世界的に人気のCBD製品、ようやく手に入ったと喜んで使用するも何も感じない・全然効果が得られなかったとがっかりされてはいませんか。
そういう方、決して少なくはないのです。
なぜ何も感じないのか、そこには何らかの理由があるはずです。
2013年から使い続けている管理人が、実体験をもとに原因を挙げてみました。
CBDを摂取しても「何も感じない」理由は?5つ挙げてみた
第1の理由として考えられるのが「CBD製品では無かった」というものです。
「だってラベルにもCBD配合と書かれているじゃん」って方も気をつけてください。悪徳業者の中には中身と表示が異なるものだってあるのです。
ほんのわずかしか入っていなくともCBD製品、THCやその他の危険な成分が配合されている場合もあります。
利害関係のない第三者が製品の分析調査を行い、その結果をきちんと公式サイトなどで公表している、そういうところを選びましょう。
口コミ評判も見て、「何も感じなかった・副作用が起きた」といった声が多いところは避けた方が良さそうです。
安さで選ぶと悪質な製品となる可能性が高い、信頼性重視で選ぶべきです。
第2の理由として、適切な量が摂取出来ていないのかもしれません。
性別や年齢・体格・更にはCBD歴の長さなど、様々な要因から適切な量は人それぞれ違ってきます。
一応目安量は表示されているものの、それよりももっと多くないと効果が得られるまでに至らないのかもしれません。
毒性が低いCBD、大量摂取したところで命に関わるような重篤な副作用が出てくることは無いのです。
ですから不安がることなく、思い切って使用量を増やしてみてはいかがでしょう。
サプリメント的な扱いとなるCBD、摂取したらすぐに元気が取り戻せる即効性のある薬とは違うのです。
少なくとも数週間以上、継続して摂取を続けながら様子を見てみてください。
とにかくお高い製品が良いのではと思われがちですが、ずっと続けられる価格帯かどうかも選ぶ際の基準となります。
カンナビノイドの不足が多いと満たされるまでにそれなりの時間はかかります。
第4の理由として、摂取方法が自身に合っていない・やり方が間違っているのかもしれません。
CBDグミにリキッド・オイル・ワックスとその形状は様々です。
リキッドを気化摂取していたけれど変化が得られなくてというなら、オイルを直接飲んでみたりといろいろ試してみたら合うものが見つかるかもしれません。
単純に説明書を読まずに自己流でやって間違っている場合だってあります。
CBDグミ、その形状は正にお菓子のグミそのもので食べると美味しいのでパクパクとつまんではいませんか。
一日にどれだけ摂取するかの個数は大体の目安があり、それより多すぎても少なすぎても何も感じなくなってしまいます。
それに、すぐに飲みこむのではなく舌の下にしばらく置いて毛細血管からCBDの成分を吸収するというのが正しいやり方です。
それなりにお値段も高いCBD製品、無駄にすることの無いよう効率よく摂取できるようにしましょう。
第5の理由として、体質が関係している場合もあります。
その場合は残念ながら諦めるしかないのです。
代謝や遺伝などでCBDの効果がガツンと来るか何も効果がないか、どちらになるかは人それぞれです。
世界中で人気が高く、医療の世界でも使われているほどのCBDだって100パーセントすべての人への万能薬とはならないのです。
試してみないと分からない、もしも強く効きすぎた場合には頭痛や吐き気といった症状が出てきてしまうかもしれません。
それを避けるためにも初心者はやるべきことがあります。
まずは少量から試すようにする・気分が悪くなった時に横になれるように自宅など落ち着ける場所で摂取する・翌日が休みの日などを選ぶ、この3つです。
日本では禁止薬物とされるTHC、だからこそ配合されたCBD製品は出回ることは無いとされています。
でも海外だと少量ならば相乗効果でよりCBDの効果が高まるのですからTHCも含めたフルスペクトラム系製品は当たり前、多く出回っています。
その中でも特に少量で害を成すことは無いだろうと思われる配合のものだと日本にも入ってくることはあるのです。
そんなごくわずかのTHCでも影響を受けるような人もあり、効果効能の受け方は千差万別というわけです。数か月続けても何の効果も感じられない、それなら無理にも続ける必要は無いのです。
不調を治すための薬は他にもあり、医師に相談しながらまた別の代替オプションを選ぶだけです。
最初は効果があった、なのに何も感じなくなったという場合もあります。
きっとそれはCBD単一の製品を選んでいるから、CBDとしての力の限界が来たのです。しばらく休んでから再開すればまた効果が得られるようになるでしょう。
はじめからガツンと、それを継続させたいというならフルスペ系を選ぶようにします。フルスペクトラムと言っても日本の法律向きのTHCが入っていない製品も多数あります。
日本製のものなど選べば安心です。
THCを除くその他の有効成分がCBDの効果を高めてくれるのです。
CBDを試したけれど何も感じない、だからといってすぐに辞めてしまうのは勿体ないことです。
+WEED(プラスウィード)は高濃度、フルスペクトラムなので、初めてでも体感を得やすいと評判が高いです。