ベイパーにとって、リキッドをできるだけ安く済ませることは最大のミッションです。
CBDリキッドは普通のリキッドと比べても決して安くない価格設定ですから、購入をしぶってしまう方も多いハズ。
この記事では格安でCBDリキッドを選ぶのが最強なのか、徹底的に比較していこうと思います。
初めてのCBDリキッドを選ぶ方や、爆煙でバフバフしたい方は続きを読んでいただけると幸いです。
CBDクリスタルで自作するのもアリ
CBDクリスタル(カンナビス結晶タイプ)でヴェポライザー用のCBDリキッドを自作することもできます。
CBDクリスタルの他に必要なものは、食用のオイルやグリセリン、シリンジ、漏斗、入れ物、アルコールです。
一番安上がりですし、好きな濃度に設定できるので自作もアリです。でも、食用オイルってなかなか見つかりませんし、そもそも作るのがメンドウです・・・。
個人的にはCBDクリスタルの使い方はガラスパイプで気化させるか、CBDリキッドに混ぜて使うのが一番だと思ってます。
スピリタスにパウダーを混ぜて、アルコールを飛ばしてから市販のCBDリキッドに混ぜます。容量はあるけど濃度がもの足りないと感じたときに便利です。
注意点は、しっかり量をはかって入れすぎないこと。飽和度を超えすぎるとパウダーが結晶化して、CBDリキッドのスポイトの周りにくっついてしまいます。
もし結晶化してしまったら、容器を袋に入れてお湯で温めると溶けてくれます。気温が低いと結晶化しやすくなるので注意してくださいね。
自作は一番安く済みますが、いろいろデメリットもあります。
フレイバーつきのCBDリキッドを選ぶ
CBDクリスタルで自作するのはメンドウ。だけど安く済ませたい。そんな方ははじめからフレイバーがついているCBDリキッドを選ぶとよいでしょう。
現在、楽天やヤフーでもいろいろな種類がありますが、コスパ的にどれが一番ベストなのかメーカーごとに価格を比較してみました。1mlあたりの価格に注目してください。
容量 | 濃度 | 1mlあたりの価格 | |
Koi | 500mg/30ml 1000mg/30ml | 1.7% 3.3% | 250円 396円 |
ナチュール | 200mg/10ml 420mg/10ml | 2% 4.2% | 594円 951円 |
ファーマヘンプ | 300mg/10ml 500mg/10ml | 3% 5% | 780円 980円 |
それぞれ濃度だけでは計れないメリットがありますが、単純に1mlあたりの価格を比較してみるとKoi CBDリキッドの1000mg/30mlタイプが格安だとわかりましたね。
あ、ちなみにKoi CBDリキッドは楽天やヤフーでは販売されていませんからご注意くださいね。
格安はやっぱりKoi CBDリキッドが最強
実力も人気も高いKoi CBDリキッドがコスパ的にも優れていることがわかりましたね。
3.3濃度は1ml中に17mgのCBDを含んでいます。1滴には約0.85mgです。1日の目安となるCBDの量が25mlですから、2mlを喫煙するだけで十分効果を実感できるということですね。
ちなみに、そのまま飲んでもよいそうですが、個人的にはおすすめできません。
実際に飲んでみましたが、いつまでも味が残りますから、やはりヴェポライザーで吸引するのが理想的かな、と思います。
Koi CBDの一番人気は「Blue」!
7種類の中で一番人気はBlue Koi CBDリキッドです。口コミレビューの評価も高いですし、個人的にも大好きです。当サイトのランキングでも常に上位にしています。
Blue Koi CBDはブルーラズベリー&ドラゴンフルーツフレーバー。包装を開ける前からプンプン匂ってきますが、実際に吸ってみると意外にもスッキリ。あなたもギャップに驚くと思います。
わたし自身数十種類のCBDリキッドを試してきましたが、バフバフしても気にならないのはコレしかありません。
ナチュールやファーマヘンプは確かに濃度は高いです。寝る前の儀式やガッツリいきたいというときに向いていると思います。
でもコスパを考えると爆煙はできません。仕事上がりで「カーッ!」といきたいときありませんか?
そんなときは Blue Koi CBDリキッドをバッフバフすれば仕事モードからリラックスモードに切り替わりますよ。CBDリキッドを失敗したくない方はまずKoi CBDを選ぶと間違いありませんよ。
以下では実際に通販してレビューした記事をご紹介しています。