CBDの健康被害について・添加物などの影響で昏睡状態に?

CBDオイルの健康被害・基本的に大量摂取しても大丈夫

CBDは高い安全性を持つとされておりWHOも認めているものの、「吐き気やめまい・頭痛・倦怠感・下痢・口の乾き」などさまざまな副作用の報告例はあります。

CBDを取り入れた方ならだれにでも起こる症状ではなく、「重症化した・CBDの効果が消えてもずっと続いた」といった声が聞こえてきてはいませんが気にかけておいた方が良いでしょう。

いつでも横になれるようベッドの近くで、すぐに補給できるよう飲み物も用意した状態で取り入れることをおすすめします。

また、マウスを用いての研究でCBDの健康被害の報告がないわけではないのです。くれぐれも慎重に、何かあったら医師に相談してみるべきです。

マウス実験での気になる健康被害、一つは肝障害です。高容量のCBDを投与したところ、肝臓の腫れやダメージが見られたそうです。

ただどうやら我々人間にとっての適量よりもはるかに多い量が投与されていたとか。確かにCBDに関しては「大量摂取しても大丈夫だった」という実験結果はあるものの、ほどほどにしておいた方が良いでしょうね。

多く取り入れたところで効果が倍増するでもなく、お金がモッタイナイだけです。

2006年の研究により、ヘンプの成分が生殖能力に悪影響を及ぼすといった結果も出てきています。

どうやら、「卵胞刺激ホルモンのレベルが低下・受精能力の減少・排卵周期への影響」等が見られたのです。こちらの実験で使われたのはヘンプそのもの。CBDを取り入れることでも同じような結果が得られるのかどうかは分かりません。

そもそも妊娠出産に関しても、どういった理由で流産することとなるかなど詳しくは解明されていませんよね。

不安要素を増やすよりは、「妊活中はCBD断ちする・医師に相談してから取り入れる」とした方が安心して臨めるかもしれません。ちなみに、これらの実験いずれもマウスが用いられています。

マウスで健康被害が見受けられたからといって人間にも同じように作用するかどうかは微妙なところです。過剰に怖がりすぎる必要もないでしょう。

とにかく安全に試したいなら、品質のよい成分を適量取り入れるようにして。経口摂取となるCBDオイルとかは、口に入れて大丈夫なようにリキッド以上の品質管理がされてるでしょうね。

管理が大変すぎるからという理由で、ドンキホーテに置かれてないくらいです。妊婦以外にも、肝機能に障害を持つ方とかもぜひ医師に相談の上でご利用ください。

HHCOの健康被害・日本の優良製品であれば大丈夫

HHCが違法認定されたことで注目を集めるようになったHHCO、今のところは合法ですが安心して取り入れてよい成分とは言い切れないみたいです。

何しろ違法のHHCの1.5倍もキマります。注目されるほどに、粗悪な材料で作られた偽HHCOが多く出回るようになるでしょう。

世界中で利用されているのだから大丈夫と言いたいところですが、どうやら日本国内に入ってきているHHCOって海外で出回っているものとは違うとか。

70パーセント以上の純度にすると、日本で違法のTHCが残ってしまう。だからこそHHCO原料が60パーセント台に保たれているようです。

残り30パーセントから40パーセントが一体何なのか、気になりますね。工場で嗅ぐようなきつい匂い、薬品で薄められているのかもしれません。

海外での健康被害は報告されてませんが、だから日本でも大丈夫とは言い切れないのです。

 

個人的に信頼しているHHCOの販売者はNINE。今のところ、リピートしてますが、カラダへの悪影響は感じません。

どころかQOL向上中です。

 

➡️ 実際に健康被害がないか試してみた

 

HHCOがO系カンナビノイドの一種である点も引っかかるところです。O系とは何か、THCOを例にご説明します。

THCOは健康被害というよりバッドトリップの可能性あり

THCOにHHCO・CBNO辺りが日本に入ってきているO系です。いずれもアセチル化により作られた人工のカンナビノイドです。

THCがアセチル化されることでできるのが、THCOです。HHCOと同じくTHC以上のキマるが感じられるようになるのは嬉しいことですが、強くキマるほどにバッドトリップも大きくなりますね。

更には、加熱することでケテンが放出される恐れがあるのです。過去にアメリカであったカンナビノイドのリキッド製品による多くの若者の死亡事故もまた、ビタミンEアセテートが加熱されることでケテンが放出されていたことが原因でした。

肺がまるでポップコーンのように膨らむとか。死ぬまでの重症化するかどうかは分かりませんが、長期的に続けることでどういった健康被害を受けることとなるかも分かりません。

THCOやHHCO、注目を集めるようになってからの歴史が浅いからこそまだ症状が出ていないだけといった可能性もあります。

カンナビノイドはいずれも研究が十分にされているとは言えず注意が必要な成分なのですが、特にO系はケテンという危険成分が発生することが明らかとなってる以上は、関りを持つにしてもより慎重に行ってください。

みんな大丈夫だったから自分も・これからも大丈夫。根拠のない自信は持たない方がよさそうです。当然ですが粗悪品を取り入れることで更に健康被害が高まることに、選ぶなら品質を重視してください。

 

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