「ヘンプフレーバー5%濃度」
電子タバコのように、成分を気化させて喫煙するタイプのCBDリキッドです。
純度99%のCBDクリスタル(粉末結晶)をふんだんに使った、ファーマヘンプ社でも売れ筋の商品です。
5%濃度はCBDリキッド史上最高濃度。いままでCBDリキッドを試してみたけど、効果を感じられなかった・・・。という方も一度使ってみていただきたい商品です。
追記2まとめ:飲むタイプ、喫煙タイプどちらも最高品質!
ファーマヘンプ社(Pharmahemp)はどんなメーカーなのかご紹介してきました。
あなたのお金の使い方を考える上でも大事なことですからね。
上記でご紹介しているおすすめは十分効果を感じられるものを選んでいますが、2か月以上は使い続けていただきたいと思います。
使ってスグに効果なし!と決めつけることなく、健康に対する考え方を少しだけ変えていってほしいと心から願っています。