特にCBDリキッドは嗜好品のイメージがあると思います。タバコやお酒と同じ嗜好品であれば、ただの消費に過ぎません。
でもCBDはひと味もふた味も違います。
CBDオイルやリキッドを使い続けることは消費ではなく、自己投資につながります。
「そんな大げさな〜」
そんな風にお考えの方のために、CBDオイルがいかに自己投資につながるかをご紹介していきます。
この記事の概要
いちばん大切な自己投資とは?
突然ですが、みなさん「投資」はされていますか?
投資といえば、とてもザックリ言うと、将来の利益のためにお金を投じることですが、まずは株やFX、不動産などが思い浮かぶのではないでしょうか。
でも、ここでお聞きしたいのは、自分への投資のことです。
将来の自分の価値を上げて、人生をより良いものにするために、お金や時間をかけるということです。ちょっと前に「自分磨き」なんていう言葉もはやりましたが、あれも自分への投資、つまり自己投資のひとつですよね。
・資格をとる ・本を読む ・運動をして身体を鍛える ・行ったことのないところへ旅行に行く ・ダイエットをする ・習いごとをする |
これだけあげれば、ほとんどの方が、何かしら自分への投資をしていると言えるのではないでしょうか。
いちばん効果的な投資とは?
でも、数ある自己投資の中で、いちばん大切で効果的なもの・・・それは間違いなく、健康への投資です。
どれだけせっせと働いて、趣味や自分磨きにお金をかけても、健康を損ねてしまえばすべてが台無しになってしまいます。それなのに、自己投資と聞いて、健康への投資を最初に思い浮かべたという方、少ないですよね?
それは、自分が健康な状態の時というのはそれがあたりまえであって、特にそれを意識することが少ないからだと思います。
何かしら自覚症状があったり、会社の健康診断で異常が見つかって、あわてて生活習慣を改めた。でも、いったん良くなればまた元通り。喉元を過ぎれば、すぐに熱さを忘れてしまう。心当たりがあり過ぎて、耳が痛いです。
定期健康診断の落とし穴
会社の健康診断だって、万能ではありません。
事業者に義務付けられている定期健康診断の項目というのは、現時点では、
1.既往歴及び業務歴の調査
2.自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3.身長、体重、視力及び聴力の検査
4.胸部エックス線検査及び喀痰検査
5.血圧の測定
6.貧血検査
7.肝機能検査8.血中脂質検査
9.血糖検査
10.尿検査
11.心電図検査
以上の11項目だけです。【労働安全衛生法 第四十四条より】
もちろん、毎年かかさずに受けていれば、病気の発見に一定の効果があることはまちがいありません。
ですが、たとえばがんの早期発見となると、どうでしょう?胸のレントゲンは正面の一方向だけなので、臓器の陰にかくれて、肺がんの見落としがあるかもしれません。胃癌や大腸癌の発見に有効な、腹部レントゲンや便潜血検査にいたっては、項目にすら入っていません。
会社によっては行われていますが、40歳以上などの制限があるところが多いようです。
ですから、会社の定期健診で発見されるようながんは、すでに致命的な状態まで進行していることも少なくないのです。やはり、健康を維持していくためには、足りない部分は自分から積極的に投資をして、補っていくしかありません。
なぜ、健康への投資が大切なのか
現に、政治家や各界のVIP達は、自身の健康への投資は惜しみません。毎年2回くらい、徹底的なチェックをするそうです。健康を損ねることによって失うものの大きさを、こういった方々は、一番よく分かっているのです。
治療費増・収入減
もし、不幸にもがん等の病気にかかってしまったら、心配なのは治療費の負担です。高額療養費制度を利用すれば、平均的な収入の方なら、おおよそ月に8~9万円くらいの負担で済みますが、手術などで入院すれば、食事代や差額ベッド代がかかります。
病院にもよりますが、テレビを観るためのカード代。自分で洗濯をする場合には、コインランドリーの料金もばかになりません。さらには看病する家族の交通費や外食代など、目に見えないお金が色々とかかるものです。
そして、忘れてはいけないのが、働けなくなることによる収入の減少です。がんの治療も、最近では入院治療から通院治療へと変わってきており、お仕事をしながら治療を続ける方も増えています。
それでも、通院しながらとなると、元気な時と同じようにバリバリ働くというわけにはいかず、いくらかはセーブせざるをえないでしょう。
