CBDについて調べてると、THCが入ってたらタイホされるとかアメリカで多くの方が亡くなったとか、物騒な情報を目にすること多いですよね。
そもそも日々の教育の成果でヘンプに対する嫌悪感たっぷりの日本人、CBDリキッドを使うことにしり込みしちゃってませんか。
モッタイナイですよ。
とりあえず、信頼できるサイトを見つけたら大丈夫です。
そのサイトから買ってる限りは、THCもビタミンEアセテートも入ってません。
タイホされるはずがない。
薬なんかよりもよっぽどテキトー、吸引回数とか一回に吸う量とか一日の頻度とかカッチリ決められてるわけではなくちょっとくらい過剰摂取しちゃったところで重篤な状態になることもないのです。
サプリメントを使用されてる方ならお分かりいただけるはず、薬よりも自由度高いですよね。
CBDリキッドもドンキホーテでサプリメントコーナーに置かれてます。
何回吸うか、まちがって吸う回数が多くなったらどうなるかと硬くならずおおらかな気持ちでお試しください。
とはいえ、目の前にCBDリキッドが置かれて「テキトーにやって」と言われても困ってしまうでしょう。
何回吸うかですが、「なんだか効果があるな」って程度まで吸ってください。
そして、「気持ちが悪い」のであれば回数を減らすと良いです。
CBD リキッドは何回吸う?1回に吸う量など個人差があるからテキトーでOK
具体的な数字を知りたいのでしょうが、年齢や体重によって処方される薬の量が異なるようにCBDリキッドだって人それぞれに適量があります。
一回に吸う量・つまり一気にどれだけ体内に取りこむかによっても、ちょうど良い吸引回数ってちがってきますよね。
気持ちが悪くなったとしても横になっていれば落ちつきますから、思い切って吸引してみてください。
ただ、何回吸うのもいいですが気持ち悪くなるのはできれば避けたいですよね。
なので、少なめから徐々に多くしていくというやり方の方をおすすめします。
ちょっとじゃなくかなり多めに吸ってしまったらと不安でしょうが、1日に1280㎎もの量を4週間続けたけど健康への悪影響は起こらなかったという研究結果があります。
つまり1日2瓶使いきったとしても大丈夫ってこと、メチャクチャな量ですよね。
意外と高いCBDリキッド、誰もやらないでしょう。
吸いすぎたら気持ちが悪くなるだけじゃなくお金も飛んでくだけ、庶民なら一瓶をできるだけ長く使いつづけたいという心理が働くはずです。
だから本当にテキトーでいいんですよ。
CBDリキッドを何回吸うか、吸い方によってもちがってきます。
加熱することで発生する煙がCBDです。
爆煙にこだわって、空気中に放出してしまってませんか。
吸いこんだら煙をたっぷり吐き出してたり、ベイプリキッドとは目的がちがう事を知っていてください。
肺に溜めて、肺の毛細血管よりCBDの成分を全身へとめぐらせるようにするのです。
あっという間に一瓶使いきってしまう・何回も吸ってるわりには効果が実感できないという方、もう一度使い方を勉強しなおしてくださいね。
CBDペンとかリキッド以上に高いのに、モッタイナイ使い方はNGです。
ペンだと回数が多いけど、CBDワックスは数回でまんぞくしてしまってませんか。
軽めのカクテルは何杯でも飲めるのに日本酒はお猪口に一杯ってのと同じことです。
CBDリキッドもいろんなメーカーから出てて濃度はさまざま、当然濃いものほど回数は少なく薄めだったりCBDオンリーのアイソレートは多くなります。
何回吸うかは利用するものによっても、ちがってくるのです。
スポイト何吸い分とかタンクいっぱいに満たして何日かかるかとか、一回に吸う量について検討をつけるやり方もありますが、スポイトだってメーカーによってサイズはさまざまですから細かく計算するのは不可能ですよね。
液体はめんどくさい、ちゃんと量が知りたい派の方は食べたり飲みこんだりってのを選んだ方がいいのかもしれませんね。
CBDグミにCBDカプセル、1個2個と数えられますよ。
ただ経口摂取だと効果が実感できるまでに時間がかかっちゃうんです。
食道や胃を通過して肝臓までの長いみちのり、当然ですよね。
CBDリキッドの感覚で、効果ないやとパクパク食べてると本当に過剰摂取になっちゃいますよ。
命に別状はないけど、グミだって高いです。
そこでぜひおすすめしたいのが舌下摂取、CBDリキッドとちがって何回吸うかは一目瞭然のグミをパクパクゴックンじゃあなく、口の中に入れたら舌の下側にしばらく置いとくんです。
実はここにも毛細血管あり、肺からと同じようにすばやく全身へと成分がめぐってくれます。
CBDリキッドにワックス・グミなど、何回吸うか自分にピッタリの量が見つかるまでは自宅でお試しください。
気分が悪くなったとしても横になってたら収まるものの、そもそも横になれない場所だとなにかと大変ですよね。
品質にこだわってえらぶ・家でまずは少量から少しずつ増やしてく、ステキなCBD生活の始まりです。
始めは量が読めないので、2本目を一緒に買っておくとあっという間になくなっても安心です。