THCは日本では違法です。
THCリキッドの代用になる「決まるカンナビノイド」をご紹介していきます。
「ガッチリ決まるけど規制が近いリキッド」と「まろやかなハイでこれからも合法のリキッド」の2種類のリキッドを紹介します。
それぞれの店舗を合計25店舗ピックアップして、価格や濃度を元にベストな販売サイトをご紹介します。
紹介するリキッドは大きく分けて2つあります。
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わたしが使っているおすすめベイプ
ここだけの話、安いベイプ本体では使えない場合もありました。規格はあっているのに電源がオンにならず、そのままゴミになったことも。
Airisはすべてのヘンプリキッドに対応します。わたしが日本で使っている製品には全部対応しました。
あまり安すぎるのは寿命も短い傾向があるので、最低限しっかりしたものを買っておくのが◎です。Airisは3年くらい使用中。コンパクトで使いやすいですよ〜
「ガッチリ決まる」O系リキッドの比較【規制が近いので注意!】
ガッツリ決まるO系リキッドは「THCO」と「HHCO」です。規制が近いので廃棄しなければならないリスクもあります。
THCO、HHCOの最安値、最高濃度を比較してみました。
*販売店が多すぎるので濃度が90パーセント以上の製品を扱っている店舗に限定
【THCOリキッド】10店舗をピックアップ⤴︎
通販サイト | 最高濃度 | 最安価格 |
アマゾン | 96パーセント | ¥ 5,980 |
グリーンヘヴン | 91パーセント | ¥ 9,600 |
CRAZY CAT | 95.7パーセント | ¥ 7,000 |
NINE | 90パーセント | ¥ 9,800 |
JAPTOWN SHOP | 90パーセント | ¥ 6,500 |
Hemperor | 96パーセント | ¥ 10,000 |
smoking everyday | 90パーセント | ¥ 10,000 |
Smoke The Shit 710 | 90パーセント | ¥ 7,580 |
新カンナビス | 90パーセント | ¥ 6,480 |
NAOKI-good chill- | 94パーセント | ? |
最安値価格を比較
順位 | 価格 |
1位アマゾン | ¥ 5,980 詳細はコチラ |
2位JAPTOWN SHOP | ¥ 6,500 |
3位CRAZY CAT | ¥ 7,000 |
最高濃度を比較
順位 | 濃度 |
1位Hemperor | 96パーセント 詳細はコチラ |
2位CRAZY CAT | 95.7パーセント |
3位NAOKI-good chill- | 94パーセント |
【HHCOリキッド】5店舗をピックアップ⤴︎
90パーセント濃度以上に限定すると以下の5店舗に絞れますが、取扱店舗は全体を見ても少なくなってきていますね〜
通販サイト | 最高濃度 | 最安価格 |
アマゾン | 91パーセント | ¥ 6,500 |
グリーンヘヴン | 91パーセント | ¥ 9,600 |
ピースデリバリーサービス | 90パーセント | ¥ 9,000 |
ジャックさんの極蜜SHOP | 取扱中止 | – |
ボブ《CBD》HOUSE | アカウント凍結 |
最安値価格を比較
順位 | 価格 |
1位アマゾン | ¥ 6,500 詳細はコチラ |
2位ピースデリバリーサービス | ¥ 9,000 |
3位グリーンヘヴン | ¥ 9,600 |
最高濃度を比較
順位 | 濃度 |
1位アマゾン | 91パーセント 詳細はコチラ |
1位タイグリーンヘヴン | 91パーセント |
3位ピースデリバリーサービス | 90パーセント |
以上で紹介したTHCO、HHCOは規制間近です。 規制後は、もったいないですけど捨てなきゃなりません。 これからも違法にならないヘンプリキッドをお探しの方は、 今の日本の事情がよくわかると思います。 規制とか気にしないでゆったりした時間を過ごすなら、CBD系がベストですよ。 |
「マイルドに決まる」CBDリキッドを比較【これからも合法だから安心♪】
THCOなどのO系と比べ「ハイになりすぎない」「まろやかに決まる」CBD系がベストです。
なかでもラインナップが豊富でポピュラーなCBDに絞って、最安値や濃度を比較していきます。
◼️CBDの効果について CBDやCBNは休息のカンナビノイドと呼ばれています。わたしのばあちゃんもCBDグミを食べていて、グッスリ休めるって言ってます。 THCOなどと比べ、体感は強くありませんが、しっかり続けることで生活レベルの向上につながります。 ◼️CBD系って? わたしの造語ですが、ハイになりすぎない製品の総称をCBD系と読んでいます。 CBD系はCBDの他にも
などなど数えきれないくらいあります。THCVやCRDもCBD系になります。ちょっとややこしいですけど! |
【CBDリキッド】10店舗をピックアップ⤴︎
通販サイト | 最高濃度 | 最安価格 |
smile CBD公式サイト | 30パーセント | ¥ 5,907 |
CHILLAXY【チラクシー】 | 90パーセント | ¥ 4,400 |
Aliviol【アリビオール】 | 60パーセント | ¥ 3,850 |
Pharmahemp【ファーマヘンプ】 | 5パーセント | ¥ 8.900 |
NATURECAN【ネイチャーカン】 | 2.5パーセント | ¥ 4,320 |
PEAQ【ピーク】 | 10パーセント | ¥ 1,980 |
CBDMANIA【シービーディーマニア】 | 90パーセント〜 | ¥ 2,420 |
VAPEMANIA【ベイプマニア】 | 90パーセント〜 | ¥ 2,900 |
+WEED【プラスウィード】 | 90パーセント | ¥ 3,300 |
GREEN BULL DOG【グリーンブルドッグ】 | 60パーセント | ¥ 3,850 |
最安値を比較
順位 | 価格 |
1位PEAQ【ピーク】 | ¥ 1,980 詳細はコチラ |
2位CBDMANIA | ¥ 2,400 |
3位ベイプマニア | ¥ 2,900 |
プラスウィード VS グリーンブルドッグ!どっちが高濃度?