治療費の負担にくわえて、さらに入ってくるお金も減ってしまう。月々の収入が10万円減ったとすれば、治療費や諸費用を合わせると、実質20万円ほどの負担増になります。医療保険などの備えも無かった場合、治療期間が長くなれば、生活が成り立たなくなってしまうかもしれません。
病気を早期発見するために
治療期間を短く済ませるためにも、病気の早期発見はとても大切なのです。もちろん、政治家やVIPのように徹底的に…というわけにはいきませんが、普通の人でも人間ドックは受けられます。
コースによって違いはありますが、腹部レントゲンや便潜血検査、腫瘍マーカーや心電図、腹部超音波などを網羅しているので、がんや生活習慣病の早期発見にも、一定の効果はあるでしょう。
ただ、毎年受けるには料金が高過ぎるという問題があります。日帰りの一般的なコースで、だいたい4万円前後。一泊二日で、身体のすみずみまで調べられるようなコースでは、10万円から20万円ほどが相場のようです。
ごく普通のサラリーマンや主婦には、負担が大きすぎますよね。家庭があってお子さんもいれば、家のローンや教育費の支払いでカツカツになり、自由につかえるお金はほんのわずかです。せいぜい、3年に1回ほど受けられればいいほうではないでしょうか。
いくら詳しく検査できても、毎年受けられなければ、病気の早期発見の効果はあまり期待できないでしょう。検査にかけられるお金が限られているのなら、生活習慣を改めて、病気の予防につとめるしかありません。早期発見の前段階、とにかく病気にならないことです。
がん細胞が発生してから発見されるほどの大きさになるまで、おおよそ10年かかると言われていますから、40代で発見されたがんは、30代ですでに発生しているということになります。気づいた時に、なるべく早く生活の改善をはじめましょう。
生活習慣の基本といえば、食事・運動・睡眠です。バランスよく食べて、適度な運動をし、決まった時間によく眠る。こういった良い習慣を、毎日積み重ねていくこと…地味ですが、長い目でみればこれがイチバンです。
と、ここではじめにお話しした、自己投資の話にもどりましょう。この「良い習慣」をきちんと実行するのは、忙しい現代では、なかなか難しいことです。限られた予算の中で、その足りない部分を手軽におぎなえたら。将来の健康とより良い人生のための、ちょっとした投資ができるとしたら。あなたなら何を選びますか?
CBDオイルは楽しみながら「投資」できる
現代人、特に日本人はカンナビノイドが慢性的に欠乏しているといえます。なぜなら、70年ほど前から比べて、食事から摂るカンナビノイドが劇的に少ないからです。
カンナビノイドが欠乏すると、体の機能を正常に保つことに支障が現れます。つまり、現代の多くの方は知らず知らずのうちに体の機能を正常に保てなくなっているということです。
あなたはCBDをただの嗜好品だと思っていませんか?
実は、電子タバコのようにケムリを燻(くゆ)らせるだけで健康維持に役立つんです。
たとえば、ベイプ(VAPE)1.5mlタンクに3.3%濃度のCBDリキッドを充填して半分を喫煙すると、25mlのCBDを摂ることができます。
25mlは目安となる量です。1日に3回程度プカプカすれば、気軽にCBDを摂ることができます。
ニコチンタバコを1本吸えば健康を損なうことは間違いありませんが、CBDを摂れば健康を増進してくれるということです。
内因性カンナビノイドシステムにより、体の恒常性をサポートしてくれます。
CBDをただの嗜好品と考えれば高価で手が出しにくいかもしれません。でも、消費ではなく投資と考えれば長い目でみれば安いと思いませんか?
まとめ
この記事ではCBDオイルやリキッドがただの嗜好品ではなく、いかに自己投資につながるのかということをご紹介してきました。
CBD製品は、規制解除になった当初と比べて30〜40%は安くなりましたが、まだまだ高価です。欲しいけど高すぎる・・・と購入を迷っている方も多いでしょう。
CBDオイルがただの嗜好品であればやめておきましょうとお伝えするところですが、長い目でみてあなた自身のためになる可能性は十分あります。
わたし自身も20代は健康維持に余計なお金がかかっていましたが、今では人生の流れをよりよい方向へシフトすることができました。
あなたがCBDを購入する際の「最高の言い訳」にしていただければ幸いです。
➡️ ベイプ(VAPE)用CBDリキッドのおすすめ・ランキングはコチラ!