健康増進やパフォーマンス維持のためにCBD製品を購入しようとお考えかもしれませんね。
CBD製品の中には大きく分けて経口摂取のCBDオイル、Vape(電子タバコ)で喫煙するCBDリキッド、カプセルタイプの3種類があります。
実際はもっと細かく分類できますから、気になる方はCBDの種類についてをご参考にしていただけると幸いです。
わたしが実際にCBDを試してきて、最初に選ぶべきはCBDリキッドだと確信しています。
CBD製品で迷ったらCBDリキッドを選びべき「5つ」のワケ
CBD製品の中で選ぶなら、使いやすそうだし飲むタイプのCBDオイルでいいんじゃない?と思う方も多いです。
しかし、使いやすさはもちろん即効性などの面でもVape用のCBDリキッドを選んで良かったという方も多いことをご存知ですか?
CBDリキッドを選ぶべきワケを1つずつご紹介していきます。
ランニング・コストが安い
CBDリキッドを気化させると生体利用効率が最大60%になると言われているので、ムダなくCBDを摂取することができ、長期的に見ても安上がりです。
飲むタイプのCBDオイルは生体利用効率が約15%と言われていますから、単純に4倍以上の効率です。
ということは、同じ量を使ってもCBDリキッドの方がダンゼンお得ということになります。
フレーバーを楽しめる
CBDオイルは一般的なサプリメントと同じように、「飲む」という行為ですが、CBDリキッドで喫煙するとフレーバーを楽しむことができます。
ヘンプ本来の味を楽しめるものや、ブルーベリーなどのベリー系、吸うデザートのようなキャラメル味などさまざまあります。
また、味が苦手だという方にも好評です。
即効性が期待できる
CBDオイルは飲んでも効果があらわれるまでに1時間程度かかりますが、CBDリキッドで一服すれば早い方で数分で効果を感じられます。
まったりしたリラックス感で、イスを後ろに倒したくなります。
今スグなんとかしたい!というときにも心強いですよ◎
仕事に対する意欲が湧いてくる
仕事の休憩時間に喫煙すれば、意欲も戻ってきます。
経口摂取のオイルを職場で飲むのはちょっと抵抗があるかもしれませんが、喫煙所でCBDリキッドなら全然アリですよね。
最近のアメリカでは、仕事の効率アップのためにリラックスするという考え方が主流になりつつあるそうです。CBDやマインドフルネスが流行っているのはこのためですね。
井上陽水さんがおっしゃっていたように、どんな単純作業でも創造性は必要です。
創造性はリラックスしたときにやってきますから、交感神経をバリバリに働かせてやるより、CBDリキッドで一服する仕事スタイルもなかなかいい感じですよ。
Vapeデバイスの面白さ
「Vape沼」という言葉をご存知ですが?
CBDリキッドを喫煙する際にデバイス(機器)を使いますが、コイルを自分で巻いたりしたりかなり奥深い世界があるようです。
ツイッターなどでよく見かけますが、見てるだけでワクワクする世界です。
わたしは初めから組み立てられている「スターターキット」を使っていますが、いつか挑戦してみたいと思っています。
デバイスを自作するメリットは、コスパがいいことや、温度が調整できることがあげられます。
スターターキットは定期的にコイルを変えますが、長い目でみて自作する方が安いです。
また、温度調整もできませんが、自作であればCBDリキッドを気化させるベストな温度(180℃前後)に設定することもできます。
まとめ
この記事でははじめてのCBD選びでCBDリキッドを選ぶべきワケをご紹介してきました。
まとめると |
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耐性のつきにくさ以外ではほとんどすべての面でCBDリキッドの方がメリットが大きいです。しかし、耐性のつきにくさや補助成分の相乗効果などは飲むタイプのCBDオイルの方が優れていますから、健康状態によってはCBDオイルも合わせて使うといいでしょう。
以上よりわたし個人としては初めてのCBD選びにCBDリキッドをおすすめしています。