順位 | 濃度 |
1位プラスウィード | 90パーセント 詳細はコチラ |
2位グリーンブルドッグ | 60パーセント |
THCの代わりになる決まるリキッド【THCV】について
以上はメジャーな成分をご紹介しましたが、THCVっていうカンナビノイドもあります。
ジャンル的にはCBD系ですが、より体感が強く、これからのスタンダードになる、と管理人は考えています。
THCVの効果について、予習がてらお付き合いください。
THCVのメリットとは?マンチ・食欲増進作用に対しても正反対の働き
一文字ちがいだからおなじように警戒すべしとは言い切れない、THCVをご覧になればおわかり頂けるでしょう。
THCリキッドのようにキマるTHCVリキッド、ですがTHCOとちがってTHCリキッドの代用品として使って満足できるかというと微妙です。
何しろ威力は4分の1程度しかないからです。
現在は合法、きっと今後も違法認定されるようなことはないでしょうね。
THCほどにキケンがないどころか、THCに対する拮抗作用が見られます。
キマる作用を抑えられるのです。
マンチ・食欲増進作用に対しても正反対の働きを持つとか、THCVは今とっても注目されています。アフリカ原産の一部品種にのみ多く含まれる、たいへん希少なカンナビノイドです。
THCリキッドのように単体で活躍することはむずかしく、これまではフルスペ製品の中のカンナビノイドの一つという形で扱われていました。
ですが最近になってようやくTHCVリキッドが出てきています。
おすすめは楽天から販売の「THCVスペシャルリキッドカートリッジ【CLEAR】アントラージュVAPE/1ml」です。
THCVが70パーセントも配合、レアカンナビノイドがこれだけの含有率というのはなかなかありません。
CBD25パーセントも配合されているので合わせれば95パーセント、十分高濃度となっています。
濃度が高すぎて結晶化した状態で届くかも、その場合は湯煎して溶かして
ご利用ください。
天然テルペンも5パーセント含まれていて、アントラージュ効果があります。
THCリキッドと比べてキマるの効果は4分の1のTHCVリキッドですが、十分ご満足いただけるんじゃあないでしょうか。
200回分くらいで17800円、日常使いが決してむずかしい価格帯では
ありません。
昔から違法のTHC、最近違法となったHHCとダメと言われるほどに試してみたくなる方はいらっしゃるでしょう。
タイホされることなくキマるを体感できるカンナビノイドはちゃんとあるので、代用品をぜひご利用ください。
アマゾンなどで誰でも手軽に購入できて、お値段も決して高くはなく安心ですよ。
ただし、THCやHHCと名前が似てるからこそおなじようにキマるだろうというのは安易な考えです。
もしかしたらもっと強く作用が出てキケン度が高まるかもしれませんし、全くキマらず拍子抜けすることも。
よく調べてからご利用にならないと、後悔することとなってしまいますよ。
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THCVは「きまる」?ほんのわずかしか入っていないのでリスクなし!
ぶっちゃけO系はリスクあるよって話
カンナビノイドはまだまだこれからも出てきます。
終わりではありません。
THCリキッドはキマるし違法だけど、THCVリキッドは合法。
キマるとは言っても4分の1程度、THCOは・HHCOはといった具合にそれぞれの特徴を挙げてきました。
ややこしいけれど、せいぜい5つか6つくらいならば決してまだ混乱してはないはずです。でも安心していてはいけません。
何しろヘンプのカンナビノイドは100種類以上、ヘンプ産業が盛んとなっている今はどんどんと研究が進められておりいくつものメーカーが参戦してたくさんの製品を作り出しているのです。
THCリキッドと一文字ちがいでキマるキマらない・違法合法とどんどんややこしくなっていきます。
だからといってCBDリキッドさえあれば十分と、歩みを止めてしまうのは
モッタイナイですよ。
CBDとはまたちがった良さを持つカンナビノイドもたくさんあります。
THCと名前が似てるからとTHCVを遠ざけるのもモッタイナイですよね。
アマゾンや楽天を含め、信頼できるサイトを利用することでキケンはある程度は
回避できます。
商品と共に情報も溢れてますから、よく調べながらどんどん取り入れてください。
とはいえ、合法だからとTHCの3倍もキマるようなTHCOをとり入れる必要性まではなし、あくまで精神作用の弱いカンナビノイドを中心にいかがですか。
強くキマる必要性なんて、どこにもありません。
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